CoCoSiA(ココシア)

臨機応変に動ける人の7個の特徴!臨...(続き5)

なので、普段から積極的に行動する様に心掛けてみて下さい。

考え込みすぎないこと

考え込み過ぎて、なかなか行動に移せなくなってしまう事ってありますよね?

「本当にこれで合っているだろうか?」とか「もしこれで失敗したらどうしよう…」といった思考が邪魔をして、いざという時に動けないのです…。

しかし、臨機応変に動くには考え込み過ぎない事も大切。

迷った時は、「やってみないと分からない!」という気持ちで勇気を出して動いてみましょう!

3.冷静さを忘れない

冷静さを失い慌てたりすれば、さらなるトラブルを招いてしまう可能性もあります。

なので、常に冷静さを忘れないという事も臨機応変な対応に不可欠なものとなるでしょう。

ちなみに、冷静さや落ち着きというのは、日頃の積み重ねなので、普段から意識すると良いかもしれませんね。

全く予期していなかった事ならともかく、事前に「起こり得るかもしれない」と考えていた問題なら、まずは落ち着きましょう。

その時は考えていた対処法を実践すれば良いのです。

臨機応変に出来ない人というのは、知らない事が出てくると一気にパニックに陥りがち。

知らない情報をしっかり自分の知識として得るまでは、それより先に進める事が出来ないのです。

だから、経験を積んで色々な知識を蓄えておく事が重要なのです。

とりあえず、「どうしよう!」とパニックになってしまったら、深呼吸をして心を落ち着けてみて下さい。

一呼吸おくだけで、次にどうすべきかアイディアが浮かびやすくなるはずですよ。

4.すべてに余裕をもつ

上でも説明した通り、臨機応変な前もって色々な状況を想定して行動しているので、その分、余裕を持っていると言えます。

効率良くテキパキと動く事で時間に余裕が出来ますし、例えトラブルが起こったとしても、事前に色々対策を練っているので、心に余裕があるのです。

臨機応変に振る舞う為に必要なのが、事前に計画を立てておく事になります。

上では「物事は計画通りに進まない」という話もしましたが、無計画で行動していたら余裕は生まれません。

臨機応変というのは様々な変化に合わせて適切な対処を行う事なので、準備もなしに臨機応変に振る舞うのは非常に困難なのです。

だから、計画通りに進む保証がなくても、最善だと思われる計画を立てておきましょう。

計画の他にも、「このやり方がダメなら次はあっちでやってみよう」と考えながら行動しましょう。

それらの発想は情報や知識から生まれるものです。

なので、情報収集を常日頃から怠らない様にし、次々と起こる変化に柔軟に対応していける様になりましょう!

周りの人との会話から、自分に必要な情報を見極める練習をするのも、今後の役に立つかもしれませんね。

時間

時間に余裕がないと、何あった際に対応策を考える時間が足りず、上手く動く事が出来ません。

予想を超える初めてのアクシデントに遭遇した場合、瞬時に適切な対応策を講じられるのは天才だけだと思います。

どんなに頭が良く優れた人にも、冷静に考える時間は必要なのです。

なので、何か起こった時に考える時間を持てる様、常に時間的に余裕を持って行動する事が、臨機応変な行動に繋がると言えます。

上でも説明しましたが、臨機応変な人も常に効率化を重視し、機敏に動いたり前倒しで計画を進めたりして、時間を作る工夫や努力をしているのです。

「常に」は難しくても、日頃から余裕を持てる様に心掛けると、自分に合った余裕を持つライフスタイルを見つける事が出来るでしょう。

また、時間に余裕があれば、落ち着いて対応策を考える時間が作れるだけでなく、自分自信にも余裕が生まれるものです。

これは次の話にも関わる事ですが、気持ち的にも余裕がなければ、臨機応変な振る舞いは出来ません。

臨機応変な振る舞いが出来ない人にありがちなのが、トラブルなどが起こったときにパニックになってしまい、周りが見えなくなってしまうパターンです。

そしてこれには、心の余裕のなさが顕著に表れていると言えます。