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愛妻弁当に入っていると嬉しい10個...(続き4)

前日で準備しておく

もし、時間に余裕があるのであれば、前日にお弁当のおかずの準備をしておきましょう。

前日にお弁当のおかずを一品でも作っておくと非常に、当日の時短になります。

しかし、時間が経つと汁が出てくるような卵焼きや、トマトをカットしておくと言うような事はやめておきましょう。

あくまでも、前日に作り置きしておいてもおかずの汁が出てきたり、食感が変わってしまうようなものは、作り置きに向いていません。

前日で準備しておくものは、きちんと考えてからおかずを作るようにしてください。

また、唐揚げなどの揚げ物なら前日に準備しておくのもいいですね。

このように、前日で準備できるものや夕食が揚げ物の場合、翌日のおかずの一品を一緒に揚げて作り置きしておくのもいいですね。

昨晩のおかずの残りものを入れる

昨晩のおかずをいつもより少し多めに作り、出来上がった頃に別の器に移しておきましょう。

そうすることで、昨晩のおかずの残りものを一品にすることができます。

お子様がたくさん見えるご家庭や、お弁当のいるお子様をお持ちの場合、昨晩のおかずの残りものを入れるご家庭も多いのではないでしょうか?

「そうなると、愛妻弁当じゃなくなるんじゃない?」なんて思いますが、あなたが愛情込めて作ったおかずであれば、いつ作っても愛妻弁当のおかずの一品になるのです。

昨晩のおかずの残り物と言う考えではなく、美味しく作ったおかずを翌日にも食べてもらいたいと言う気持ちで作れば、罪悪感も軽くなるのではないでしょうか?

レトルト食品は1〜2個

冷凍食品や、レトルト食品はお弁当に入れても1個や2個くらいまでにしておいてください。

特に、冷凍食品やレトルト食品の多いお弁当は、愛妻弁当に見えないこともあります。

また、愛情をかけてこそ愛妻弁当だと思う旦那さんもいるため、冷凍食品やレトルト食品が多いことで、せっかく作ってくれている弁当でもがっかりした気持ちになってしまうことがあります。

お弁当箱のふたを開けた時に、ワッと嬉しくなるようなお弁当作るよう、イメージし心がけていきましょう。

お弁当箱開けた瞬間、レトルト食品が多いと感じれば、愛妻弁当だと思わなくなってしまうことがあります。

あなたがどれだけ愛情かけた弁当だと言い張っても、あなたの手のかかったおかずの数が少なければ、愛妻弁当だと感じられないこともあります。

この辺のバランスをよく考えながら、レトルト食品を扱うときには、気をつけていくといいですね。

カンタンに作れる愛妻弁当!

それでは、これまでは時短できる愛妻弁当をいくつかご紹介してきましたが、ここからは、簡単に作れる愛妻弁当についてご紹介していきます。

「簡単」とついてしまえば、愛妻弁当に思われないのでは?

なんて気持ちになってしまいますが、きちんとあなたが愛情を持ってお弁当と向き合うことで、それは立派な愛妻弁当になるのではないでしょうか?

あなた自身が「簡単」や「手抜き」などと言う気持ちで作ってしまえば、それは、愛が減ってしまうように感じてしまいます。

しかし、あなた自身がしっかり愛情込めて作ったと自信を持っているものであれば、どのような形でも愛妻弁当は成立するのです。

ぜひ、自信を持って愛妻弁当作ってみてくださいね。

親子丼

親子丼の場合、非常にボリュームもあり食べ応えのある簡単、時短、愛妻弁当になります。

親子丼であれば、旦那さんも喜ぶ1品になるのではないでしょうか。

また食べ応えもあり栄養も充分取れるお弁当なので、親子丼や三色丼など、丼もので提供できそうな内容の愛妻弁当にすることで、非常に食べ応えのあるボリュームのある愛妻弁当になるのではないでしょうか?

親子丼や3色丼以外に、生姜焼き丼やマーボー丼など様々な丼もので簡単、時短、愛妻弁当を作ることができます。

もし、朝に自信がない奥さんであれば、丼ものを中心とした愛妻弁当を考えるのも1つの手段になります。

もし、朝はめっきり時間がなく自信がないと言う方にも、親子丼や3色丼、生姜焼き丼やマーボー丼など様々な丼もの料理を考えてみてはいかがでしょうか?

さらに、さりげなくお野菜を添えて入れるだけで、かなり見栄えが良くなる1品になります。

ぜひ試してみてくださいね。

スパゲッティ

スパゲッティの場合も、一品でかなりボリュームがあり、食べ応えのある食事になります。