あなたの周囲に恋愛関係にないにも関わらず、親友と呼んで良いほど仲が良すぎる男女はいませんか?
何でも話せて共感し合い、深い関係を築くことができるのはやはり同性の友達だと感じている人も多いかもしれませんが、性別の垣根を超えた男女の友情というのも存在します。
「男女の友情なんてない」という声も日常的に聞きますが、必ずしも成立しないとは限りません。
そこで今回は、仲が良すぎる男女の友情あるある13選とその特徴をご紹介します。
男女の友情を成立させるためのコツや、逆に成立しない理由なども併せてご紹介しているので、男女の友情の実態を知って今後の友達作りに活かしましょう。
男女の友情は成立する?!成功者から聞いたあるある
男女間では友情が成り立たないと思っている人もたくさんいますし、それを信じている人もいるでしょう。
ですが、それが本当ではない証拠に、世の中にはたくさんの男女の友情が存在します。
中には、 お互いに結婚していて、それでも友情が続いているというパターン もあるでしょう。
周囲からも公認の「友人同士」であるのなら、それは本当の友情と言えるのではないでしょうか。
それでは、男女間の友情というのは実際にはどのようなものなのでしょうか。
男女の友情だからこその「あるある」にはどのようなものがあるのでしょうか。
男女の友情が成立するかどうかについて詳しく見てみることにしましょう。
男女の友情あるある
男女間友情は、やはり同性同士の物とは少し異なる部分がありますよね。
男女間友情ではどのようなことが起こりやすいのでしょうか。
男女の友情での「あるある」について詳しくご紹介します。
何をされても恋愛感情がわかない
まず、男女の友情が成立している関係の場合には、何をされても恋愛感情が湧かないということがあるようですね。
男女間でもちょっとしたボディタッチが生まれる瞬間もあります。
また、立場的な問題で男性の方が女性をエスコートすることもあるでしょう。
ですが、 そのようなことをしてもされても、全く恋愛感情がお互いに生まれない のです。
普通なら、ドキドキして自分が恋愛感情を持っているのではと思ってしまうような場面であったとしても、全くドキドキしないということがあるのです。
そのような状態であり、でも、かなり仲が良いのだとすれば、それは友情が成立していると言えるのではないでしょうか。
むしろ、どう頑張ったとしても、二人の間には友情しか生まれないのだということになるかもしれません。
何をされても、もしくは何をしたとしても恋愛感情が生まれないということをお互いに知っているのなら、それは安心して一緒にいることができますよね。
結構深い話しができる
男女の友情が成立している場合、けっこう深いところまで話をすることができます。
結構深いところまで話をすることができるというのは、 相手のことをきちんと信用しているからこそ でしょう。
恋愛感情が混ざってきてしまうと、付き合ってもいない相手に深い話をするのは難しいですよね。
相手との関係が不安定な状態では、相手のことを完全に信用して、何でも話すことができるというわけではないはずです。
深い話をしようとしたときに、相手との関係が邪魔をしてしまうのです。
ところが、男女間の友情の場合ではそのようなことを考える必要がありません。
相手との関係は友人ということで安定しているのですから、深い話をするのを邪魔するものはありませんよね。
そのような前提条件があれば、異性の友人というのは深い話をするにはとても良い相手です。
同性同士ではなかなか相談できないということもありますよね。