このように、普段から褒めてくれる旦那さんは愛妻家の可能性もあり、また優しく奥様のことを見守っている可能性が高いと言えるでしょう。
夫が愛妻家ではない?!その時の対処法6個
自分の夫は、絶対に愛妻家ではない!なんて言う人は、まずは自分が良妻賢母であるか胸に聞いてみてください。
まずはあなた自身が良妻賢母であることを前提に、愛妻家の夫を育てるようにしていきましょう。
夫を変えたい気持ちもありますが、まずは衝突しないような行動を心がけていきましょう。
1、ほんの小さな事にも『ありがとう』を言う
あなた自身が、旦那さんに対してどんな小さなことにも「ありがとう」を伝えるようにしてください。
こうすることで、旦那さんはあなたから感謝されることに気がつきます。
感謝されることに気がつけば、自然とあなたに対して温かい気持ちになったり、「普段、自分は妻に対して感謝の気持ちがあるだろうか…?」などと言う気持ちが芽生えてきます。
ほんの小さなことにもありがとうと感謝を伝えることで、相手の心を動かすこともできるのです。
これを機に、これまで感謝の気持ちを表してこなかったり、感謝している気持ちがあってもなかなか言葉にしてこなかった人はぜひ、感謝の気持ちを言葉にして相手に伝えるようにしてみてくださいね。
2、気持ちを素直に伝える
あなたの気持ちを素直に伝えるようにしてください。
感情的になったときだけ怒りをぶつける事はやめておきましょう。
嬉しく感じたことや楽しかったことなど、言葉にして伝えるようにしてください。
あなたの気持ちを相手に素直に伝えることで、相手もあなたに対して「そんなふうに思って言ってくれたんだ…。」などと言う気持ちになり、あなたに対して温かい気持ちが芽生えてきます。
さらに、怒りの感情を伝えるときにもポイントがあります。
感情的になりその感情をぶつけるのではなく冷静になり冷静に伝える方が感情的になる時よりも、相手に伝わりやすくなります。
感情的になるのは簡単かもしれません。
しかし、感情的になった後、すぐに後悔してしまうようであれば正しいやり方とは言えません。
これを機に気持ちを素直に伝えてみることと、感情的になってしまわないよう気をつけておきましょう。
3、カレンダーなど目に付く所に誕生日や記念日を書いておく
これまで、結婚記念日を忘れられていたり、記念日などを忘れてしまっていた旦那さんの場合、日々の仕事に追われてそこまで頭が回っていなかったことも考えられます。
しかし、外で働いてくると言う事はとても大変なことにあります。
外で働いてくる旦那さんのことも思い、さりげなくカレンダーなど目につくところにあなたの誕生日や、家族の誕生日でまた記念日をわかるように書いておいてあげましょう。
そうすることで、旦那さんもカレンダーを見たときに、ふと気づくことができます。
またあなたから言われて動くのではなくカレンダーを見ることにより動くことで、あなたとの衝突も避けられることができます。
旦那さんも奥さんと仲良くやっていきたい気持ちが強いはず。
これを機に、さりげなくカレンダーに記念日を記入しておきましょう。
4、やってくれたことはとにかく褒める
旦那さんがあなたにやってくれたことに対し、とにかく褒めるようにしてください。
旦那さんが、「大げさだなぁ…。」といっても、心の中では嬉しい気持ちでいっぱいです。
旦那さんがしてくれた事は素直に喜び、またその気持ちを旦那さんに伝えるようにしてください。
やってくれた事はすぐに褒めるようにすることで、旦那さんに伝わる熱も強くなります。
旦那さんを褒めることで、旦那さんも嬉しい気持ちになり、また次に頑張ろうと言う気持ちになることがあります。
5、察してもらおうとせず、求めている事を伝える
これまで、旦那さんに気づいてもらいたくて黙っていたこともありませんか?
気づいてもらうまで黙っていることって、案外忍耐がいますよね。
しかし、そんな無駄な忍耐を使わずあなたが求めていることをストレートに伝えることで、2人の仲がうまくいくことをご存知でしょうか?
心の中で「なんでこんなことも気づけないの?」などと思っていませんか?