今の世の中、借金している人がすごく嫌な目で見られますが、今後は借金できない人が嫌な目で見られる時代になると言われています。
要は、銀行側も人を選ぶ時代になっているのです。
銀行から借りれないなら、友達からと言いますが、友達から借りるときに期限などを設けていらっしゃるでしょうか。
ほとんどの方は設けていないので、トラブルになるのです。
友人とのお金の貸し借りは双方の合意などになるので、刑事などで処罰することができないのです。
つまり、友人にお金を借りたり、貸したりするのは、結構リスクが大きいのです。
意外とこの部分を知らない人が多いのです。
誰だってリスクの大きなことをするのは避けたいですよね。
そうならないためにもお金の貸し借りはやめましょう。
たいてい友人にお金を借りに来る人は、あとさきを考えていません。
また、あなたに用事があるのではなく、お金に用事があるのです。
あなただけが頼みなんて言葉は本音ではありません。
5.一時的に貯金をおろす
今の世の中、どこにいっても貯金!貯金!と言った感じになっています。
お金の流通が激しい東京・名古屋・大阪などの大都市圏でも貯金の思想が強くなっています。
貯金は悪くありませんが、お金は消費してこそ価値があるのです。
つまり、貯金をしてもお金の価値は高くなりません。
お金も人口も流通するものなのです。
流通するものをためておくのは世の流れに逆らうことなのです。
そのため、貯金しておくだけではなく、定期的に貯金から下ろして流通させることが大切です。
消費しろと言っているのではありません。
ため込むのが良くないのです。
ためていてはお金の価値は上がりません。
しかし、今の日本は長いデフレーションから脱却できないので、なぜかためてしまうのです。
ためてしまう原因としては周囲のことを考えることができないのです。
なんとか自分だけが助かろうと考えているからそうなってしまうのです。
また、貯金してしまう人ほどお金の埋もれてしまった人と言っても過言ではありません。
お金に埋もれていたいから貯金しているのです。
本当にお金に埋もれたくない人やお金に困りたくない人は貯金はしません。
いかに収入を増やすかを考えます。
貯金をすると今度は減る恐怖に襲われて、なかなか前へ進めなくなりますよ。
貯金もほどほどにしましょう。
普段から困らない工夫を
切羽詰まった状況からの解消方法いかがでしたでしょうか。
おそらくほとんどの方が思っていたよりかは簡単だと思ったのではないでしょうか。
そうです。
本当に簡単なのです。
あとはあなた自身が思い切って取り組むだけです。
取り組むときに周囲の目線を気にしたりして、動かないでいても意味がないのです。
もう「みんなが」の時代が終わるころです。