そのため、プールや海なら自然の流れで肌を露出した姿が見れると想像してしまいがちですが、プールや海を指定できないお店も多いことから、難しいと言えるでしょう。
このように、肌の露出を指定することができず、またプールや海も指定することができないため、非常にデートの範囲も絞られてきます。
しかし、健全なデートが目的なため、性的な発言や行為等は許されません。
キャストの女性はあくまでもキャストなので、本物の彼女ではありません。
いくらあなたがお金を支払ったところで、本当の彼女にはなれないのです。
そこ履き違えないよう注意しておかなければなりません。
恋人つなぎを強要するのもNG
レンタル彼女で、デートをしていても手をつないでくれる場合があります。
しかし、手をつなぐことも強制をしてはいけません。
さらに、恋人つなぎのようなお互いの体をがっしりと組み込むような手のつなぎ方を強要するのもダメです。
恋人つなぎをすることで、相手に不快感を与えることもあります。
当然、好きでもない異性と手をつなぎたいなどと思いません。
あくまでも、キャストの女性は彼女ではありません。
いくらあなたがお金を支払っているからといって、何でも言うことを聞いてくれると思う事は勘違いです。
相手の気持ちを考え、言動など謹んで行く事も大切です。
第三者を交えたデートもダメ
あなたのお友達を連れてくるなど、第三者のいるデートも多くのレンタル彼女の店舗でも禁止されています。
第三者を踏まえたデートすることで、あなた自身が心強いかもしれませんが、レンタル彼女はあくまでも申し込みをした人のキャストになります。
第三者を踏まえたデータになることで、2人の男性を相手にすることになります。
そのため、料金は1人分だけにもかかわらず2人分を相手にしなければなりません。
このように、第三者を踏まえたデートは、あなたはいくら心細いからといって勝手に連れてくる事はやめておきましょう。
また、友達や先輩、会社の同僚などあなたがついてきて欲しいと思う人に頼むことで、第三者を踏まえたデータになってしまいます。
心細いのであれば、離れたところから見守ってもらう形をとるのがベストかもしれません。
キャストの引き抜き行為
また、キャストの引き抜き行為も禁止されています。
特に、同業者の場合かわいい女の子や、人気のある女の子に対して引き抜き行為をしようとします。
そのため、あえてそのレンタル彼女の店舗に予約を入れ、その可愛い女の子とデートをします。
そこから、引き抜き行為をしている業者もいるとされています。
このように、いくら魅力的なキャストがいても、引き抜き行為をすることで二度と、レンタル彼女が利用できなくなることもあります。
いくら仕事とは言え、キャストの引き抜き行為が禁止されているにもかかわらず、キャストの引き抜き行為を行っていれば、当然のことその業界からもされてしまうことでしょう。
キャストと一緒に撮影する
いくらレンタル彼女お金を支払い利用したとしても、撮影することが許されません。
キャストは、その会社の所有する人になります。
個人情報の面ではなく、会社側のキャストになりますので、勝手に思い出に残るような行為をすることもやめておきましょう。
キャストと一緒に撮影することで、別料金を請求されることもあります。
きちんとレンタル彼女のそれぞれの店の特徴やNG行動などを把握し、気持ちよくレンタル彼女を利用することができるといいですね。
レンタル彼女のお店ごとに、きちんとした利用規約を確認しておくと、間違いないですね。
また不安な事は、直接店舗にお問い合わせしてみることをおすすめします。
レンタル彼女を利用するときの6個の注意点
さて、ここからは「レンタル彼女」について利用するときの注意点についてお伝えします。