自分を頼ってきてくれていると自尊心が高まり、その女性に好意を抱くようになるでしょう。
男性はプライドが高い生き物ですから、女性から頼られたり、慕われたりするのが一番心が踊ります。
時には男性に頼ってみるのもいいと思います。
ただ、何でもかんでも頼るばかりだと、めんどくさい女ということになってしまうでしょう。
普段はしっかりしているんだけれど、時折、自分だけに頼ってきてくれる、そう思わせたらバッチリです。
恥じらいながら服を掴む
「恥じらい」というのが男性がグッとくるポイントであることは上記でも述べていますが、恥じらいの仕草というものはいくつかあります。
その一つとして男性の服を恥じらいながら掴んでくるというのがあります。
何かもじもじとした感じが男性からすると可愛く感じるのでしょう。
この恥じらいというキーワードは女性は常に覚えておいたほうがいいと思います。
何か全てのことに慣れていて冷めてしまっている女性には、男性は魅力を感じません。
どこか純粋なところが残っていないと嫌なのです。
それは歳を重ねても同じことだと思います。
ゆっくりしゃべる
時折、不思議な雰囲気の女性がいます。
どこかふわふわしていてミステリアスです。
周りからは「不思議ちゃん」などと呼ばれています。
こういった女性はやたらとしゃべるスピードが遅く、少し舌足らずな印象を受けます。
モタモタしているのが嫌だという人はイライラするでしょうが、こういう雰囲気の女性が好きな男性もいるのです。
ただ、こういった不思議ちゃんと交際してしまうと、彼女のペースで常に進み、振り回されるので疲れることは必至です。
たまに甘える
たまに甘えるとありますが、この「たまに」というのがポイントです。
いつでも甘える女性は、何というか甘えの大安売りとでも言いましょうか。
常に甘えているので、肝心なところで甘えても男性の心をキュンとさせることができません。
普段はあくまで気の強い女を演じて、ふとした時に男性に甘える、こういったメリハリのついている女性というのがモテるのです。
男性にしたら、自分にだけ甘えてもきてくれるというプレミア感、優越感を感じることできるでしょう。
男性がキュンとくるポイントはたくさんありますが、そこを外してしまうと、なかなかこの女性を抱きたいと思えるようになるまでにはいきません。
この甘えるという行為はタイミングが一番大切なのです。
男性が女性から甘えられてもいいという体勢にいるかどうかを見極めてから甘えるのがよいでしょう。
男性が忙しかったり、イライラしている時に甘えてしまうと、ウザったく思われてしまう可能性があります。