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卓球部女子の10個のイメージ!地味...(続き4)

ボールのスピードが速いからこそ、一瞬の判断が必要とされるスポーツ。

ボールを打ち返したら、相手はどんな攻撃をしていくかを予想し、自分はどのコースに打つべきかを一瞬で考えて、打ち返さなくてはいけません。

あのスピードの中で考えるのは相当な特訓が必要。

さらに、その考えに追いついてくための身体も必要とされる、難易度が高いスポーツだといえるでしょう。

また、心理戦も必要とされるスポーツであるため、試合中はポーカーフェイスな人が多いのも卓球の特徴だといえるでしょう。

現に、無表情の相手とは試合がしづらいという人も多く、相手の心理も勘ぐって、試合に取り組んでいることが多いのが卓球というスポーツです。

卓球部女子の10個のイメージ

昨今、人気な卓球。

では、卓球部の女子といったら、どういうイメージを抱くでしょうか?

最近の日本の女子卓球選手は、愛ちゃんをはじめ、かわいくて魅力的な女子が増えてきました。

彼女たちの活躍により、卓球部に所属している女子は地味でオタクっぽいというイメージから、変わりつつあります。

とはいえ、まだまだ卓球部の女子といったら、地味で真面目で…というイメージが拭い去れていないのが現実。

では、具体的に卓球部の女子に抱かれがちなイメージをお伝えしていきましょう。

真面目に取り組む

卓球部の女子といったら、おとなしめで真面目な女子が所属しているイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?

おとなしくて真面目な女の子が、卓球の速いボールを打ち返している姿は、ギャップ萌えを感じる人も多いとされています。

また、テニス部やダンス部などは、真面目に取り組んでいる女子も多いですが、学校によっては、派手目な女子が所属しており、部活動をさぼったり、真面目に取り組んでいない女子が多いイメージを持っている人も多いはず。

一方で、卓球部女子は、根っからの真面目な女子が所属しているので、部活動に対して真面目に取り組んでいるケースが高いといえます。

集中力が高い

卓球というのは、非常に集中力が必要なスポーツ。

卓球のボールの速度というのは、小さくて軽い分、野球やサッカー、バスケよりも速いとされています。

そのため、ボールを目で追うためには非常に高い集中力が必要とされています。

テレビでも卓球選手を見ていると、非常に鋭い目つきをしています。

あの目つきをみると、卓球の試合に対して、神経を研ぎ澄ましている状態なんだなというのが分かると思います。

そもそも、卓球というのは、他のスポーツに比べて狭いスペースで行う競技。

あの、小さいスペースの中で、ボールがどのように動くか。

どこに打ち返すべきか。

どの角度でボールを打つかなどを考えているのです。

反射神経が良い

卓球というスポーツは反射神経がよくなければできないスポーツです。

速いスピードで動くボールに対して、瞬間的に反応して、打ち返さなくてはいけません。

ボールに対して身体が反応しないようでは、卓球はできないため、瞬発力は非常に重要とされています。

反射神経を鍛えるためには、身体前代の体幹を鍛える必要があります。

卓球選手は身体ががっしりしているケースが多いのは、しっかりとトレーニングをしているから。

そのため、卓球部女子は反射神経が良いといえるでしょう。

ストイックで自分に厳しい

卓球部の女子のイメージは、ストイックで自分に厳しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

愛ちゃんも然り、幼少期から卓球に取り組んでいる子は、負けず嫌いで、厳しい指導を受けながらも、必死に練習に取り組んでいるイメージが強いと思います。

そのため、卓球部女子は、ストイックで自分に厳しいと思われるケースが高いでしょう。

卓球というのは、面積が狭いボールや卓球台の中で、いかに勝負を繰り広げるかが大切なスポーツ。