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卓球部女子の10個のイメージ!地味系だと思われがち…?


最近、人気急上昇中の卓球。

しかし、ひと昔前までは卓球といったら、地味な人がやるスポーツとされてきました。

イケてない人が多そうな運動部のランキングといえば1位に輝くのがいつも卓球部。

マイナーなスポーツの代表といっても過言ではなく、体育会系の部活なのにもかかわらず、扱いは文化部。

運動神経が悪い人が所属する部活だというイメージをもっている人も多いのではないでしょうか?

また、卓球部に所属している人のイメージは暗いと感じる人が多く、地味で根暗な人が多いという思われがち。

はたまた、楽そうだから卓球部に入ろうという、部活に対してやる気がない人が集まりがちで、真面目に練習をしていない部活だという印象をもっている人も多いはず。

しかし、昨今では五輪やオリンピックで、日本の卓球選手が活躍しており、メダルを獲得する時代。

卓球に対してポジティブでかっこいいイメージを抱く人達も増えてきています。

特に最近の日本の卓球では、女性の選手の強さが目立ち、且つ魅力的な選手が増えてきています。

試合中の激しいラリーを見て、「こんなにスピーディなスポーツなんだ。」驚いた人たちもたくさんいたはず。

卓球のイメージを覆すようなプレーの連続でしたよね。

今回のテーマは卓球部。

ひと昔前までの暗いイメージから、人気があるスポーツに変わりつつある卓球についてお伝えしていきたいと思います♪

この記事の目次

今、卓球部が熱い!

暗いイメージが強かった卓球。

しかし、最近の五輪で男女共にメダルを獲得しており、その迫力ある試合展開は、日本中を夢中にさせました。

今まで、卓球に対して良いイメージを持っていなかった層も、日本人卓球選手の試合をみて感激し、卓球のイメージがガラリと変わりました。

そして日本人選手の活躍により、卓球人気がおき、若者の間でも卓球部に所属する人たちが増え、真面目に部活動に取り組んでいる若者が増えてくるようになりました。

昔は、プロの卓球選手になろうという人も少なかったですし、卓球で稼いで生きていくと真剣に考える人もいなかったといえます。

しかし、卓球人気が急上昇している今、卓球部に真剣に取り組む若者は増えていますし、プロの卓球選手になりたいと思う人たちも増えてきました。

卓球選手の活躍により、日本の卓球界に変革が生まれ始めているのです。

かつて、卓球部は人気が無かった


かつて卓球部というのは人気がないスポーツとされていました。

人気がある部活といえば、サッカーやバスケ、野球、テニスなどが多く、クラスの中で目立つ人たちは、人気がある部活に所属し、地味目の人達は卓球部に所属していることが多かったのではないでしょうか?

更に、モテないスポーツの代名詞といえば卓球とされ、卓球部の所属と知れば、暗い人なのかなというイメージが持たれてしまうくらい、卓球部のイメージというのは良くありませんでした。

卓球部に所属していた人たちの多くは「モテなかった」と口を揃えて言うくらい、人気がないスポーツだったといえるでしょう。

卓球部のイメージというのは、少年漫画の傾向をみても一目瞭然。

人気があるスポーツ漫画といえば、バスケットやサッカー、野球などが多く、どのスポーツも1つや2つ有名な漫画が頭に浮かぶはず。

しかし、卓球の漫画といえばという問いに、スムーズに答えられる人は少なく、あってもギャグ漫画くらい。

つまり、卓球を題材にした、かっこいいスポーツ漫画には、ヒット作がないのです。

地味で暗いイメージ

卓球部のイメージというのは地味で暗いイメージを抱く人も多いはずです。

体育館でも、バスケ部やバトミントン部、バレー部が体育館を利用しており、卓球部は端っこの目立たない方で練習をしているケースが多かったのではないでしょうか。

練習試合などでも、他の部活動は応援がくるのに、卓球部は応援が来ないことがしばしば。

試合日程なども知られておらず、学校内で人知れず活動をしているのが、卓球部だったといえるでしょう。

また、もともとは卓球台は緑色のものが多く、卓球台自体が暗いイメージが漂っていました。

そのため、日本卓球連盟は卓球のイメージを変えるため、卓球台のイメージを爽やかな青色に変えたとされています。

ダサいといえばラケットもあまりカッコいい形をしていませんよね(笑)