中学生になって、初めて好きな人ができて、告白をして、付き合うことになった。
付き合うことを目標に頑張ってきたから、いざ付き合うことになったらどうしたらいいか分からない。
そんな中学生は多いはず♪
中学生であれば、初めての彼氏彼女というケースがほとんどですよね。
そして付き合ったら恋人とすることといったら「キス」ではないでしょうか?
今回は、中学生のキスの仕方についてお伝えしちゃいます♪
️中学生でファーストキスをする人は多い
実際、ファーストキスは中学生でする人が多いと言われています。
今までは意識していなかったクラスメートや先輩を「異性」として感じるようになり、気が付いたら目で追うようになり、ドキドキするようになっていた。
そんなキュンキュンしてしまうような淡い恋心を抱くようになる時代なのが中学生。
そして、初めての恋人ができて、初めてのキスを経験するのです。
キスのやり方なんて人には聞けない…
とはいえ、初めてのキス。
やり方がわからないというのが本音ではないでしょうか?
そして、キスのやり方なんて、恥ずかしくて人には聞けないという人がほとんど。
もし聞けたとしてもキスの仕方を伝えるのは恥ずかしいと思います。
そして、実際にキスの仕方を言葉で伝えるとても難しいのです。
正直、経験を重ねれば重ねるほど、キスが上手にできるようになるのです。
誰でも最初は初めてなので深く考える必要ありません。
とはいっても、ファーストキス。
やっぱり失敗したくないし、素敵な思い出にしたいと思う人は多いはず。
では、キスのやり方はどうやって学ぶのが良いのでしょうか?
キスのやり方はココで学ぼう
では、キスの仕方はどこで学べばいいのか。
答えは簡単「インターネット」で学ぶのが一番です。
インターネットで「キスのやり方」と検索をすると、たくさん情報がでてきます。
キスのやり方はもちろん、キスのシチュエーションやタイミングなども書いてあるため、キスのイメージが付きやすく、事前に学ぶことも沢山あるはずです。
初めてのキスだからこそ、思い出に残るものにしたいですよね。
だからこそ、インターネットで検索をしてイメージをしておくのも大事なのです。
️中学生のキスで気をつけるべき20個のこと
頑張ってキスについて学んだとしても、頭では理解したつもりでも、なかなか本番ではうまくいかなかった…という人も多いと聞きます。
では実際に中学生のキスで気を付けるべきことをお伝えしていきましょう。
急いでがっつかない
まず大事なのは心を落ち着けること。
急いでがっついてしまっては、せっかくのいい雰囲気を壊してしまいますし、ファーストキスに対していい印象が残らないはずです。
ファーストキスはドキドキして緊張してしまう瞬間だとは思いますが、まずは一息をついて心を落ち着かせることが大事ですよ。
慣れないディープキスはしない
そしてファーストキスは「フレンチキス」をおすすめします。
口と口がかすかに触れ合うくらいの簡単なフレンチキス。
それだけでも、お互いのドキドキは伝わりますし、記憶に残る良い思い出になるはずです。
ファーストキスは「フレンチキス」をするということは頭の中にいれておきましょう。
ディープキスは、お互いの舌と舌を絡ませあうため、テクニックを要するものです。
最初から上手にできる人はほとんどいません。
そのため、ディープキスをしてしまうと、ファーストキスの失敗のリスクが高まります。
慣れないディープキスはまだやめておきましょう。
相手の子の表情を読み取る
また、キスするタイミングを判断するためには、相手の子の表情を読み取る事が重要です。
余裕がなく相手の表情を読み取る事ができず、おかしなタイミングでキスをしてしまっては、ファーストキスは失敗となってしまうので気を付けましょう。
例えば、相手が自分を愛しそうにみていたり、少し照れていたりしながら無言になっていたりしたら、キスができるタイミングだといえるでしょう。
嫌がってるのに無理にしない
「キスをしていい?」と聞いたときに「まだ早いから。」と断られるケースもあります。
相手にもキスの準備のタイミングがあります。
ここで無理やりしてしまっては、相手から嫌われてしまいますし、ファーストキスの印象は嫌な思い出しか残らなくなってしまいます。
相手が嫌がっていると感じたら、それはまだ2人にとってキスをするタイミングではありません。
嫌がっているのに無理やりしては、相手に嫌われてしまいますので注意しましょう。
キスのためのムードを作る
またキスのためのムードを作ることも非常に大事です。
会話をしている最中や遊んでいるときに急にキスをされたら相手もびっくりしてしまいますし、心の準備もできていないですよね。
ではキスのムードはどうやって作るのか。
2人きりで教室にいるとき、または帰り際などで、話が途切れたタイミング。
ギュッと手をつないで、無言の時間がドキドキするような、そんなムードになったらキスのタイミングだといえるでしょう。
逆に相手が話し続けるようであれば、それはキスのタイミングではありません。
そこでのキスは諦めて、違うタイミングでのキスを目指しましょう。
キスするまで目は閉じない
キスでよくありがちな失敗なのが、キスをする前に目を閉じてしまうこと。
当たり前ですが、目を閉じてしまっては、周りが何もみえなくなります。
そのため、キスの失敗も起こりやすくなります。
キスをするまでは目を閉じないことが肝心です。
しっかりと唇を唇に合わせることができてから、目を閉じましょう。
唇以外に当たってしまう
目を閉じてキスをしてしまうと、唇以外に当たってしまうという事件が起きがちです。
ファーストキスで、唇が違う場所にあたってしまったら気まずいですよね。
そんな失敗をしないように、目は確実に開けておきましょう。
とはいえ目を見開いているのもまた怖いので、相手の事が見えるくらいの薄目というのが重要だといえるでしょう。
手は相手の体に添える
そして、キスの時にわからないのが手の位置。
手がおざなりになってしまっては、やっぱりそのキスはかっこ悪く見えます。
手は相手の身体に添えること。
肩でもいいですし、手を軽く握るでもいいです。
相手に触れておくことで、お互いの緊張が伝わりますし、ぬくもりも感じることができます。
手はおざなりにせず、相手の体に触れることを心掛けましょう。
人目を気にしてあげる
また、人目を気にしてあげることもファーストキスの重要なポイントです。
誰かに見られてしまっては、後々キスをしていたなんて噂にもなりかねません。
また、誰かにキスをみられるというのはとても恥ずかしいことです。
人目が少ない場所をファーストキスの場所として選ぶことがとても大事です。
2人きりのタイミングで
なかなか2人きりになるタイミングは難しいかもしれませんが、キスは2人きりになれる場所でするのが理想的です。
二人きりであれば、二人だけの雰囲気にしやすいですし、周りから邪魔をされるということはありません。
お部屋でのキスは親の突入に注意
お部屋でのキスは2人きりになりやすいので良い場所です。
とはいえリスクとしてあるのが親の突入。
ノックをしてはいってきてくれればいいのですが、ノックを忘れてしまい、突然入ってきてしまい、キスの現場を見られてしまったなんて経験をした人はたくさんいます。
キスの瞬間を見られてしまったら、親にも恋人にも気まずいですよね。
できればキスをするタイミングは親が仕事に出かけていたり、買い物に出かけているなどの瞬間を狙うことが大事でしょう。
教室では友達の目線に注意
2人きりの教室だと思っていたら、友達にキスの現場を見られていた…なんて経験をした人もいます。
キスの現場を見てしまった友達も気まずいですし、人によっては周りにキスをしていたことを言いふらしてしまうなんてことも…。
教室でキスをするときは、友達の目線に注意。
教室にいなかったとしても、廊下や窓からもみられている可能性があるため注意しましょう。
経験人数を盛らない
自分のことを大きく見せたくて、ファーストキスであることを隠し、キスの経験人数を偽ることは禁物です。
キスは人数が多いから良いというものではありません。
経験人数は盛らず、正直に伝えること2人の関係にとっても良いでしょう。
キスの後に聞かれる可能性アリ
ファーストキスが成功した場合、相手からキスの経験人数を聞かれることがあります。
経験人数を聞かれるということはキスが成功した証でもあるのですが、そこでいい気にはならず、初めてであることをきちんと伝えましょう。
誰かの初めてになるというのはとても嬉しいことです。
初めてであることを隠す必要はありません。
それよりも嘘をつくことの方が罪ですよ。
キスの時は顔を傾ける
またキスの時に重要なのが、顔をどちらか左右に傾けること。
傾けないと人間の構造上、鼻と頭がぶつかってしまいます。
そして、大事なのが相手が顔を傾けていた時は同じ方向に傾けないことが大事です。
唇を突き出さない
そして、漫画のように唇を突き出さないことも大事です。
誤解されがちなのですが、キスは唇を突き出しません。
キスというのは唇を合わせる行為です。
唇を突き出してしまっては、せっかく作ったムードも台無しにしてしまうので、注意しましょうね。
顔だけ突き出さない
唇を突き出さなかったとしても、顔だけ突き出してしまうケースもよく聞きます。
顔だけ前に行っている格好もかなり変です。
体はまっすぐでも良いので、頭だけを突き出さないように心がけましょう。
とはいえ、相手との身長差がある場合は、頭を自然に下げる必要があります。
この時も頭だけ突き出した格好にならないよう注意しましょうね。
歯を当てない
よくありがちな失敗なのが、歯が当たってしまうという失敗。
勢いよくいき過ぎて歯が当たってしまうケースです。
歯を当てないためには、キスはゆっくりふんわりと行うことが大事です。
初めてのキスでお互いにドキドキしているのにも関わらず、歯が当たって台無しなんてことになっては悲惨ですので気をつけましょう。
相手の子に意思確認をする
またキスのマナーとして、「キスをしていい?」と相手に聞くことも大事です。
意思確認をすることで、一気にムードを高めやすくなります。
また、相手がまだキスは嫌だと思っているのにも関わらず無理やりしてしまったというような失敗もなくなります。
相手の子に意思確認をすることもキスをするための重要なステップだといえるでしょう。
キスした後に冷たくしない
そしてありがちなのが、キスをした後にどうしたらいいかわからず、冷たい対応をとってしまうという失敗です。
せっかくキスをしたのに、冷たい対応をとってしまっては相手を傷つけてしまいますし、心が離れてしまいます。
初めてのキスは相手も緊張しています。
キスをしたあとは見つめ合う、頭をなでる、笑顔を見せるなど、相手を安心させるのがキスをしたときのマナーだといえます。
口臭に気をつける
せっかくのファーストキスを台無しにしてしまうのが口臭です。
キスをしたときに口臭がきついようですと、恋心は一気に冷めるので、キスをする前は口臭ケアは欠かさないようにしましょう。
口臭がしやすい食べ物は、肉、にんにく、中華など男性が好みやすいものが多いですが、ファーストキスの前は控えた方が良い食べ物だといえるでしょう。
【口臭対策は、こちらの記事もチェック!】
何度もしようとしない
キスがとても気持ちよかったら何度もしたいという気持ちになってしまうのは理解できます。
とはいえ、しつこいキスは相手に嫌悪感を与えます。
ドキドキを与えて余韻を引きずるくらいが素敵なキスだと言えます。
相手に何度もキスをしようとはせず、シンプルなキスを心がける必要があります。
力を入れすぎない
また、キスは力強く行わないことが大事です。
優しく触れ合うくらいが心地よいキスです。
全く力を入れる必要はありません。
むしろ力を入れ過ぎてしまっては、歯が当たってしまうリスクもあります。
それに唇が固くなってしまうと、キスを気持ち良いと感じることができません。
力を入れ過ぎないように注意しましょうね。
️中学生はキス初心者!頑張って!
最初からキスが上手にできる人はいません。
ましてや中学生は初めてのキスという場合がほとんど。
みんなキスは初心者です。
キスは回数を重ねていくことで、お互い心地よいと感じるようになるものです。
それまでは、相手を大切に扱おうという気持ちさえあれば、気持ちが相手に伝わります。
強引になってしまったり、力強くなってしまっては、相手に愛情は伝わりません。
相手のことを思いやって優しく扱うことがとても大事です♪
素敵なキスができるよう頑張ってくださいね!!