多少の噂話は、ついつい誰もがしてしまうものです。
もしかしたら、それをする事によって盛り上がる事もあるかもしれません。
ですが、それを繰り返していれば、次第に不快感を抱く人も必ず出てくるはずです。
また、文句や愚痴をいつも言っていたり、度を越えたものになってしまえば、まわりからはウザいと思われてしまうでしょう。
4.自慢話が多い
自慢話をしている本人は気持ち良いかもしれませんね。
ですが、聞かされている側からすると何も面白くありません。
いつもいつも自慢話をしてくる友達には、「また自慢か…」とうんざりしてしまうでしょう。
そうならない為にも、自慢話はほどほどにしなければなりません。
どうしても自慢話がしたいのであれば、本当にお互いの気持ちがわかる深い仲の人に対してするべきでしょう。
5.ネガティブ発言が多い
ネガティブな発言をしている本人は、それをする事によって自分の心の中に溜まったストレスを解消しているのかもしれません。
様々な毒を吐く事で、解消される部分もあるのでしょう。
ですが、それを周りで聞いている人からすればたまったものではありませんよね。
というのも、ネガティブな発言はマイナスなオーラがたっぷりです。
そんなマイナスのオーラをひたすら感じていると、自分の気持ちまで暗くネガティブなものになっていってしまいます。
友達が落ち込んでいる時は仕方ないかもしれません。
いつもは明るい友達がネガティブになってしまっていたら、励ましてあげたいと思いますよね。
ですが、常にネガティブ発言ばかりの友達と一緒にいるのは辛いものがあります。
6.悲劇のヒロインを演じる
悲劇のヒロインを演じる友達も、うざいと思ってしまいますよね。
『自分が一番可愛そう』という考えを持っているため、いつの間にか自分が悲劇のヒロインにでもなったかのように演じてしまうのです。
自分がいかに可愛そうで恵まれていないのか、それを周りに訴え、かわいそうだと言われることで安心しているのかもしれません。
そうすれば、自分が傷つく事もなく、安心して過ごす事ができますよね。
ですが、それを周りで見ている人はどう思うでしょう。
異性から見ればかわいそうだと思うかもしれませんが、同性から見れば非難の対象となってしまうでしょう。
7.ゴシップ好き
ゴシップ好きな友達は、いつも噂話ばかりしているので、だんだんとうざく感じてしまうこともあるかもしれません。
ゴシップ好きな人は、ゴシップがある事によって、ドキドキワクワクするのでしょう。
ですが、それはある意味では、人の不幸を喜んでいるという事にもなりかねませんよね。
最初は一緒になって喜んでいた人も、次第にそのノリについていくことができなくなります。
自分の欲を満たす為に他人の不幸を楽しむ友達を見て、仲良くしたいとは思わないでしょう。
8.自撮りが多い
なにをしている時も自撮りばかりの友達を見て、うざいと思ってしまうこともあるかもしれませんね。
一緒に出掛けた時やご飯を食べている時も、景色や料理の写真メインではなく、ほとんど自分の顔を写していたり。
SNSの投稿のほとんどが自撮りだった場合、「本当に自分のことが大好きなんだな…」と呆れられてしまうかもしれません。
自撮りが多い友達のSNSに自分が写った写真を載せられたとき、友達はばっちりキメ顔で、自分だけ半目だったなんてこともあるようですね。
そんなことをされたら、うざいと思ってしまうのも仕方ありません。
9.彼氏の自慢が多い
自分の大好きな人と付き合えたのが嬉しいのは誰もが同じです。