目の前にいるだけで、嬉しくて仕方がないのです。
おデブさんを何とか楽しくさせて、自分のことを気に入って欲しいと願っているのです。
一番手っ取り早いのは、美味しいものを食べてもらうことです。
それもたくさん食べてもらうことです。
おデブさんは、食べ物に関しては好き嫌いはあまりありません。
しかし、その時によって、一番食べたいものがあるはずです。
できるなら、その料理を聞いてあげてそれの得意なお店に案内するのです。
いまから好物を食べることができると思うと、おデブさんも興奮してテンションも上がるはずです。
そして、目的のお店のテーブルに着いて、好みの料理を注文すると、もうふたりともワクワクしてしまいます。
そして料理が届くと、一緒に食べ始めます。
豪快に口に放り込んでのみ込んでしまいます。
この食べっぷりにデブ専は快感を覚えるのです。
遠慮せずに黙々と嬉しそうに食べているところがたまらないのです。
たくさん食べさせてあげることが快感なのです。
何でも食べるので食べ物で気を遣う必要がない
食べ物がなくなっても、何を追加するのか考えることも必要ないのです。
提案したものを拒否することはありません。
「追加で〇〇を頼もうか?」と尋ねると、嬉しそうにうなずいて応えます。
おデブさんは、何でも食べるので食べ物で気を遣う必要がないのです。
4.サバサバした性格の人が嫌い
女性の中には、男のように何事にも決断するのが速い人がいます。
中には、後先を考えずに感情のままに決断する人もいます。
「ちょっと待ってよ!」と言いたいところですが、彼女の勢いに押されてしまって言うことに従わざるを得ない時もあります。
4~5人でランチを食べようとしている時に、そんな人が話をまとめにかかります。
「どこかいいお店を誰か知ってる?」などと問いかけておいて、誰も良い提案ができなければすかさず「じゃあ、あそこのお店にしよう!パスタが美味しいの」などとみんなを強引に引っ張って行くのです。
お店に入ってからも、メニューを見ながら「これは美味しいけれども、これはダメ!」などと自分の好みで指図するのです。
こんな女性は、サバサバしていますが、協調性に欠けています。
デブ専には合わないのです。
デブ専は会話をゆっくりと楽しみたい、女性に母性を感じたいのです。