頭が悪いよりは、頭が良い人と付き合いたいと思う人が多いでしょう。
頭が悪い男とは、学歴などを言っているわけではありません。
例え中学校しか卒業していないとしてもきちんとしている人は沢山います。
人間的に尊敬する事が出来る人は、例え学歴が無かったとしても素晴らしい人だと言えるでしょう。
この記事では、頭が悪い男の特徴をご紹介します。
このような人に引っかからないように特徴を知り、近づかないようにしましょう。
頭が悪い男の特徴10個
『頭が悪い』と聞くと、どうしても学力的な問題だと思ってしまいます。
ですが、この場合の頭が悪いという部分は内面的なものであり、物事に対する考え方などに対する問題です。
だからこそ、学歴は全く関係ないのです。
例え人が羨むような素晴らしい学歴を持っているような人も、人間としては全くダメだという人も多々います。
そんな人の中には頭が悪いと感じる男もきっといるはずです。
統計的に考えても、女の方が男よりも冷静に物事を考える事が出来る傾向にあります。
だからこそ、男性の理不尽な話にだまされることなくその人の根本的な問題に気が付く事が出来るかもしれません。
これからご紹介させていただく特徴は、頭の悪い男に見れるものばかりです。
だからこそ、その特徴を持っている人を見つけた際には、是非気を付けてください。
1、すぐに嘘をつく
頭が悪いかどうかに関わらず、嘘をつく事は悪い事です。
嘘をつき続ければ、信用は無くなります。
周りの人から信じてもらうことが出来なくなってしまうでしょう。
また、本当に困ったときに助けてもらう事が出来ず結果的に自分が一番困る事になるのです。
ですが、嘘はバレなければ嘘をついているか分かりません。
つまりは、上手に嘘をつく事が出来れば問題無いと言える場合もあるでしょう。
ですが、そこでバレてしまうからこそ、頭の悪い男なのです。
知らなければ幸せな事もあります。
それなのにも関わらず、バレるような行動を取ってしまう所が頭の悪い男だと言わざるを得ません。
相手がどう思うのか。
嫌な思いを、されるのではないか。
そのことを考える事が出来ない所が問題なのです。
2、なんでも他人まかせ
自分で決断するには、責任を持つ必要があります。
それをせずに、何でも他人任せで生活している人は頭が悪いと言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。
自分で考える力は、使わなければ育ちません。
つまり、年齢を重ねたとしても自分自身が成長しようと思わなければそのまま自分の力で解決する事が出来なくなってしまうのです。
その結果、他人から見ると頭の悪い行動をしているように見えてしまう事でしょう。
なんでも他人任せにしていると、もしかすると自分にとってふりな行動をとってしまっているかもしれません。
そんなことにも気が付かずに過ごしていると、頭が悪いと思われても仕方がない事でしょう。
自分の人生に責任を持つ事が出来るのは自分しかいません。
だからこそ、その責任を放棄している時点で問題なのかもしれません。
3、必要のない知識をアピールする
本当に頭の良い人やお金を持っている人は、他人に自分の力を自慢する事はありません。
能あるタカは爪を隠すということわざがあるように、自分にきちんと力が分かっている人はわざわざ他人にマウンティングをする必要が無いのです。
ですが、頭の悪い男は、大概自分の事を良く見せたいと思うあまり、必要のない自慢をしたがるものです。
自分の知識も、必要があれば他人に披露する事も良いでしょう。
その知識によって助かる人が居るのであれば、人助けとして話をしてみましょう。
ですが、頼まれてもいないのに不執拗に自分の知識をアピールする人は単にありがた迷惑であり、周りの人から疎まれる事でしょう。
誰かれ構わず自分の知識を自慢していると、実際には自分よりもはるかに知識がある人に自分のつたない知識を自慢している事もあります。
自慢されている相手は、実は自慢してくる相手をバカにしている事だってあるかもしれないのです。
その現状にも気が付かずに自慢げに話をしている人は、状況を知っている人からすれば実に滑稽であり笑いものとなります。