連絡回数を減らす
メールや電話なども徐々に回数を減らしていきましょう。
毎朝メールをやりとりしていたのなら2日に1回にするなど「連絡回数が減る=別れたいと思っているのかな?」と相手にけん制をかける事にもなります。
相手からくるメールや電話に対しても直ぐにレスポンスを返すのではなく数十分から数時間の間をおいて返信するなど気持ちの変化を相手に感じて貰う事も有効ですね。
「いてもいなくてもどっちでも良い」という感覚まで持っていくのがベスト
距離を置きはじめて尚、相手との決別を決意したならトコトンまで距離を置いて「いてもいなくてもどっちでも良い」という感覚まで持って行く事が出来れば、この辛い恋を最小限の傷跡で終わらせる事が出来るでしょう。
一度離れてしまえば、その隙間は自然と別のもので埋まっていくものです。
新しい出会いや趣味など、なるべく相手の事を考えないよう時間を増やしていきましょう。
2.自分を嫌いになってもらう
自分から離れる事がどうしても出来ないという人もいえることでしょう。
そんな時には相手に自分を嫌いになってもらうという方法もあります。
これは自分本位な方法ではありますが、未練がましく関係が続く事もなくなるので確実に辛い恋を終わらせる事ができると言えるでしょう。
そんなメリットの反面、共通の友人達からの信頼を失うなどのデメリットがある事も理解しておきましょう。
自分のダメなところを多少大袈裟に演じる
相手に自分を嫌いになってもらう上で、自分のダメなところを多少大袈裟に演じる事も有効な方法であると言えます。
例えば相手が綺麗好きであるならば、やや大袈裟に片付けられない自分を演出したり、待ち合わせに遅れていったりと、好きになって貰う努力として行っていた事を全て止めてみるのも良いでしょう。
相手が自分と一緒に過ごす事を億劫に思う状態ならば否応無しにこの関係は終わりを迎える事でしょう。
生理的に受け付けられないような言動をして嫌われる
人間、誰にでも許せない部分というものが存在します。
自分の好きな人だからこそ「この人はこういう言動をとる人を嫌う」という事を分かっている事と思います。
敢えてそんな生理的に受け付けられないような言動をして嫌われる事が出来れば、この辛い恋を続けてきた関係は修復不可能になる事でしょう。
ただし、この方法はあなたの人間性を疑われる行動であるという事を忘れてはいけません。
学校内や社内恋愛など狭いコミュニティ内での恋ならば、あなたの評価が直接的に下がってしまう事を覚悟しておきましょう。
心身の不調を長期間演じる
心身の不調のある人と長期間一緒にいる事は、健康な人からすると負担になる事も少なくありません。
デートの誘いも「体調が悪くて」と断ったり、実際に会ってる時でも「最近気持ちが落ち込んでいて」とあまりテンションが上がらなかったりすると、一緒にいる時間を相手も苦痛に感じる事でしょう。
心身の不調を持つ人を支えるには、それ相応の愛情が無ければ難しいものです。
そんな感情をお互いに抱けなくなっているのなら、長期間に渡って心身の不調を演じる事で気持ちも離れていきこの恋は終わりを迎える事となるでしょう。
嫌われるのは好かれるより難しいという事を意識しておく
元から嫌われているならばまだしも、好かれている状態から嫌われる事はとても難しいという事を理解しておく事が大切です。
勿論時間もかかりますし、失敗の可能性も低くはありません。
それでも嫌われる事で別れに発展すれば、完全にこの恋に終止符を打つ事ができるのです。
「嫌われる事をすれば簡単に別れられる」なんて安易に考えず、嫌われる事は好かれる事よりも難しいという事を肝に銘じておきましょう。
3.転職や留学などをして遠いところに引っ越す
近くに居ると、どうしても心が弱まった時に依存してしまい中々関係を断ち切れなくなる人も居ます。
そんな人がこの恋を終わらせる為には物理的に距離を置く事が必要であると言えるでしょう。
転職や留学など、環境を大きく変えて遠い場所に引っ越してしまえば、どんなに心が弱って依存したくなっても物理的に不可能です。
更に、環境を変えれば違う出会いもある事でしょう。
自分自身が新しい恋を見つけて前に進む一歩になるかもしれません。
諦めざるを得ない状況を作る
物理的に距離を置く事で、諦めざるを得ない状況を作ればあなたがどんなに葛藤した所でこの恋は終わりを迎える事でしょう。