つまり、兄弟がまわりにいる男性よりもはるかに魅力的なので、ほかの男性に目もくれないんですよね。
その理由として、兄弟が魅力的すぎるがために男性への理想がどんどん高くなっているから。
というよりも、兄弟そのものが理想の男性像になっていることが多いです。
そのため、あなたがもしもブラコン傾向のある女性に片思いをしているのであれば、その兄弟をリサーチして、その兄弟に近づくようにしたほうがお付き合いをスタートさせる可能性を高めることができるでしょう。
5.なんでも話せる兄弟と一緒にいた方が楽
あなたは、お付き合いする人の基準としてどのようなことを考えるでしょうか?おそらく、多くの方が“一緒にいて気を使わなくていい、自然体でいることのできる相手”と答えるはずです。
ずばり、ブラコン傾向にある女性というのは、そのように感じることができる相手というのが“兄弟”なんですよね。
兄弟って幼いころから一緒に過ごしてきた家族であり、だれよりも身近な存在としてとらえることができます。
また、同じ両親ということもあり、気兼ねなく意識しなくていいんですよね。
そのため、兄弟が友達よりも、これまでにお付き合いしてきてどんなに気が合うような彼氏が相手が彼女たちを心から安心させることができるとは限らないんです。
要するに、ブラコンになってしまう人は人に気を遣うのがどこか苦手な性格をしているのかもしれません。
6.兄弟を誰よりも信頼している
あなたは、好きな人のことを信頼しているのではありませんか。
それと同じようにブラコン傾向にある女性も、だれよりも―たとえ、長い付き合いのある親友と呼べるような相手よりも―兄弟のことを信頼しています。
といよりか、“兄弟がいうことであれば間違いない!”なんて思っているくらいです。
そのため、兄弟が間違ったことを伝えて、それを信用してしまって失敗してしまうこともしばしば・・。
しかし、そんな場合でも兄弟のことが大好きなので攻め立てることもありません。
「そんなところがまたイイ」なんて考えているのです。
7.兄弟を恋愛対象に近い目で見ている
このこともこれまででに似たようなことをどこかでお伝えしたかもしれないですね。
ずばり、ブラコン傾向にある女性というのは、兄弟のことをほぼ”恋愛対象”として見ていることが多いです。
とはいっても、そのように妹や姉から感じられるのってどこか気持ち悪く感じてしまうものです。
しかし、ブラコン傾向にある女性というのは、そこの折り合いが上手で兄弟の前では、「あなたを恋愛対象に見ています」というような態度は出しません。
とはいえ、いつでも恋愛対象に近い目線で京大を見ているので、兄弟がどこかかっこよいことをするのであれば、そこにきゅんきゅんしているもの。
家族に恋愛対象と思えるような人がいれば、なんだか毎日がハッピーですよね。
8.兄弟が自分の元から離れるのが怖い
ブラコン傾向にある女性というのは、たとえ自分には恋人ができたとしてその恋人に離れられてしまうことよりも、兄弟が自分のそばから離れて行ってしまうのではないかと感じることがとても怖いのです。
ずばり、どのようにして離れていくかといえば、一人で上京するのかもしれないですし、なかにはこの人だと心から信用することのできる女性と出会うことで結婚することもあるでしょう。
どんな形であれ、自分の視野の中からいなくなってしまうのがいやなのです。
大好きだからこそ、いつでも見ておきたいのです。
あばたもえくぼなんていいますが、まさにそのように感じています。
9.兄弟を自分の所有物だと思っている
ひとつ前の項目につながるのですが、ブラコン傾向にある女性は兄弟をどこか自分の所有物だと感じています。
そのため、自分の許可なしになにかをするのってどこか許せないんですよね。
とても簡単に伝えますと“自分のお人形”というような感覚といえばわかりやすいでしょうか。
そのため、兄弟になにかあったとき、兄弟が自分の見えないところで何かをはじめようものなら「そんなに!?」と思ってしまうほどまでに伝えますと“自分のお人形”というような感覚といえばわかりやすいでしょうか。
そのため、兄弟になにかあったとき、兄弟が自分の見えないところで何かをはじめようものなら「そんなに!?」と思ってしまうほどまでに怒るもあります。
自分の彼女がブラコンだった場合の対応法5個
では、自分の彼女がそんなブラコンだった場合にはどのように対処していけばいいのでしょうか。
これまでに特にブラコンの人に出会ったことがないと、どのように接していけばいいのかすらわからないですよね。