もしかしてあの人、私に片思いしているのかな?
男子のしぐさからそう思えることがあったという経験をされた女性の方は結構多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ほとんどの人は、学生時代のいい思い出になっているのかもしれませんね。
その考え100%に近いほど当たっています。
男子は素直になれないのに、行動や表情などの部分は素直なのです。
だったらはっきり言ってよ!というのが女性の本音でしょうが。
男子からすれば気づいてほしいといった感じにドラマチックな場面に持ち込もうと思い込んでいるのです。
そう、男子は女性よりも妄想が激しいのです。
そう考えると、男子って面倒くさいと思う女性の方は多いと思います。
そうです。
面倒くさいのです。
ただ、男子からすると女性のそのような考えを面倒くさいと思ってしまっているのですよ。
意外と意識していないと思いますが、男性と女性は全く別の生き物と言えるのです。
特に、人間の場合は、地球上に存在する動物の中で唯一意志と言うものをもって誕生しているから相手と違ってしまうのです。
ただ、そこで考える力も持っているので、柔軟に対応できる人もいらっしゃるのですよ。
社会人になってから、こんなことたまにしか考えなかったという方も多いのではないでしょうか。
甘酸っぱい青春の思い出は、たまに思い出すから価値があるのです。
いつも思い出していたら赤面してしまいますよ。
しかし、片思いと言うのはいつの年齢になってもあります。
結婚している人でさえ、片思いをしてしまうのです。
恋愛と結婚は別だと言い張るぐらいの人もいらっしゃいますからね。
そこで今回こちらの記事では男子の片思いについていろいろと情報をまとめましたので、ぜひ、たまには青春の日々をすごした時代を思い出して、もしくは、その時の気持ちになったような感じでこちらの記事を読んでいただけましたら、幸いです。
大人になったあなたが改めて男子の片思いについて学ぶって恥ずかしいと思うかもしれませんが、男子はいくつになっても甘えん坊です。
つまり、男子を良く理解するにはもってこいなのです。
男性の皆様も、記事を参考に今後はどうアピールしていくかの参考になっていただけましたら幸いです。
学生の頃にする片思いと、大人になってからする片思いでは、まったく味が違いますよ。
また、もしかしたら両想いなのではと言った感じに、妄想を広げることもできますよ。
実は青春に年齢制限などないのです。
いくつになっても青春ですし、各年代で持っている青春は違うのです。
そうなると、片思いから各年代の青春が見えてくるかもしれませんね。
そうなるとある意味面白いですね。
ぜひ、わくわくした気分でこちらの記事をよんでいただけましたら幸いです。
あなたの片思いはどんな形になるのでしょうか。
相手によっては、片思いのままがいいという方もいらっしゃいますよ。
つまりは、片思いをしているだけで得することもあるのです。
はっきり言ってほしいというのは、女性の願いでもあるかもしれませんが、ここは大人になって気分で子供の男子の妄想に付き合いましょう。
ドラマチックな展開や演出になるほど、男子は萌えますよ。
萌えるということは、それだけ熱いものを持っているということにもなります。
つまり、男性の心をくすぐればくすぐるほど、その思いは強くなるのです。
冷めた感じに接してしまうと、本当に冷めてしまいますよ。
そうならないためにもたまには、妄想に付き合うのもうまく行く方法の1つです。
それだけ男子の心は複雑で、さらに面倒くさいのです。
ただ、それを乗り越えれば強いものになりますよ。
ぜひ、強いものにしましょう。
基本は不器用でぎこちない
片思いをしてしまうのは男子の癖でもあります。
なぜかと言いますと、男子は単純ではありますが、心は複雑なのです。
ほとんどの男子は素直になるのが苦手で、不器用な性格をしています。
つまり、こまめに動くことが苦手なのです。
よく、コツコツ作業が得意なのは女性で、いざっというときにざーっとやってしまうのが得意なのが男子というように、継続して物事を進めることが男子は苦手なのです。
つまり、同じ作業を何度もするような職場は男子にとっては苦痛でしかないのです。
これは、学生時代のテストでよく表れています。
テスト本番まで、コツコツ勉強していた女性が、一夜漬けの男子に点数で負けてしまうということは良くある話です。
つまり、男子は不器用故にいざと言うときに才能などを発揮させるのです。
ピンチに強いというのはこのような感じになっているからです。
また、不器用故にぎこちないのです。
決断するまでに時間を要しますし、物ごとをはっきり言おうとしません。
はぐらかすほうが得意です。
そのため、片思いも素直に見せずに変化球を投げるように相手に伝えようとしているのです。
すごく面倒くさいですよね。
しかし、男子はそのことに気づいていないのです。
女性の方が大人としての意識を持つのが早いと言われているので、なんでもはっきり言ってほしいと思うのです。
ただ、男子もそのように複雑な期間を長く経験するので、大人になった時にいろいろなことに冷静に対応できるようになるのです。
学生時代に無茶をしたがるのに男性が多いのはそのためです。
無茶をいっぱい経験するから大人になって成熟したときの経験値が女性より高いのです。
厄年が女性が先なのもそのためです。
しかし、その厄年ですが、これはネガティブな発想を持っている人の考えです。
本来の「やくどし」は「役年」です。
つまりに役にたつ年になったのです。
女性の役年が33なのは、「太陽のように33(さんさん)と輝いて役に立つから」です。
散々ではないのです。
また、男性の役年が42なのは、「42(世に)役にたつ年だから」です。
死にではありません。
このようにとらえ方でやくどしもいい年になっていくのです。
またこのことからも男子が大人になるのが女性よりも遅いのがわかりますよね。
そう男子は、女性が嫌がるようなことをいろいろと多く経験して大人になっていかないといけないのです。
逃げてはいけないのです。
男子のくせに!と言われてしまうのは、実はまだ見込みがあるからと思えてきますよね。
このように、男子は不器用ゆえに大きく成長していくのです。
支えるものが大きいから。
期待と不安を行ったり来たり
男性が片思いをして、はっきり言わないのは、うまくいくかどうか不安で仕方がないのです。
特に、初めの初恋となるとうまく行かせたいという気持ちが強いのでいろいろと考えてしまうのです。
そのため、ぎこちない動きを見せたりするのです。
また、そのような時期はすごく人目を気にしてしまう世代でもあるので、失敗したときの不安に大きく支配されてしまってもいるのです。
なんだかかわいい感じもありますが、女性からしたらすごく面倒くさいのです。
だから大人になった時にはっきり言われると、すごくきゅんとしてしまうらしいですよ。
はっきり言われないからじれったく思えてストレスが溜まってしまうみたいです。
ただ、男子もおおかたそのことには気づいているみたいです。
ただ、わかっていもなかなかできないのはいつの時代も同じなのです。
期待と不安を行ったり来たりするから強くなれるともいわれます。
実は恋愛はいっぱい失敗した方がいいのです。
結婚は何度も失敗しているとなんだかと言う感じに見られますが、恋愛に失敗はつきものです。
失敗したからといってあなたの価値が落ちるわけではありません。
若いうちにたくさん失敗することが良いと思いますよ。
なぜなら、失敗の数だけ強くなれるともいわれていますし、ことわざにも失敗は成功のもととも言います。
たくさん失敗しましょう。
ここまで失敗を進めてくることはそんなにないと思います。
なぜなら、日本の教育はトップを取ることを重要視して教えられているからです。
つまり、失敗は許さないという感じになっているのです。
果たしてそれでいいのでしょうか。
よくあるのが自分は完璧だと言い張る人がいますが、完ぺきかどうかはわかりませんが、このような人は自分が苦手としていることに対してチャレンジしていないケースがあります。
つまり、できることしかしていないから完璧なのであります。
完璧と言い張る人ほどチャレンジ精神が少ない人が多いですよ。
失敗をしないと人間は学べないのです。
失敗したら終わりなどと言うような考えが強すぎます。
それが恋愛までに影響しているのですから、トップを目指すことを意識させるよりも自分らしく生きることを重要視した方がいいかと思います。
つまりは、オンリーワンです。
これからはトップではなく、オンリーワンが大切になってくると思います。
そうなると、もしかしたら恋愛の形も変わってくるのかもしれませんね。
男子の片思いあるある19選!
それではお待ちかねの男子の片思いあるあるをここからはご説明していきます。
今こそ青春時代に戻る時でもありますよ。
なんだかわくわくしてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、いくつになっても恋愛は楽しいのです。
たとえ、自分が対象でなくても、知り合いが恋愛をしているとすごくどんな展開になるのかワクワクしてしまうのも、大人になってからの楽しみでもあります。
ぜひ、ここは楽しく読んでいただけましたらと思います。
男子の皆様も女性の皆様も、おそらくあったあったと懐かしく思うかもしれませんし、わかる~っていう感じにとらえるかもしれませんね。
大きくピックアップして19個ありますので、どれも楽しく拝見して頂きたいです。
もしくは男性、女性問わずあなたにとって身近なものをより深く理解してみるのもいいかもしれませんよ。
または、読んでいてビビットきたものがありましたら、それがあなたにとっての片思いの何かかもしれませんよ。
そうやって妄想を広げて楽しみましょう。
妄想はどんなに広げてもタダです。
つまり、どんな妄想を思い浮かべてもタダなのです。
タダなのですから利用しない手はありませんよね。
なんだか恥ずかしいなんて言ってられませんよ。
もういい大人なのですから、恥ずかしいなんて気持ちを持っていても意味がありません。
ここは堂々と妄想をしましょう!何をどう妄想しても正解も不正解もありませんよ。
だってそれがあなたの考えなのです。
ご自身の考えに自信を持てないでどうするのです。
自信を持てないとそれが表に出ますよ。
つまり、自分の考えをしっかり持たないと相手に見透かされてしまうのです。
学生の頃に片思いをしている男子のほとんどは、実は女性に見破れらているのですよ。
つまり、あなたが思いついた考えは自信を持たないといけないのです。
自信を持てば成功する確率が高くなりますよ。
世で成功者と言われている人は、自分の考えをしっかり持っています。
他人の目など気にしていないのです。
他人の目を気にするほど無駄なことはないと言われています。
故に、この記事を読んであなたが思い浮かばせた妄想や考え方には自信を持ちましょう。
たとえ、あなただけがそう思ったっていいではないですか。
それでこそオンリーワンですよ。
ぜひ、自信を持つ意味でも楽しく拝見していただけましたら幸いです。
1.好きという事実を認めようとしない
よくいろいろな人からあの人のこと好きでしょう。
と問い詰められても、なかなか素直にそうだと言わないのが男子なのです。
要は人目を気にしてそのような感じになれないのです。
もしくは他の男子にばれてしまうことで、からかわれたり、おちょくられたりするのを避けるために隠そうとしますが、態度や表情に表われてしまうのです。
つまり、隠してもバレバレなのです。
大人からすれば素直に認めればいいのにと思うでしょうが、そこは思春期の男子にとっては素直になれない時期なのであります。
なぜなら、中学生ぐらいから感情を持ってしまうので、無意識にあれこれ考えてしまうので、夜更かしをしたりしてしまうのです。
考え事が多いとなかなか睡眠につけないのはそのためです。
また、妄想も激しくなってしまう世代なので、いろいろと感情の面でケアをしないといけない世代なのです。
つまり、誰かに好きな人がばれることを極端に恥ずかしがるので、なかなか自分の口から好きという言葉を出せないのです。
ただ、ばれていますので、言ってしまった方がすっきりしますよ。
それでもなかなか言えないのが大人からすれば見ていて楽しいのです。
男子は本当に子どもですね。
そこから脱却できると大人の恋愛ができますよ。
2.「女に興味ない」アピール
男子はかっこつけたいという思いが強いのです。
なぜなら、みんなドラえもんの「のび太」みたいになっているのです。
自分のかっこいい姿を想像しては妄想にふけってしまうのです。
この辺りがまだまだ子供という感じにはなってしまっています。
そのため、恋をしている男子は男子から見るとかっこ悪く見えてしまうらしいです。
故に、「女に興味ない」という感じのアピールをするのです。
口ではそうは言っても、態度や表情に表われるので、すぐにばれてしまいますよ。
ちなみに、女に興味のない男子は世の中にいないと思います。
いたとしたら、ゲイなのかもしれませんよ。
3.わざとそっけなくしてしまう
好きな女性に対して男子はそっ気のない態度をとってしまうことが多いです。
なぜかと言いますと、相手や周囲に好きだと言うことがばれてしまわないようにするのですが、そんな態度を丸出しにしている時点でバレバレです。
片思いの男子は周囲や自分が見えていないのです。
つまり、意識しなくてもそのような態度をとってしまっているのです。
無意識で行っている行動もしっかり潜在意識は記憶しているので、あなたの意識とは関係なく行動に表われてしまうのです。
そっけなくするくせに相手からそっけなくされるとすごく怒ったり落ち込んだりするのも男子の特性ですよ。
ある意味ピュアですね。
4.カッコつけてしまう
まあ、ほとんどの男子はかっこつけマンです。
かっこいいと思わずにはいられないのです。
普段、しょんぼりしている男子だって心のどこかには自分はかっこいいという思いがあるのです。
それが如実に表れるのが、好きな人を前にした時です。
そんな場面に出くわすと、かっこつけようと無意識に動いて行ってしまうのです。
男子は言葉では嘘を言っても表情や態度で分かってしまうので、嘘をつけない動物なのです。
つまり、どんな男子でもカッコつけようとしてしまうのです。
まあ、かっこいいのかどうかは、相手が決めることですが、自分でもそう思うことも時には必要になることがあるかもしれません。
どうせなら、正々堂々カッコつけてみてもいいのかもしれませんよ。
5.イケメンになりたいと思う
男子のほとんどはイケメンになりたいと思っているのです。
なぜならモテたいという意識が強いからです。
イケメンはモテるという考えがすごく浸透しています。
つまり、イケメンになればモテるというイメージに支配されてしまっている感じになってしまっているのです。
ただ、このイケメンになりたいという考えを持っているので、それを表に出さないように行動しているのですが、しかし、バレバレです。
なぜなら俺!イケメンと言うオーラが出ているので、周囲に気づかれてしまいますよ。
特に家にファッション誌が多くあるような部屋の男子はイケメンになりたいと考えていると思っても過言ではありません。
6.話すだけで照れる
好きな人と少しの時間でも話すことができると、男子にとってこれほどうれしいものはないのです。
特に好きな人と話しているときは、すごく照れている顔をしてしまうのが男子なのです。
バレバレですよね。
性格は素直でなくても、態度と表情までは隠せないのです。
中には照れるだけでなく、興奮してしまう男子もいるので、西野カナさんの歌にあるように男子のトリセツ(取扱説明書)が必要なのかもしれませんよ。
女性からすれば興奮した男子の行動は予測できません。
どんな行動に出るのか、もしくはどんな考えをしているのか考えることができないので、たまに困ってしまうこともあるそうです。
故に、話す時に照れたりするまではかわいいかもしれませんが、そのあとに興奮してしまうと、取扱注意みたいになってしまうかもしれませんよ。
男子のみなさん、片思いの方を前にしたときは注意しましょう。
7.話すだけで自分に気があると思ってしまう
男子の場合、片思いの人と話すだけで自分に気があるのではないかと勘違いしてしまう人が多いのです。
それだけ、勘違い野郎でもあるし、ドラマチックなことが好きなロマンチストでもあるのです。
少し話しただけなのに、大げさに話しような感じに考えてしまうのです。
ある意味、女性から見ると、1しかしていないことを10したかのようにとらえてしまっている感じがします。
つまりは、面倒くさいになってしまうのです。
面倒な女性と男子の口からよく聞きますが、実はそれ以上に面倒くさいのは何を隠そう男子の方なのかもしれませんよ。
話すだけでは、相手はあなたに振り向いているとは限りませんよ。
勘違いもほどほどにしましょう。
8.アピールに気がついてもらえない
片思いの期間が長くなってくると、その人の前で必死にアピールをしようとするようになるのです。
しかし、なかなか気づいてもらえないと感じてしまってショックを受けてしまう人がいらっしゃいますが、実はそれあなたがそう思っているのです。
つまり、相手は気づいていますが、気づいていないように装っているのです。
アピールに反応してしまうとさらにアピールが過剰になってしまうことを恐れているのです。
つまり、女性側がセーブして男子をコントロールしていると言っても過言ではありません。
ただ、中にはアピールに気づいてもらえないと思い込んでアピールが過剰になってしまう人もいらっしゃいますので、女性は男子のことをよく見ないといけないのです。
男子の皆様、女性はあなたが思っている以上に、あなたのことを見ていますよ。
9.アピールが空回りする
先ほども説明いたしましたが、男子は必要以上にアピールをしてくるのです。
しかし、そのアピールが空回りしてしまうことがあります。
なぜかと言いますと、恋に夢中な男子は周囲や自分のことが見えなくなってしまうのです。
つまり、自分自身にコントロールが効かなくなってしまうので、アピールが空回りして、おかしくなってしまうのです。
ほとんどの場合、アピールしている時の男子は興奮状態で無我夢中な感じなので、自分自身でもおかしな行動をしているなと思いつつもやめられないのです。
周囲にとってはいい迷惑ですが、また、それが可愛いと傍観している女性もいらっしゃるのです。
アピールはほどほどにと言いますが、空回りしては意味がありませんよ。
興奮状態にある時こそ、落ち着いてください。
自分自身をよ~く見るようにしましょう。
そのようにすることで、大人の階段を上っていくのです。
10.勇気がでなくて気持ち悪がられる
片思いはしているけど、相手に気持ちを伝えられなくて、うずうずしている男子は結構いますが、実はこの姿、女性からすればはっきりしないということで、結構ウザがられる対象になっています。
あんまり、うずうずしているとストーカーのような感じもして本当に気持ち悪く見られてしまいますよ。
そうならないためにはどうしたらいいのかと言いますと、はっきり言えば一番ですが、それができないのであれば、思いを胸の内に秘めるようにしましょう。
そうすることで、相手に悟られる心配はなくなりますよ。
表に出しすぎているのに、行動していないという方がすごく違和感たっぷりに見えてしまうのです。
11.二人きりになれるチャンスをうかがう
片思いの人と一度いいから二人きりになりたいと思っている男子は結構多くいます。
しかし、なかなかそうならないのが現実です。
では、どうすれば二人きりになれるのかと言いますと、それは周囲の皆様のご協力を得ないといけないのです。
つまり、二人きりになれるかどうかはあなたの人脈にかかっているのです。
ただ、たとえ二人きりになれたとしても、男子の場合、おどおどしてしまって、何も言えずに終わってしまうこともあります。
つまり、二人きりになれたからと言って仲良くなれるわけではありません。
そこはよ~く考えましょう。
チャンスは伺うのではありません。
つかんで活かすのです。
12.一緒に帰りたい
片思いをしている男子は相手と一緒に帰りたいと考えてしまうのです。
なぜなら、それだけウハウハな状態なので、一緒に帰りたくて仕方ないのです。
たとえ帰り道が逆でも一緒に帰りたいので、遠回りしてしまうのです。
息子さんが家に帰ってくる時間が遅いときは疑った方がいいかもしれませんよ。
一緒に帰る時間は二人きりの時間になれるのでたわいもない話ができるので、男子にとってはチャンスなのです。
また、家も覚えることができるというちょっとストーカーな考えをもってしまっている男子もいらっしゃいます。
一緒に帰るのでも女性の方はしっかり男子を様子を見ましょう。
男子の皆様もあまりにも過剰な考えになるのはよしましょう。
13.つい目で追ってしまう
男子の人は片思いの人を見たくて仕方がないのです。
そのため、時々見ていた時に目が合ってしまったりしますが、周囲から見ると目で追っていることがバレバレです。
つまり、あなたの片思いの人が周囲にばれてしまいますよ。
また、目で追ってしまうのは、あなたが意識していなくても、出てしまうものなのです。
なぜなら、無意識でも潜在意識の中に存在する細胞の多くがそのようになっていたら、自然とそう動いてしまうのです。
体はあなたがまだまだ知らないほど奥が深いのです。
つまり、あなたの意識だけで動いているわけではないのです。
そのあたりを頭に入れると、あなたの行動が変わってくるのかもしれませんよ。
14.同じ趣味を持ちたい
片思いをしている男子は、できるだけ相手に会わせたいと考えるので、相手の趣味などを知ってそれに合わせようとします。
同じ趣味を持つことで、同じ話題を振りまくことができたりするので、相手との距離が縮まったというような感じに思ってしまうのです。
まあ、あくまで思い込みなので、実際は違うというケースは良くあります。
たとえ同じ趣味を持ったとしても、仲良くなれたりとか、距離が縮まったりとか、するわけではありませんよ。
そのあたりは妄想にふけないほうがいいです。
同じ趣味を持ってからどう活かすかがあなたの腕の見せ所でもありますよ。
15.文中のハートに大喜び
片思いをしている女性とメールなどをしているときの男性は興奮状態でハッピーハッピーな気分で仕方ないのです。
時々、突拍子もなくハートマークを入れた文章のメールが来た時などは、大喜びです。
うれしくて仕方がないのです。
単純なほど、男子は子供なのです。
それで気を良くしてアピールが激しくなってしまうこともありますので、女性の方は気軽にハートマークなどをつけてメールを送らない方がいいかもしれませんよ。
ハートマークによって大喜びした男子がどのような行動をするのかわかりませんので、トリセツはないので、くれぐれも注意しましょう。
16.送信ボタンがなかなか押せない
片思いの人とメールをすることは、男子にとってはうれしいことではありますが、実はすごくプレッシャーのかかることなのです。
なぜ、プレッシャーがかかるのかと言いますと、送るメール本文を見て相手がどう思うのかと言うことをすごく気にしてしまうのです。
つまり、メールを送ることが男子にとっては、一世一代のことのようなのです。
大げさに考えすぎですが、それほど男子にとっては大きなことなのです。
そのため、なかなか送信ボタンを押せないでうずうずしているのです。
まあ、かわいいものですね。
17.占いも信じるようになる
片思いをしていると、何としても成功させたいと思うので、いろいろなものにすがろうと思うのです。
例えば普段は信じることさえしなかった占いを信じてしまうのもそのためです。
今日星座占いランキングで1位だったら告白しようなんて言う考えをも持ってしまうみたいです。
恋って人を変えるとは言いますが、まさにその通りですね。
片思いをしている男子の場合はその変化は如実です。
占いを信じる信じないは人それぞれです。
18.自分が意外と可愛いことに気付く
片思いをしている男子はそんな自分自身を見つめていくと、次第に自分が可愛いと思えてしまうらしいです。
恋する乙女では恋する野郎は、同性からでもかわいい感じに見えてしまうみたいですね。
しかし、そんなに自分に溺愛しすぎると、片思いの相手との距離が大きくなってしまう可能性がありますので、気を付けてください。
19.辛すぎる相談を受けてしまう
片思いをしているとその相手から突然話しかけられて、相談に乗ってという感じになってしまうことがあります。
外から見れば、チャンスではと思えますが、実はそれがいま彼のことだったり、友人関係のことだったりと、片思いをしている男子にとっては辛すぎる内容の可能性もあるのです。
相談を受けるときは心して受けましょう。
終わりに
男子の片思いいかがでしたでしょうか。
あるあると思った人もいれば、昔を思い出した人もいらっしゃったのではないでしょうか。
ある意味青春の1ページですね。
片思いをすることは悪いことではありません。
ただ、行き過ぎないようにしましょう。