酔ってキスする男性いますね!たまに!キモいおっさんだったら、もう本当に勘弁してって感じだけど、気になる男性からのキスだったら「本気?遊び?」とドギマギしてしまうものです。

シラフのときはそんなことをしないのに、どうして酔うとキスをするのか、本音のところを探ってみましょう。

酔ってキスする男性の心理は?

キスされる側としてみれば、本気かどうかも分からないわけだし、第一酒臭い口でキスなんぞしてくるな、と思うものですが、一体どういう心理でキスをしてくるのでしょうか。

全ての心理において共通していることは、理性のタガが外れているという点です。

シラフだと越えられない壁を越えさせてくれる力を持つお酒。

その魔力が引き出した心理の根底を見ていきます。

好きの気持ちが高まった

もともと好きだったというパターン。

お酒で理性が外れたことで、好きという気持ちがストレートな行為として表れてしまいました。

ストレートな行動には色々な種類があります。

「好きだ!」と絶叫する人もいれば、泣きながら告白してくる人、甘えてくる人、抱き着く人もいます。

その行動がたまたまキスだったという次第です。

女性のセクシーさを感じて


好きかどうかは置いといて女性の性的な魅力にやられて「抱きてぇ!」が高まった場合ですね。

今すぐホテルに連れ込みたいし、なんならその場でも押し倒したいし、一発ヤレたらいいわなぁ、くらいにしか思っていません。

酔っ払うと性欲がギンギンになる人がいるので要注意です。

女性のかわいさを感じて

酔いは視界をぼやけさせるのです。

言い方は悪いですが、ブスでも抱けるようになるのが酒の力。

「絶対コイツを彼女にすることはないぞ!」と思っていても、「おやおや~?可愛く見えてきたぞ?」という不思議な現象が起こります。

この不思議な現象は、アルコールが脳にもたらす影響と考えられます。

アルコールによってドーパミンが多く分泌された結果、視床下部が刺激されて「楽しい」などの好意的な感情が湧きあがってくるんですね。

それと同時に男性ホルモンの分泌も促進され、性欲も高まるので、それらが合わさって、目の前の女性のことを可愛いと思うのです。

でも酔いが冷めると「幻だった…」と我に返ります。

嫌われてもいい構わない女だと思っている

残念なことに、多いのはこれです。

本気で好きすぎて奥手になってしまうというほどの女性に対しては、たとえ酒の力を借りたとしても、結局踏み出せない、どこかでブレーキがかかるもの。

でも、性的な魅力だけであったり、ちょっと付き合ってみたいな、くらいの女性が相手なら、最悪嫌われても構わないので大胆な行動に打って出ることができます。

あわよくば抱けたらそれでよし、嫌われてもノーダメージの相手かどうか、泥酔していても見極めています。

なんだか寂しくなった

というか、元々寂しさを抱えています。

誰かと一緒にいたいという気持ちがあっても、シラフのときには綺麗に蓋できていますが、お酒が入ったことで、押し込んできた寂しさが蓋を突き破って大爆発してしまったのです。

これが現れやすいのは、酒の席の終わり際です。

「そろそろ帰ろうか」という時間帯になると、それまでお酒を楽しく飲んでいた状況との反動もあって、寂しさ抑えきれなくなります。

それがなぜキスなのかは単なる大暴走としか言えませんが、「もう一軒行こうよ」とか、おもむろに手をつなぎとめたりするのと大差ないです。

お酒を飲んで楽しくなった

パーティーピーポー系。

「お酒楽しい!楽しいことといえばキス!今楽しいからキスしましょう!」という支離滅裂な連想ゲームが脳内で繰り広げられた結果です。

それ以上でも以下でもないため、隣にいたのが女性であれば、あるいは女性でなかったとしてもキスしていた可能性があります。

自分が拒絶されないか試したい

男としての価値を試したい、みたいな感じです。

自分がその女性に拒絶されるレベルなのかどうかを知りたいというのと、多少気が大きくなっているがためにキスをします。

その女性に気があるかどうかはまた別で、拒絶さえされなければ「俺もまだまだ男としてイケるな」とか「モテてるな」と思いたいだけです。

本当に好きな女性に拒絶されないかどうか試したいという時もあるでしょうが、その場合は「好きなのに変なキスで関係を切ってしまうかも…」という理性が復活して思いとどまることが多くみられます。

泥酔して何もわからない

「なぜ山に登るのか。それは、そこに山があるからだ」登山家、ジョージ・マロリーの言葉です。

これ、登山家なんだからエベレストがあったらエベレストに登るでしょって言葉なんですが、まさにこれ(同義とするのは失礼だけれども)。

男なんだから女の唇がそこにあればキスするでしょってだけの話で、泥酔していて理性はどこかに吹っ飛んでいるから、唇があったからキスをする、それが誰なのかは認識すらしていないんですね。

まぁ、ただのキス魔です。

ひどい人だと男にもキスします。

バイとかそういうのじゃなくて、キスがしたいからキスするんです。

たぶん周りに人間がいなかったら動物にだってキスするでしょうね。

もはやキャラとして

サシ飲みではなく飲み会の席の場合。

そのコミュニティの中で、おそらく1度キス魔になってしまったことがあって、仲間内に「こいつ酔うとキスするから気を付けろよ~」なんて紹介されている内に“やらなきゃいけない空気”に飲み込まれてしまう、といったものです。

本当はある程度シラフの状態でもあるので、キスしてもドン引きされない相手かどうかは確認しています。

ガチで嫌がっている人には向かいません。

遊びと本気の見分け方


男性の心理、本音の部分は見えましたが、そのどれに該当するのかを見極めるのは困難ですよね。

だからこそヤキモキするわけで…。

うっかり好かれていると思い込んで告白したら玉砕、なんてことになったら、キスされた分だけ腹立ちも倍増することでしょう。

そんなことにならないために、どうやったら見極めることができるのか、テクニックをご紹介します。

素直に聞いてみる

キスされちゃう前に聞くのがベストですね。

唇に触れる寸前でストップをかけましょう。

それくらいなら手を差しこむだけで良いので力の弱い女性にだって出来ます。

もし腕を抑え込まれたのなら腹に蹴りを入れてください。

抑え込んでまでキスするのはもはや暴力ですから、どんなに好きな相手からであっても受け入れてはいけません。

相手が酔っ払っていないのなら別ですよ。

理性があった上での無理矢理なキスであれば多少ロマンチックな感じもあるんですが、シラフではないときの無理矢理なキスは、その後に「なかったこと」にされるリスクが高すぎます。

「本気?」と聞いてみる

とりあえず直前で手を滑り込ませたら「本気?」と聞いてみましょう。

その時は相手の目をしっかり見てください。

焦点が合わないほどブレていたら思考回路が停止しているだけなので、反射的に頷いたとしても信用できません。

でも、酔ってはいるけど好きだからキスがしたくなったという場合は、多少照れたり、本気の目をするものです。

その上で「うん」と言うなら、まぁ本気でしょう。

モテ男はここらへんも使い分けてくるので何ともいえませんが。

「付き合う?」と聞いてみる

「本気?」より言葉の重みを与えるのは「付き合う?」です。

モテ男の場合、「本気(でキスがしたいだけ)」「本気(で今夜抱きたいだけ)」ってことがありますからね。

でも「付き合う?」と聞かれたら「うん」と答えたが最後、責任をとらなければならないため、スッと引くことが多いです。

自分の気持ちを伝えてくる男性は本気

不意打ちすぎて抵抗する間もなくキスが成立してしまった場合は、後日の彼の態度で推し量るしかありません。

キスしてしまった男性の方も、記憶にあればシラフに戻ったときに気まずさを感じますから、その後に何のリアクションもないというのは考えづらいです。

しっかり謝罪と告白をしてくるのなら本気

「あの時は酔ってキスをしてしまってごめん。でも、本当に好きなんだ」と言われたら、いちいち考える必要もなく本気ですよね。

でも、「キスしちゃってごめんね…」という謝罪だけでも好意があることはわかります。

なぜなら、どうでもいい女にはいちいち謝罪なんてしないからです。

金輪際関わらなくても支障がないと考えるため、連絡を断ったりします。

謝罪するということは、何にせよ交流は保ちたいということですから、好意があると考えても不自然ではありません。

ただし、職場の同僚や取引先、長年続いているコミュニティの中のメンバーであれば、それらの交流に支障がないよう謝る場合もあります。

軽い謝罪や好意の表示の場合は遊び

「あのときはマジごめんねー!酔うとキス魔になっちゃうみたいでさー!」とか「○○ちゃん可愛くってついね!」なんて言葉の場合は遊びです。

慣れてます。

都合のいい女なので、関係はキープしておきたいけど、誠実に付き合う気などサラサラないので軽い言葉が出てくるのです。

さらに突っ込んだことを聞いてはぐらかされるようなら、遊ばれていると考えましょう。

酔いが抜けたあとが不誠実であれば遊びの可能性が高い

酔っていたことを口実に不誠実な対応をしてくる男性は全ての女性に対して同じことをします。

遊びである可能性が高く、それどころか本人に悪いことだという自覚すらないこともしばしばです。

忘れているのなら遊びの可能性が高い

多くの場合、本当に忘れているわけではなく、忘れたことにしてしらばっくれています。

まだ「あの時のことは忘れてくれ」と言ってくる男性の方が誠実です。

忘れたとなるとキスされた女性は責めることすらできなくなるため、非常に小賢しいやり方といえます。

また、酔うと毎回キス魔になってしまう男性は、周囲からその癖を指摘されるし、自分でも本当に忘れてしまうため好きな子の前では酔いすぎないように注意するはずです。

それがないということは、本当に忘れていたのだとしても、好きだとは思われていないと認識した方が良いでしょう。

ボディタッチが増えてきたなら遊びの可能性が高い

キスがボディタッチの延長上にあるパターンの男性は完全に性欲だけで身体が動いているに過ぎません。

遊びとか本気とか以前の問題で、溢れ出る性欲が処理できれば何だって誰だっていいのです。

目の前にいる女を抱けるなら安上がりだし、その女が帰ってしまったら風俗に行けばいいやくらいに思っています。

キスが上手すぎるなら遊び

経験人数の差もあるんですが、酔ったときのキスが上手すぎたら遊びである可能性が高いです。

お酒の力で頭がバグったときのキスというのは、独りよがりで熱烈なものになるか、ただ唇がそこにあったからという接触だけのキスになります。

しかし、キスが上手いということは、相手の呼吸に合わせること、力加減、長さともに良好ということです。

キスの上手なテクニックは後天的に身に着けるものですから、欲望だけに突き動かされて行ったキスで出来ることではないのです。

つまり、理性が保たれています。

このようなキスを酔ったことを理由に繰り出してくるなら、確実にわかってやっているし、自分のキスが上手いという自覚もあるでしょう。

ホテルに連れ込もうとする魂胆が見え見えです。

遊びでキスしてくる男性の特徴

遊びでキスをしてくる男性は、他の女性にもキスをしていますから、基本的には手馴れています。

女性の扱いが上手く、デートや飲み会でも女性が不快感を持つようなことはしないため、好感度も高いです。

だからこそ惚れてしまう女性が多く、キスするチャンスもたくさん転がっているというわけですね。

普段からボディタッチが多い

境界線を飛び越えてくるのがとても上手いです。

“童貞くさい男子”がボディタッチをしてきたら、どこかギコちないのと、普段は少しも手を出さないことのギャップで警戒しやすいですよね。

でも、普段からさりげないボディタッチが多い男性が相手なら、普段のノリを受け入れてしまっている以上、ややレベルの高いボディタッチに踏み込まれてもよくわかりません。

たとえば、いつもは肩をよく叩くけど、今日は腰だった、みたいな感じ。

腰なんて肩よりはるかにレベルが高いのですが、どこか「いつものやつかなぁ」と思ってしまうのです。

遊び人の男性は、自分のボディタッチが即座に嫌悪に変わるわけではないことをよく知っているため、女性が「いつものやつかな?本気のやつかな?」と悩んでいる間に距離を詰めてきます。

パーソナルスペースが曖昧な女性ほど落ちやすい

よく恋愛漫画なんかで見る「じゃあ私とキスできる?嫌でしょ?それって○○ちゃんが好きってことだよ」とか「触られて嫌じゃなければ好きってことだよ」は嘘です。

人はそれぞれ自分のパーソナルスペースを持っています。

パーソナルスペースは他人に近づかれて不快に感じる空間、その距離のことです。

一般的には30cm以内に好きでもない他人が踏み込んでくると嫌悪を感じるようになるのですが、0cmに踏み込まれても反応しない人というのがいます。

さらに、近づくだけならOK、肩を触られるまではOK、手を繋ぐくらいならOKという人がいて、キスまでならOKという人もいます。

このように、人によってパーソナルスペースが違うにも関わらず、一般論の「~~されて許せるなら、それは好きということだ」を信じてしまうと、好きでもない相手のことを好きだと錯覚し、遊び人にコロっと騙されます。

飲んでいる時の距離が近い

先述のパーソナルスペースに入り込んでくるのが、ものすごく上手い男性がいます。

もってうまれた素質なのかは知りませんが、相手に警戒感を抱かせることなく踏み込んでくるので、知らぬ間にありえないほど近くにいるってことがあるんです。

営業マン向きの素質かもしれませんね。

これらの男性は、相手の性別に限らずパーソナルスペースが近いため、仲間内だと過敏に反応する方が悪者にされやすく、受け入れなければならない空気感があります。

そのため、いつも近くにいるようになり、自分の心すら騙されて「私はこの人のことが好きなんだ」と思ってしまうのです。

タチの悪い場合、この効果をよく心得ているからわざと近づいてきています。

あわよくばキスに持ち込んで好意を確定させ、抱いてやろうと思っています。

好きな相手が酔ってキスしてきたら

好きな相手なら、たとえ酔っ払ったからキスしてきたのだとしても嬉しいと思ってしまう乙女心…はひっこめてください。

冷静に考えれば酔ってキスしてくるような男が良いかぁ?って話ですし、その場限りで遊ばれたら翌日以降の精神的ダメージはハンパじゃないはずです。

どうすればいいのかを学んでおきましょう。

付き合う方向にもっていく!

ベストは付き合う方向にもっていくことですよね。

好きなんですから。

しかし、当然一筋縄ではいきません。

相手の本気度をはかることはもちろん、こちらからも動かないと付き合うまで漕ぎ着けることはできないでしょう。

キスの間際とその後にやっておきたいことをご紹介します。

「私は本気」と最初に伝えておく

唇が迫ってきた瞬間に口走りましょう。

それで一瞬顔が引きつったり真顔に戻るようなら遊びです。

脳内で「面倒臭い女かどうか」の査定が始まっています。

そうでなければ、泥酔していると認められない限り、キスしても良い…かなぁと思います。

相手がかなり上手の遊び人でない限りは本気度が高いでしょうから。

「遊びじゃないよね?」と不安な気持ちを伝える

相手の不安な声色を聞き取れ、顔を見て思いとどまれるなら理性が保たれている男性ですから「遊びじゃないよね?」の言葉にちゃんと反応します。

遊びだった場合「そのようなことを最初に聞いてくる女性=後腐れする女性」と判断するため身を引くはずです。

身を引かれても「惜しいことをした」とは思わないでくださいね。

そこでキスを受け入れてしまったが最後、セフレにされてしまい、彼女への道はさらに遠のきます。

本気の人なら、お酒の力を借りて勇気を出した状態なので「本気」と答えてくれるでしょう。

それを聞いた上でキスしても良い男性かどうか判断してください。

追い打ちで「じゃあ今日から彼女にしてね」と言ってもいいくらいです。

泥酔して理性が全部ぶっ飛んでいるただのキス魔の場合に関しては簡単に見極められます。

問いかけに対して「ん~?」とか「へぇん?」とか意味を成さない音を口から漏らすだけだからです。

泥酔している人は後日に何も覚えていない確率が高いため、付き合う方向にもっていくのは後日にしましょう。

「告白してくれたら嬉しい」と素直に伝える

これも直前には伝えておいた方が良い言葉です。

「告白もしてくれないならキスはダメだよ」という意味が込められています。

「私は本気」「遊びじゃないよね」だけで足りない可能性がある相手向きです。

先の2つについては「俺は本気じゃない」「遊びじゃないけど本気でもない」と返答できる言葉でもあるため、遊び人かどうか見分けがつかない相手には弱い台詞とも考えられます。

でも「告白して」という言葉を織り交ぜることで、そう軽々しくは返答できなくなるはずです。

複数人の飲み会だったら外堀を固めてしまおう!

大学のコンパ、会社の飲み会などで皆の前でキスされたのであれば、ただのキス魔キャラで終わらせてやらずに外堀を固めましょう。

キスとはいえ既成事実といえ周知させてしまえばこっちのもんです。

ズルイ気がしたってキスしてきたのは向こうなので、文句を言われる筋合いもありません。

お昼のデートに誘う

まだ付き合ってはいない相手ともデートに行くことはありますよね。

そんなお試し期間の最中に起きたキス事件が夜のお酒の席での出来事なら、改めてお昼のデートに誘ってみましょう。

自分に置き換えてみてもよくわかると思いますが、休日の昼間のデートなんて好きな相手と一緒でなければ面倒くさくてたまらないはずです。

昼間まで寝れるチャンスなのにわざわざ午前中に起きて仕度しなければならないし、帰り時間もわからないので洗濯も済ませられないし、ランチだけでなくディナーまで一緒にすることになってしまったら、割り勘にしたってコストがかかります。

仕事終わりに飯を食うついでに済ませられるデートとはわけが違うのです。

こんなに面倒臭いことに付き合ってくれるのであれば、ある程度本気度は高いと考えられるため、もうひと押しで恋人になれるでしょう。

お酒なしでデートをしてくれるか試す

一発ヤルことだけを虎視眈々と狙っている男であれば、ホテルや自宅に連れ込める確率の低いデートにかける労力や資金を無駄だと考える傾向にあるため、お酒なしのデートは断る可能性が高いです。

その点、昼ではなくてもお酒なしでなおかつ解散時間が決まっているデート(翌朝の仕事が早くて帰らねばならないなど)を承諾してくれたのであれば、少しでも一緒にいたいという気持ちの表れと考えられます。

酔ってキスされて困ったときは

困るということは、その人のことが好きではないということですから、最初からキスされないようにする必要があります。

もし避けられないほどの不意打ちでくらってしまっても、2回目以降は拒絶したいですよね。

そんなときの対処法をご紹介します。

「酔ってるねー」と距離を置く

キス魔であることが周知の男性が酔い出したならすぐさま距離を置きましょう。

そうとは知らずにデートに出かけてしまったのなら、理性が飛んでいることを指摘する意味も込めて「酔ってるねー」と言いながら手で押し離すとかして、なんとか距離をとる必要があります。

そのまま帰っても構いません。

もし何らかの事情で同席を続けなければならない場合(接待や上司など)、店員さんにお冷を注文するといった、他人の目を向けさせる行動をとれば相手が理性を取り戻す可能性があります。

あるいは、露骨な抵抗こそしないものの、素早くお手洗いに向かうなどしましょう。

キスされたら困るのですから、あたかもキスする空気なんて存在しなかったように振舞うことが大切です。

「キス魔なんだね」と嫌悪感を表に出す

嫌悪感と蔑みを込めて「キス魔なんだね」と吐き捨ててるのもアリです。

こうすることで、1人の男性としてではなく、キス魔という生き物だと認識したことを伝えられます。

お馬鹿なフリをしている男性なら「そうなんだよー!」と言いながら迫ってくるかもしれませんが、嫌悪感を露わにしている相手になお迫ってくる人は、フリどころか本当に頭がどうかしているので突き放して良いです。

「これからも友達としてよろしくね」と先に伝えてしまう

なんとなく不穏な空気ってありますよね。

キスを迫られそうな感じというか、なんか怪しいあの微妙な空気。

それを感じとったらすぐさま「○○君は本当に良い友達だわ」とか「これからも友達としてよろしくね」と言って予防線を張っておきましょう。

さすがに相手も異性として見られていないことがわかれば欲望をひっこめるはずです。

覚えてない振りをする

キスされてしまったのなら、そして相手が本気でキスをしてきたことが明らかで、交際を迫られそうなら、とぼけましょう。

なかったことにするのです。

笑って濁しながら二人きりになるのを避けていれば相手も気づく…はず。

もし超絶鈍感人間で「覚えてないなら、まだワンチャンあるな」と考えるような男性であれば、直接的な言葉で伝えない限りわからないので「あなたのこと好きになることは一生ない」と言い放ちましょう。

次のデートの約束をしない

一度キスされた、またはされそうになったにも関わらず、次のデートの約束をしてしまうと相手は期待します。

そりゃそうですよね。

そこまで迫ったのに嫌じゃなかったって言ってるようなものですから。

嫌なら嫌で、キッパリ断る勇気を持ちましょう。

断りの連絡を入れることすら嫌なら無視でもいいです。

本当にピンチなときは反撃か通報する

手で押し返してもなお迫ってきて、身動き取れないほど抱き着いてくるとなれば、頬をひっぱたきましょう。

嫌な相手からキスされるなんて最悪な気持ちになりますから、我慢して受け入れちゃダメです。

それでもなお迫ってくるなら恐怖しかないので通報事案。

110番しても問題ありません。

警察は「男女の色恋沙汰だろ」なんて馬鹿にせず、ちゃんと駆けつけてくれます。

正当防衛に該当するかどうかを知っておこう

刑法36条では正当防衛に関して「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない」と記載しています。

ちょっとよくわからないかもしれませんが、ザックリ説明すると、公的機関(警察など)に助けを求める間もなく危害を加えられそうな場合において、自分や他人を守るために行った反撃は問題ない、ということです。

さらに付け加えると、もたらされる危害と反撃の度合いが合致していることも要件に入ります。

1986年の判決が参考になります。

駅で酔っ払った男性に絡まれた女性が、その男性を突き飛ばしたところ、男性が電車にはねられて死んでしまったという事件がありました。

結論から言うと、女性の行為は正当防衛で無罪になっています。

男性は死んでしまったけれども、反撃自体は突き飛ばしただけなので過剰防衛ではないという判断です。

無理矢理キスをするというのは刑法176条の強制わいせつ罪にあたる可能性が高く、男性の方が女性より力が強いことも考慮すれば、ひっぱたくくらいの反撃は正当防衛になるでしょう。

ただし、蹴り回した、ビールのジョッキで殴った、脳が揺れるほどのアッパーを食らわせた、などは過剰防衛になる恐れがあります。

また、相手を制圧した段階(もうキスを迫ってこない状態)で、防衛の意志ではなく苛立ちによって暴力をふるったのであれば傷害罪に問われるので注意しましょう。

強制わいせつ罪は非親告罪になっている

平成29年の改正で、親告罪(被害者が刑事告訴しなければ処罰されない罪)だった強制わいせつ罪は、告訴がなくても罰せられる非親告罪に変わりました。

つまり、告訴状を書かなくても、捜査や事情聴取によって容疑が固まれば送検されるということです。

「告訴状を取り下げろ!」「示談にしてくれ!」なんて圧力を感じなくてよくなりました。

自分の気持ちに正直に

最後に本末転倒な話をするのですが、酔ってキスしてくるような男ってどうなんですか?

それまでは好きだったかもしれませんけど、やめといた方がよくないでしょうか。

本気にしろ遊びにしろ、酒の力を借りなければキスができないくらいの腑抜けなわけですよ。

相手をする価値なんてないと思うんですけどね。

まぁ何にせよ、流されるまま受け入れるというのは良くありませんから、自分の気持ちに従って処理することをおすすめします。

好きな相手で「酔ってキスしちゃうところまで可愛い」と思えるなら、むしろキスしてきたという既成事実を武器に彼氏に仕立て上げる、嫌な相手ならとことんまで拒否するという行動力を持ちましょう。