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頭が悪い男の10個の特徴!こんな人...(続き2)

3、必要のない知識をアピールする

本当に頭の良い人やお金を持っている人は、他人に自分の力を自慢する事はありません。

能あるタカは爪を隠すということわざがあるように、自分にきちんと力が分かっている人はわざわざ他人にマウンティングをする必要が無いのです。

ですが、頭の悪い男は、大概自分の事を良く見せたいと思うあまり、必要のない自慢をしたがるものです。

自分の知識も、必要があれば他人に披露する事も良いでしょう。

その知識によって助かる人が居るのであれば、人助けとして話をしてみましょう。

ですが、頼まれてもいないのに不執拗に自分の知識をアピールする人は単にありがた迷惑であり、周りの人から疎まれる事でしょう。

誰かれ構わず自分の知識を自慢していると、実際には自分よりもはるかに知識がある人に自分のつたない知識を自慢している事もあります。

自慢されている相手は、実は自慢してくる相手をバカにしている事だってあるかもしれないのです。

その現状にも気が付かずに自慢げに話をしている人は、状況を知っている人からすれば実に滑稽であり笑いものとなります。

つまりは、頭が悪いと思われてしまうのです。

4、空気を読めない

空気を読む事が出来るスキルは、頭の良し悪しに関係ありません。

例えとても頭が良いと言われている人も、空気を読む事が出来ない人は沢山います。

空気が読めないせいで、他人との距離をうまく取る事が出来なくなってしまう事だってあるかもしれないのです。

空気を読むという事は、他人とコミュニケーションを取る中で、大変重要なスキルです。

人間関係では、時に素直に話をする事がいい事だとは言えない場合も多々あります。

相手の事を考えて、あえて本当の事を言わなかったり嘘をついたりする事だってあるかもしれないのです。

それこそが、空気を読むという事なのです。

空気を読めずに、自分の思ったままに発言をしている人は結局多くの人から嫌がられる存在となってしまいます。

自らを、窮地に追い込む事もあるでしょう。

そんな現状を他の人が見ていれば、頭が悪いと言われても不思議ではありません。

全ての答えを正しく話す必要はありません。

相手の気持ちを考えて、その場の空気を読む事が何よりも大切なのです。

それが出来なければ学校・仕事・ママ友などありとあらゆるコミュニティーからのけものとなってしまう事でしょう。

5、自分で考えようとしない

自分で考える力は誰かがくれるものではありません。

自分自身で身につけるべきものなのです。

だからこそ、他人の力ばかりに頼りきりで自分の行動をきちんと見極める事をしない人は、その力を手に入れる事が出来ないでしょう。

自分で考える事をしなければ、自分にとって問題になりうる事件が起きていたとしてもそれに気が付かずにそのまま過ごしてしまう場合もあるかもしれません。

後からどうにかしようとしてもできない事もあるのです。

だからこそ、他人意見を参考にする事も大切ではありますがそれ以上に自分の考えをしっかりと持つ事が何よりも重要でしょう。

6、周りが見えない・気配りができない

周りの人の事を考えて行動する事は、以外にも頭を使います。

だからこそ、他人の事など全く考えずに自分の思うままに勝手に行動している人は、周りの人から嫌われる可能性も多々あります。

ましてや、周りの人の事が見えていないのですから気配りが出来ないのも当たり前です。

気配りは、必ずしもしなければならないものではありません。

他人の事など気にせずに自分の思うままに過ごしたいと思うのであれば、それもまた人生です。

けれど、そのいった行動をとるのであればその結果は自分で取らなければなりません。

他人の事を考えずに、好き勝手生活していると勿論他人から嫌われる事もあるでしょう。