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レンタル彼女ってどこまでOKなの?...(続き3)

キャストに性的行為を行うことで、二度と利用できなくなることも考えられます。

基本的に、「彼女」となっていますが、性的行為を強要したり、性的行為を行おうとすることも禁止されています。

キャストに対して性的行為をする事は、犯罪につながることになります。

きちんとルールを守り、お互いに気持ちよくレンタル彼女利用できるような態度も大切です。

キャストに嫌な思いをさせたり、性的行為をすることであなた自身が悪い立場になる事は、本末転倒ですよね。

彼女が欲しいからといって、やっていいこと悪いことの分別はきちんと守っておきましょう。

また、知らなかったでは済まないことも多いので事前に確認してから利用することにしてください。

またわからない事はレンタル彼女の会社に直接問い合わせてみるか、またレンタル彼女として来てくれたキャストの女性にいろいろ聞いてみるのもいいですね。

頻繁に連絡を取ろうとする

レンタル彼女に対して、頻繁に連絡を取ろうとすることもやめておきましょう。

時間外のやりとりになりますので、悪質なレンタル彼女の業者に捕まってしまうことで、請求されることもあります。

頻繁に連絡を取ろうとすることで、トラブルに巻き込まれたり、キャストの女性から嫌がられてしまうことがないよう気をつけなければなりません。

頻繁に連絡を取ろうとするのではなく、必要以上の連絡はする必要もありません。

「こちら側が、料金を払っているのだから連絡を取るのは当たり前。」と言うのは、まったくの間違いです。

時間外でサービスで行ってくれていることを忘れないでくださいね。

ハグ・キスはダメ

当然のことですが、ハグやキスもいけません。

ハグやキスをしてしまうことで、ルール違反になることがあります。

また、先ほどからお伝えしているように「彼女」と名前がついていますが、本当の彼女になるわけではありません。

このように、ハグやキスをしてしまうことで、二度と利用できなくなることがあります。

「お酒に酔っていたから…。」「つい、間がさしてしてしまった…。」などと言う理由は通用しません。

社会人や、大人としての行動や振る舞いが出来るように気をつけなければなりません。

お互いに不快な気持ちにならないよう気をつけて行動してください。

必要以上に体に触れる

また、必要以上に女性の体に触れることも禁止されています。

手をつないだり、体を触ったり、ボディタッチやスキンシップが頻繁に行われることでペナルティーになることも考えられます。

女性が不快な思いをしたり、レンタル彼女に対して「こちら側がお金を支払っているのだから、何をしても構わないのは当たり前だ。」と言う考えは通用しません。

必要以上に体に触れることで、セクハラと同じ扱いになることも考えられます。

やはり、1人の社会人として、適切な対応や行動取れるよう注意しなければなりません。

お金を払っているからといって、何でもしていいわけではありません。

肌の露出を指定することはできない

特に、キャストの女性に対して肌の露出を指定することができません。

例えば、キャストの女性に対して「もっと胸元の開いた服を着てきてくれないかな?」や「ミニスカートが見てみたいな。」などと言うことも禁止されています。

キャストの女性が自ら選んだ服装が胸元の開いた服装であったり、ミニスカートだった場合はラッキーなのかもしれません。

しかし、肌の露出を指定するような言い回しや言い方、また服装などを指定することができないということをきちんと覚えておきましょう。

肌の露出を指定することで、セクハラに該当することもあります。

また、あなたは軽い気持ちで言ったことも、相手にとっては不快に感じることがあります。

プール・海を指定できない

また、プールや海など水着を着てデートするコースも否定することができません。

万が一、プールや海を指定できたとしても、水着で来ない可能性が非常に高いといえます。