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卓球部女子の10個のイメージ!地味...(続き5)

そのため、スマッシュの練習などを繰り替えし行い、どこの角度で打てば理想通りのボールの動きになるかとの研究が必要となるスポーツです。

そのため、ボールを打つ回数というのは多くなるため、ストイックで自分に厳しい人でないと続けられないスポーツだといえるでしょう。

周囲の人にも厳しくなりがち

自分にストイックで厳しいのは良いのですが、どうしても周囲の人にも厳しくなりがち。

男性からしてみると、そこまで厳しくなくてもいいのではないか…と感じてしまうこともしばしば。

強くなるためには、自分にストイックでいることはとても大切です。

しかし、そのストイックさを他人に求めてしまうと、相手は居心地の悪さを感じてしまうことも。

卓球部女子は真面目な人が多い分、自分と他人の境目が分かっていないことも…。

テニスやバスケ、バレーなどは、身長なども実力のうちになってきますが、卓球というのは背丈などはあまり関係ないスポーツ。

そのため、努力をすれば実力の差が埋められるスポーツだといえます。

そのため、卓球に真面目に取り組む女子は、周囲の人にも厳しくなりがちになってしまうのです。

恋愛にあまり興味が無い

卓球部に所属している女子は、恋愛にあまり興味がないのではと思われがちです。

もともと真面目でおとなしめの女子が所属している傾向が強いため、恋愛に対しては消極的な女子が多く、異性の友達も作りませんし、異性と話す機会も少ない女子が多いでしょう。

卓球部の女子は、思春期は、異性に興味を持つよりも、アニメや漫画に興味を持つ傾向が強く、どちらかというとオタクな傾向が強くなります。

男勝りで男子が頼りなく見える

卓球部の所属している女子は男勝りな性格の人が多く、どうしても男子が頼りなく見えがちです。

また、アニメや漫画などの男子に比べると、現実の男子はどうしても魅力が足りない人が多いと言わざるを得ません。

現実世界よりも、非現実世界にのめり込む方が楽しい世代でもあり、部活動以外はアニメや漫画を読んだりという時間に費やしている傾向が強いといえます。

気が強い

卓球部の女子の多くは気が強い傾向にあります。

勝ち負けの勝負をするスポーツは、気が強く負けず嫌いな人が多くなるのは当たり前。

真剣に取り組めば取り組むほど、勝ち負けにこだわるようになり、気が強くなる傾向になります。

また、幼少期から卓球を頑張っている女の子は、泣きながらも立ち向かって、一生懸命取り組んでいるイメージ。

大人に向かっても果敢に勝負をしていきます。

そんな小さい子をみていると、卓球をやっている女の子は気が強いんだろうなというイメージを抱いてしまうのでしょう。

勉強も出来る

卓球部の女子は、比較的真面目な子が多く、勉強もできるケースが高いといえます。

部活以外の時間は外で遊ぶよりも、自分の時間に費やしたり、コツコツと勉強をする時間に使うことが多く、赤点を取ったり、補修を受けたりする卓球部の女子は非常に少ないといえます。

また、生徒会や学級委員などにも所属するケースが高く、いわゆる優等生タイプが卓球部に所属する傾向が高いといえます。

神経が研ぎ澄まされていて頭の回転も速い

卓球というのは集中力が必要なスポーツ。

試合に取り組んでいるときは、神経が研ぎすまされている状態となっています。

集中力が高く、スピーディな判断力も求められるため、頭の回転の速さが求められます。

勉強も、集中力と判断力が求められるもの。

集中力が高い卓球部女子は、勉強に対してもストイックに集中力を高めて取り組むため、効率よく勉強をすることが出来るタイプが多いと言えます。

お洒落に興味がない

卓球部に所属している女子は、地味で真面目な子が多いイメージがあるため、お洒落に興味がないと思われがちです。

特に学生時代は、華やかな女子や派手な女子は、部活に所属しないことが多く、バイトなどに時間を費やし、洋服やメイクなどにお金をかけていることが多いといえます。

また、部活に所属することが義務付けられている場合は、華やかな女子はテニス部やダンス部などを選ぶ傾向が強く、卓球部はテニス部やダンス部と比べるとどうしても地味な印象を与えてしまいます。