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頭がいい人の19個の特徴とは?(続き4)

例えば仕事で上司に頼まれたことなども、言われたことをただそのままするのではなく、必ず何かそれ以上のこともプラスして完成させるわけです。

よく「言われたことができるのは基本、それ以上ができてやっと一人前」というような言葉を聞いたことがありませんか?

頭がいい人はまさにその一人前のことができるわけなんですね。

これは頭がいい人が判断力や応用力に優れているというのもありますが、それ以上に広い視野で周囲のことをよく見ているからできることなのかもしれません。

誰かに何かを頼まれたら、その人が何をしてほしいのか、どうすれば喜んでもらえるのか、そういったことを考えて取り組んでみると良いかもしれません。

13. 人間観察眼がある


頭がいい人の中には、人間観察眼に優れた人もいます。

お話したように頭がいい人というのは視野が広く、周囲に気を配っていたりする人も多いので、その分人を見る目が養われていたりするんです。

そのため周囲の人が何を考えているか、いち早く察知することもできます。

例えば仕事で相手が望んでいることを理解して実践することもできますし、人間関係を把握し場を丸くおさめるなんてこともできます。

また初めて会った人でも少し話しただけでどんな人か理解し見極めたりすることもできるのではないでしょうか。

あまり自分の憶測だけで人を判断しすぎても良くありませんが、空気を読んだり効率良く物事を進めたりと役立つ点も多いかもしれませんね。

14. 冷静である


頭がいい人は周囲をよく観察し論理的思考で物事を考えているので、何事に対してもわりと冷静です。

例えば普通の人だったらその場の感情や勢いで動いてしまうことが多くなるかもしれませんが、頭がいい人はまず一旦落ち着いて考えてから行動するという人が多いです。

そのためリアクションがどうしても薄くなってしまったりするので、周囲の人からは「冷たい」「つまんない」と思われることもあるかもしれません。

けれどそういう人は何かトラブルや予想外のことが起きた時でも冷静に行動することができるので、問題が速やかに解決できたりもするんですよね。

頭がいい人がトラブル処理に優れていると思われているのは、こういう理由があるからなのかもしれません。

15. 発想力が豊か


頭がいい人の特徴としてもう1つ、発想力が豊かというのも挙げられます。

頭がいい人は様々な知識を知っているし広い視野も持っているので、普段なかなか思いつかないような面白いアイデアを発見できるんですよね。

またその思いついたアイデアも突拍子のないとんでもないものというわけではなく、論理的思考に基づいたきちんとしたアイデアだったりするので、仕事の企画や開発などで採用されやすいようです。

中にはアイデアを思い付いた時点で実際それをどのようにして形にしていくか、など具体的な計画まで立てる人もいます。

普通は何か思いついてもぱっと具体的な構想までは浮かんできませんが…そこが頭がいい人との違いになってくるんでしょうね。

16. 良くも悪くも周囲への影響力がある


頭がいい人というのはやはり周囲への影響力も強かったりします。

例えば直接接することがないとしても、頭がいい人がその場にいるだけで、「自分もああなりたい」「見習わなきゃ」という気持ちにさせられたことってありませんか?

勉強の仕方・生活態度など頭がいい人がやっていることをこっそり真似してみたなんて人もいるかもしれません。

また頭がいい人は物事の説明が上手く説得力があるので、それに影響されることもあるでしょう。

あるいは頭がいい人と自分を比べて自信をなくしてしまった、というマイナスな影響を受けた人もいるかもしれませんね。

やはり能力が高い人というのは良くも悪くも周囲の人になんらかの影響を与えてしまうものです。

17. お金儲けが上手い


頭がいい人というのは能力が高いわけですから、当然お金儲けも上手い人が多いのかもしれません。

ただそれは単に知識があるからというわけではありません。

確かにより多くの知識を持つことも大事ではありますが、頭がいい人は様々な能力に優れ要領が良いから成功がしやすいのです。