そのため、男性っぽい印象を相手に与えたままで女性らしいファッションをしたり、身なりやしぐさをするとどこか違和感を感じる人もいるくらいです。
だからこそ、その男性らしい、男性っぽい印象をなくすためにホームベース型でも女性らしくできるところはどんどん改良していく必要があるんですね!
つまり、ホームベース型の顔の形をしている人というのは、自分を磨くにはぴったりの顔の形をしているということであり、それによって自分自身を成長させることができるんです。
ホームベース顔に似合う髪型
これまでにホームベース型の顔の形の特徴をいくつかお伝えしてきましたね!
その特徴は、今自分はホームベース型の顔の形なのではないかと悩んでいる方の自分の顔にあてはまっていたでしょうか。
もしかしたら、ホームベース型の顔の形であるというのはどこか勘違いだったという人もいれば、これまでに自分はホームベース型の顔の形をしていると思ってはいなかったものの、本当はホームベース型の顔の形をしているという事実を知ってしまったという人もいるでしょう。
とはいえ、その顔の形をすぐにでも変えることはできませんし、顔だけまるでアンパンマンのように入れ替えることなんて、そうそうできないものです。
もしもそのようにするというのであれば、美容整形などをするしか方法はないですよね。
ホームベース型の顔の形で悩んでいるとはいえ、そこまでしようとはあまり考えないはず。
それでもきれいになりたい!と考えているあなたのために、ここではh-無ベース型の顔の形の人でも似あう髪形をご紹介しています!
ホームベース型の顔をしていると、自分のやりたい髪型が似合わなかったりして、それでさらにショックを受けたことがあるのではないでしょうか。
それによって、こんな自分とはおさらばしたいなんて考えていませんか?それってあなたがチョイスしたヘアスタイルがよくなかっただけです。
あなたにはあなたにしかない魅力がたくさんあります。
その魅力を発揮することのできる、ホームベース型の顔の形に似合う髪形をお伝えしていきます!
ぜひ次に美容室に行くのであれば、ぜひとも参考に指定見てくださいね。
全体的に縦長で重心が高めな「ひし型ライン」を意識する
ずばり、ホームベース型の顔の人というのは、できればこのようなホームベースっぽさをあまり出したくはないとどこかで考えているはずです。
だからこそ、前髪を耳にかけないでそのままのばしていたりするものです。
そうすることによって、エラの部分を隠してみたりしてホームベース型の顔の形を強調しないようにしているんですよね。
しかし、そのようにする方法って実は人によっては逆効果になることもあるんです。
じゃあ、どうすればいいのか?ずばり、全体的に縦長を意識して、それも高めに”ひし形ライン”を作るようにしましょう。
これは、段をいれてカットすることでかなう髪型ですし、すぐに美容院にいくことができないというのであれば、耳よりも少し上のラインの耳横の髪の毛をふわっとさせるように意識してみてください!
そうすることで、見る人の目線がそのひし形ラインにむかうので、頭のでっぱりだとかアゴのシャープさ、さらにはエラの張っている部分に注目されることがありません。
要するに”目線をそらす”作戦のできるヘアスタイルになります。
前髪の幅は瞳ぐらいまで
あなたは、前髪を作っていますか?
額が広めですから、多くのホームベース型の顔をしている方が前髪を作っていることかと思います。
もしも前髪を作っているというのであれば、前髪と瞳の幅に注目してみましょう。
その幅がどれくらいかによって、顔が大きくも見えることもあれば、小さく見えることもあるのです。
ずばり、前髪を作る、もしくは作っているというのであれば、瞳のちょっと上ラインまでにするようにしましょう。
ここ数年では、”オン眉バング”という前髪が流行っていますよね。
どのような前髪かといいますと、ずばり眉毛の上のラインまで前髪をカットする前髪のことをいいます。
その形だとトレンドも取り入れていてとてもかわいらしく変身できるような気がするのですが、ホームベース型の顔の形をしているとどうしても前髪の効果が薄れ、逆にホームベース型の顔を目立たせてしまうことになるので注意が必要です。
斜め前髪もおすすめ
ぱっつん系の前髪を作ることに抵抗があるというのであれば、斜め前髪にするのもおすすめです!斜め前髪は、できれば美容院でカットしてもらってくださいね。
しかし、斜め前髪だとホームベース型の顔の形を目立たせてしまうのではないか?なんて感じている人もいるかと思います。
そんなことないんです!むしろ、ホームベース型の顔の全体から目線をずらし、どこかで”抜け感”を作り出してくれるのでホームベース型の顔特有の重苦しい印象を相手に与えることがありません。
トップの高さを出す
また、全体的にヘアスタイルを変えることができるというのであれば、トップの高さを出してみましょう!