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ベロチュー(ベロキス)の正しいやり...(続き4)

だからと言って時間が短いとあっさりし過ぎていて物足りなさを感じさせてしまうので、キスやベロチューの長さも大切なポイントになる事を忘れないようにしましょう。

また時間を調整するには相手とのキスの中でタイミングを掴み、タイミングを見計らって切り上げると上手くいきます。

相手があなたに対してベロチューから次の段階に進みたいと思うようであれば、ベロチューを切り上げ次の段階へ進んでも良いでしょう。

焦らしてみる

相手を焦らしてみるのもテクニックの一つとして良いでしょう。

焦らされる事で相手もあなたにキスしたい気持ちが高まり、「キスをしてほしい」という仕草をすることがあります。

早ければスキンシップをしている時にキスを求めてくる場合もあるかもしれないので、そこで軽く焦らしてみてください。

しかしあなたが相手を焦らしたつもりでも、相手はあなたにキスを拒否されたと思う事もあるため、必ず可愛らしく焦らすよう注意しましょう。

キス以外のスキンシップでドキドキさせる

キス以外のスキンシップで相手をドキドキさせるという手もあります。

「キス以外のスキンシップ」とは、身体的に彼に接近することなどです。

女性でも意中の男性に肩を抱き寄せられたり、腕をひかれるとドキドキしますよね。

キスをしなくてもドキっとするようなスキンシップをして相手をドキドキさせることは十分可能です。

キス以外のスキンシップも取り入れて、相手をドキドキさせてみましょう。

香りでムラムラさせて

様々なテクニックを使うことも必要ですが、思わずムラムラするような香りを身に纏うのも一つの手です。

特にアロマなどのリラックス効果の高いものと組み合わせることで、相手の気持ちを適度に盛り上げることができそうです。

香りにはキスのテクニックがなくても一瞬で相手をその気にさせる力が秘められているため、キスのしやすいシチュエーションに持っていくことができます。

香りの力を使い、相手をその気にさせてみてはいかがでしょうか。

ベロチューをするときの注意点も確認!

ベロチューをする時に必ず注意してほしい点がいくつかあります。

それは身なりや振る舞いなど細部に渡りますが、距離が近いこともあり案外相手はあなたの細かなところまで見ているもの。

相手に見られたら恥ずかしいと思う点や「盲点だった」というポイントは早めに処理しておきましょう。

口臭ケアは怠らないように

キスをする時には必ず口臭ケアを怠らないようにしておきましょう。

口臭ケアをしていなかったことで、相手に不快な思いをさせたり口臭を指摘されてしまうと、せっかくのロマンチックなムードもぶち壊し。

またキスすると分かっている時は、香料のきついものやニンニク料理などは避けましょう。

もし相手とキスをすること可能性があるのであれば、歯磨きセットやブレスケアを持ち歩くなどして必ず口臭ケアを行うようにしてください。

唇の乾燥に注意しよう

キスをする時に唇が乾燥してガサガサだと、相手に幻滅されてしまうことがあります。

唇が触れ合った時に唇がガサガサだと、違和感を感じる上に高まっていた気分も少し落ちてしまいます。

それだけでなく唇や口内の乾燥により口臭がする場合もあるため、少しでも唇の乾燥を感じたらリップクリームを塗るなどして保湿しましょう。

当たり前の事ですが、ガサガサの唇を見てキスをしたいと思う人はいません。

相手に不快に思われるようなことがないよう、ケアをきちんとしておきましょう。

鼻息はほどほどに

キスをする時、興奮して鼻息が激しくなる場合があります。

キスをしている時でもきちんと鼻呼吸をしないと苦しくなってしまいますが、あまりにも鼻息が激しいと相手に引かれてしまいます。

女性の場合は男性顔負けの興奮度合いに思われてしまうことがあります。

「もしも彼氏がキスをしている時に鼻息が荒かったら」と想像しても、少し引いてしまいますよね。

興奮してしまう気持ちは少し抑えて、ゆっくり呼吸するようにしましょう。