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不倫男は何を考えてるの?10の本音...(続き4)

好きになってしまって不倫女性に対して理性が効かない

イイ女だな、抱いてみたいな、好きだな、と思うと猛アプローチを開始します。

基本的にはアホなので、妻にバレたら慰謝料がハンパないこととか、離婚になることなんて全く考えていません。

イイ女を抱けるか抱けないかだけが脳内を占めています。

ただ、この場合は一時的な不倫であることも多いです。

欲望が満たされたらおしまいということが多く、不倫相手が再度迫ってきても興味が失せています。

やっかいなのはガチで惚れてしまった場合です。

妻以上に精神的にも満たされる女性と奇跡的に出会ってしまい、しかも相手も惚れてくれたとあれば、何もかも捨てて不倫相手と再婚することがあります。

ただ、このケースはかなり稀です。

男としての市場価値を試したい

不倫したいと思ってもできない男性の方が多いです。

そんなにモテるわけじゃありませんからね。

裏を返せば、不倫ができるということは、まだまだ男としての魅力があると実感できるというわけです。

実はこのケース、妻や子供焚きつけてしまっていることが多いです。

なんてことない日常会話の中で「俺だってモテるんだぞー」と言っただけなのに、妻や子供に全否定されたり、笑われたり、疑問を持たれたりして「なんだと!見てろよコノヤロー!」とスイッチが入ります。

結婚したことで勘違いを引き起こした

男女問わず、生まれて初めて恋人ができた人はわりと浮気しやすい傾向があります。

なぜかといえば、それまでの人生では一度も異性から褒められたことがなかったのに、恋人が「可愛い」とか「かっこいい」とか「好き」を言い続けてくれるので、「あれもしかして俺(私)って結構イケてんじゃないの?」と持ってしまうからです。

もちろん勘違い極まりないのですが、自信をつけた人間は今までよりもはるかに多数の打席に立つことができるようになります。

行動力が変わるのです。

たとえば今までは可愛い女の子に声をかける勇気なんてなかった男が堂々とナンパできるようになったり、ブサイクばっかり集めて姫を気取っていたような女がイケメンに声をかけたりするなどが見られます。

で、これが結婚後に表れるケース。

それまでの人生で大してモテてこなかったので、恋愛中は「この人を逃したら一生結婚できないかも」と思って彼女を大事にし、妻にまでするのですが、結婚によって法的に手に入れた安心感が生まれます。

それに加えて結婚式などで「奥さん綺麗だね」なんて言われると段々「こんな綺麗な妻を手に入れた俺ってスゴイんじゃねーか?」と勘違いして暴走するというわけです。

性的欲求を満たしたい

「自分のものにしたい」と似ていますがもっと単発的な欲望です。

妻が性的な行為を受け入れてくれなくなった、妊娠中、入院中、あるいは単身赴任などで欲求を満たせなくなると発動します。

風俗店でも良いのですが、何せお高いので手近なところで済ませておこう、くらいのもの。

あとは、素人女の方が性病をうつされるリスクが少ないと考える男性もいます(実際はどっこいどっこいです)。

不倫を悪いことだと思っていない(妻も不倫をしている)

他人から見るとなぜ離婚しないのか謎が深まる関係ですが、最近一部の夫婦で公認の不倫が行われています。

妻も夫も不倫をしており、お互いがそれを認識しているという状態です。

不倫相手を紹介するケースもあるのだとか。

恋愛が文化の主軸を担っているような国ではわりとみられる光景で、夫婦で週末を過ごしながら平日は恋人と会う、でもどちらのことも大好きだから互いに楽しんでいるというのも、そう珍しいことではありません。

日本では受け入れがたい価値観ですが、当人と不倫相手も納得しているなら問題ないでしょう。

不倫上手な男の4個の特徴

さて、不倫をする男と不倫が上手な男は別の人種です。

不倫をする男はゴマンといますが、上手となると天分の才といってもいいでしょう。

男性の不倫はとてもわかりやすいことが多く、気づかない妻はまずいません。

指摘するか否かの違いです。