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辛い恋の終わらせ方4選。終わりにしたい恋を終わらせる方法をご紹介


恋愛は楽しいことばかりではありません。

ときには「もうこんな恋は終わりにしたい」と思う事もあるでしょう。

そんな終わりにしたい恋がある時、あなたはどうしますか?

この記事では、辛い恋の終わらせ方や恋が辛くなる原因、そして後腐れなく終わらせるための注意点などをご紹介します。

後腐れなく終わらせることで次の恋愛にも進みやすくなります。

終わりにしたい恋に悩んでいる人は、恋を終わらせる方法を参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

辛い恋とは?

感情は人それぞれですが、一般的に「辛い恋を選んでしまったんだね」と言われるような恋愛も中にはあります。

それは以下のような恋である事が多いのです。

不倫関係


家庭を持つ人を好きになってしまい、また相手がそれに応えてしまった為に不倫という不貞行為に走ってしまう人は実は少なくないのです。

勿論、家庭を持つ身でありながら相手の気持ちに応えてしまう既婚者にも問題がありますが、好きだと言う気持ちから悪い事だと分かっていてもこの関係に終止符を打てずズルズルと関係を続けてしまう人が多いのです。

友だちの恋人を好きになってしまう

友だちの恋人という近くも無いけれども遠くも無い存在の異性を好きになってしまうのも辛い恋としてあげられる恋愛の1つと言えます。

好きになってしまう気持ちを押さえられない一方で、友達に対して酷い罪悪感を感じてしまいますね。

自分が気持ちを表に出す事で、絶対に誰かが傷付く恋愛というのは辛いものです。

別れたいのに別れられない恋愛

すでにこの恋を終わりにしたいと思っているのに、別れる事に相手が同意してくれなかったり、自分が相手に同情してしまい別れを切り出す事が出来ない恋愛も心を疲弊させる辛い恋であると言えますね。

愛情のなくなった相手と共に過ごす時間は辛いというよりも虚しいと感じる事の方が多いかもしれません。

身分違いの恋をする

今のご時世「身分違い」という言葉はあまりピンとこないかもしれませんが、ここでいう身分違いに関しては家柄だけでなく社会的地位等を指します。

高学歴で社会的地位を持つ人を低学歴で下仕事ばかりしている自分が好きになってしまったり、学校や会社で人気者のグループに属するメンバーを地味な自分が好きになってしまうなど、相手と自分の格差がある恋愛も辛いものですね。

辛い恋を後腐れなく終わらせる4個の方法

恋というのは、自分の想いが強ければ強い程依存し執着してしまうものですね。

好きだけど、辛い。

もうこんな辛い思いをしたくないからこそ終わりにしたいという究極状態の時にはこんな終わり方を選んでみてはいかがでしょうか?

後腐れなく恋を終わらせる事で、自分自身のへの心の傷を最小限にとどめたいものですね。

1.徐々に会う時間や回数を減らしていく

恋しい気持ちは、傍に居れば居る程募っていくものです。

手の届く距離に想う相手が居ると、中々気持ちを断ち切れないですよね。

そんなジレンマを感じ続ける位なら徐々に会う時間や回数を減らしていきましょう。

時間が解決してくれる事はたくさんありますし、時間にしか解決できない事もあります。

会わない事で自分の持つ相手への感情を風化させていったり、会わない時間に違う事に目を向ける事によって自分の中の相手への気持ちを軽くしていく効果も見込めますよ。

互いの存在を薄くしていく

常に一緒にいると、それだけ一緒に居る事が自然な状態となり依存していきやすくなります。

辛いと思いつつも離れられない一番多いパターンはそれを自然であると受け入れてしまっているからです。

相手から自立する事、依存を止める事を決意して距離を置いていけば互いの存在感が徐々に薄くなる事でしょう。

そうする事で、お互いにとってお互いが本当に必要なのかどうかも見極める事が出来るでしょう。

今後の関係を見極める為にもまずは、距離をおいて互いの存在から自立する事が必要です。

連絡回数を減らす


メールや電話なども徐々に回数を減らしていきましょう。

毎朝メールをやりとりしていたのなら2日に1回にするなど「連絡回数が減る=別れたいと思っているのかな?」と相手にけん制をかける事にもなります。

相手からくるメールや電話に対しても直ぐにレスポンスを返すのではなく数十分から数時間の間をおいて返信するなど気持ちの変化を相手に感じて貰う事も有効ですね。

「いてもいなくてもどっちでも良い」という感覚まで持っていくのがベスト

距離を置きはじめて尚、相手との決別を決意したならトコトンまで距離を置いて「いてもいなくてもどっちでも良い」という感覚まで持って行く事が出来れば、この辛い恋を最小限の傷跡で終わらせる事が出来るでしょう。

一度離れてしまえば、その隙間は自然と別のもので埋まっていくものです。

新しい出会いや趣味など、なるべく相手の事を考えないよう時間を増やしていきましょう。

2.自分を嫌いになってもらう

自分から離れる事がどうしても出来ないという人もいえることでしょう。