ある意味ピュアですね。
4.カッコつけてしまう
まあ、ほとんどの男子はかっこつけマンです。
かっこいいと思わずにはいられないのです。
普段、しょんぼりしている男子だって心のどこかには自分はかっこいいという思いがあるのです。
それが如実に表れるのが、好きな人を前にした時です。
そんな場面に出くわすと、かっこつけようと無意識に動いて行ってしまうのです。
男子は言葉では嘘を言っても表情や態度で分かってしまうので、嘘をつけない動物なのです。
つまり、どんな男子でもカッコつけようとしてしまうのです。
まあ、かっこいいのかどうかは、相手が決めることですが、自分でもそう思うことも時には必要になることがあるかもしれません。
どうせなら、正々堂々カッコつけてみてもいいのかもしれませんよ。
5.イケメンになりたいと思う
男子のほとんどはイケメンになりたいと思っているのです。
なぜならモテたいという意識が強いからです。
イケメンはモテるという考えがすごく浸透しています。
つまり、イケメンになればモテるというイメージに支配されてしまっている感じになってしまっているのです。
ただ、このイケメンになりたいという考えを持っているので、それを表に出さないように行動しているのですが、しかし、バレバレです。
なぜなら俺!イケメンと言うオーラが出ているので、周囲に気づかれてしまいますよ。
特に家にファッション誌が多くあるような部屋の男子はイケメンになりたいと考えていると思っても過言ではありません。
6.話すだけで照れる
好きな人と少しの時間でも話すことができると、男子にとってこれほどうれしいものはないのです。
特に好きな人と話しているときは、すごく照れている顔をしてしまうのが男子なのです。
バレバレですよね。
性格は素直でなくても、態度と表情までは隠せないのです。
中には照れるだけでなく、興奮してしまう男子もいるので、西野カナさんの歌にあるように男子のトリセツ(取扱説明書)が必要なのかもしれませんよ。
女性からすれば興奮した男子の行動は予測できません。
どんな行動に出るのか、もしくはどんな考えをしているのか考えることができないので、たまに困ってしまうこともあるそうです。
故に、話す時に照れたりするまではかわいいかもしれませんが、そのあとに興奮してしまうと、取扱注意みたいになってしまうかもしれませんよ。
男子のみなさん、片思いの方を前にしたときは注意しましょう。
7.話すだけで自分に気があると思ってしまう
男子の場合、片思いの人と話すだけで自分に気があるのではないかと勘違いしてしまう人が多いのです。
それだけ、勘違い野郎でもあるし、ドラマチックなことが好きなロマンチストでもあるのです。
少し話しただけなのに、大げさに話しような感じに考えてしまうのです。
ある意味、女性から見ると、1しかしていないことを10したかのようにとらえてしまっている感じがします。
つまりは、面倒くさいになってしまうのです。
面倒な女性と男子の口からよく聞きますが、実はそれ以上に面倒くさいのは何を隠そう男子の方なのかもしれませんよ。
話すだけでは、相手はあなたに振り向いているとは限りませんよ。
勘違いもほどほどにしましょう。
8.アピールに気がついてもらえない
片思いの期間が長くなってくると、その人の前で必死にアピールをしようとするようになるのです。