さらに、夏場は腐りやすいこともあり、あまりオススメできる野菜ではありません。
このように、トマトの好みにもより、普通のトマトが好きなのか、プチトマトが好きなのか、よく聞きながら調理方法を変えてみたりお弁当に入れる方法を考えてみるのもいいですね。
アスパラベーコン
アスパラベーコンは、少々手間のかかるおかずになりますが、入っていればかなり嬉しい1品になります。
例えば、それぞれのご家庭によりベーコンの巻き方や止め方が違うこともあります。
茹でたアスパラに、ベーコンを巻き付け乾麺パスタで串止めするご家庭もあります。
またはアスパラを茹でずにベーコンを巻き付け爪楊枝に突き刺し炒めた後そのままお弁当に入れるおうちもあります。
このように、アスパラベーコンもそのご家庭により作り方や調理方法も様々だと思います。
できるだけ旦那さんが喜ぶ調理方法でアスパラベーコンを作るようにしてあげてくださいね。
また味が濃いのが好きな旦那さんの場合、塩分取りすぎは体に良くありませんが、軽く塩胡椒古を振る事で、ちょっぴり辛めのアスパラベーコンの出来上がりです。
うずらの卵
うずらの卵も喜ばれる一品です。
串揚げにしてあげたものや、そのまま入れてマヨネーズをつけて食べてもらうタイプなど、様々なおかずがあります。
うずらの卵が入っているだけで、お弁当全体が可愛らしい雰囲気になります。
さらに、卵よりさらに味の濃い感じがしますので、煮卵などにしてお弁当のおかずにつけることで、喜ばれる一品になりそうです。
それぞれのご家庭の味付けや、旦那さんが育ってきた家庭の味にすることで、旦那さんも嬉しいおかずになりそうですね。
このように、旦那さんもうずらの卵が入ってることでお弁当開けた時に嬉しい気持ちになり、その後の仕事を頑張ることができるかもしれません。
温かいスープ
温かいスープやお味噌汁などは、寒い日などについていることで、嬉しい1品になります。
保温可能なお弁当箱に、スープ用の器も付いていますよね。
外で働く仕事や、電子レンジがないような場所での仕事場など、温かいスープがあることで、体が温まるだけでなく、心もホットあったかい気持ちになりますよね。
愛妻弁当に温かいスープが入っているだけで、テンションが上がる一品になりますよ。
さらに、お味噌汁や温かい野菜スープを入れることで、サラダがなくても温かいスープでお野菜たちを摂取することができます。
このように、温かいスープを一品に入れるだけで、旦那さんの健康や身体、また体を温める食べ物を提供できるだけでなく、その思いやりが旦那さんにもきっと伝わることでしょう。
シュウマイ
焼売や餃子など、活力が出るものが入っていると、やる気や元気が湧いてきますよね。
さらに、シューマイが入ってることで、1つの立派なおかずになります。
中華系が好きな旦那さんであれば、焼売や餃子が愛妻弁当に入っているだけで、かなりテンションが上がるのではないでしょうか?
もし、旦那さんがグリンピースを苦手ではと思っていても、焼売の上にちょこんと乗ったグリンピースを見るだけで、食べてしまいたい気持ちになるかもしれません。
このように、旦那さんの大好きなおかず+これがあれば大丈夫!
なおかずを組み合わせることで、さらに最強な愛妻弁当になることでしょう。
あなたも、これを機に、旦那さんの好きなおかずとこれまでご紹介してきたおかずを組み合わせ、愛妻弁当に取り入れてみてはいかがでしょうか?
愛妻弁当時短のコツ!!
愛妻弁当を作りたいけど…。
なかなか時間もなくきちんとしたお弁当を作る自信がない!と言う人に朗報です。
ここからは、愛妻弁当持参で作るコツについてご紹介していきます。
すべてを頑張りすぎず、ほどよくても抜きながら愛情のあるお弁当を作っていきましょう。
全てをがんばりすぎることで、あなた自身が疲れ果ててしまいます。
また、あなたが思ってるようなお弁当ができなかったときに、あなた自身が凹んでしまい、暗い気持ちになることもあります。
楽しく明るく愛妻弁当作れるように、しっかり手を抜くところは手を抜き時短できるところは時短して、気持ちよく愛妻弁当を作るようにしてくださいね。