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気心の知れた仲から恋人になる13個...(続き4)

また、ドキドキハラハラする恋人も一時期は楽しいですが、やはり結婚や家庭に入ることを考えると、ドキドキハラハラする人と一緒に過ごすより、一緒にいてほっとしたり安心感のある相手と過ごしたいと思うようになります。

やはり、一緒にいて安心感がある相手は、メリットが大きいでしょう。

8.何でも言い合える

お互いに、思ったことを感情的にならず素直に言える関係性は大切です。

何でもかんでも言ってしまう事は、良い関係とは言えませんが、お互い心に思ったことを素直に話し合える事は、メリットとしても大きい部分になります。

相手に気遣い、自分の言いたいことを言えない関係より、相手がどのような気持ちで過ごしているのか、また相手がどのように感じたかなどをお互いに話し合いる関係は、それだけ信頼関係もできているため大変良いことだと言えるでしょう。

何か言えば反発されたり、相手から話を聞き入れられない関係では、恋人になったとしても苦しい状況が待ち構えている事は目に見えていますよね。

9.騙されることがない

お付き合いが始まり、「こんなはずじゃなかった。」などと言う気持ちがありません。

もともと知っていた相手だと言うこともあり、素性を隠したり、本性を隠していたりすることもおそらくありません。

友達から恋人になる最大のメリットは、いくつかありますが、お付き合いした後に発覚することがある場合や、隠し事をされていた事実があるなら、それは非常に悲しい出来事になりますが、もともと知っていた相手であれば、ほぼほぼ騙される事はありません。

騙されたと感じてしまうことで、一気に相手への信頼が崩れるだけでなく、あなた自身ショックを受けることもありませんよね。

10.あまり喧嘩になることがない

もともと友達だったころから相手の性格や悪いところ、欠点などをよく理解していることだと思います。

そのため、たとえ相手の悪いところや欠点が出てきたところであなた自身も、相手に対して免疫ができていることだと思います。

あまり喧嘩になることも、悲しい思いをすることも少なそうですよ。

相手もあなたのことをよく理解してお付き合いがスタートしていると考えられますので、お互いにあまり喧嘩になることが少ないのではないでしょうか。

恋人になっても、喧嘩ばかりしていればお互い疲れ果てていずれは別れが来てしまいます。

喧嘩になることが少ないカップルほど、わかりにくいところもあるのではないでしょうか。

11.友達も交えて遊べる

もともと友達だった相手と恋人になることで、友達ぐるみで遊んでいた仲間を踏まえて、遊ぶことができます。

そのため、2人きりで仲良く遊ぶこともできますし、友達を踏まえワイワイ楽しく遊ぶこともできます。

友達も踏まえて遊べる事は、友達から恋人になった特権になります。

みんなとワイワイ騒ぎたい場合にも、自分の友達を誘う気遣いをする必要はありません。

もともと知った仲間を呼ぶだけなので気兼ねなく遊ぶことができます。

恋人と、友達も踏まえてワイワイ楽しく遊ぶことができる関係は、非常に楽しくまた健全なお付き合いができている証拠になります。

12.交友関係を把握しやすい

交友関係を把握できない恋人同士は、相手の背景が見えなかったり、またいつもどのような相手と遊んでいるのか気になるところがあります。

しかし、交友関係を把握していることで相手がどのような友達と遊んでいるのか、またどのような遊びをするのかがよくわかります。

さらに、どんな友達がいるのか知っておくことで、何かあった時にも友達に助けられることがあります。

13.周りへの紹介もスムーズ

もともと友達だった相手が恋人になった場合、周りへ紹介する時もスムーズに行うことができます。

特に、知った相手を紹介することは、何の恥ずかしいこともありません。

堂々と自慢して恋人宣言をすることができるのではないでしょうか?

また、周りもお互いのことをよく知っているため、どのような馴れ初めでお付き合いしたのかは気になりますが、お互いに知った者同士がお付き合いしているので、周りも祝福しやすくなりますよね。

このように、周りへの紹介もスムーズになることから、周り回余計な心配や配慮することもありません。

メリットばかりではない?!

これまで、友達から恋人になったことへのメリットをいくつかご紹介してきました。

しかし、ここからはメリットばかりでは無いことをお伝えしていきます。

メリットがあれば、必ずデメリットが存在します。