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ラインが乗っ取り被害に遭ったら?!...(続き5)

今までにその様なことがなかったという人もいるかもしれませんが、実はこの使いまわしをして不正ログインをされるというケースも多いです。

どういう事かと言うと、例えばTwitterなどのIDとパスワードが不正ログインをされてしまった!となった場合に、その不正ログインをした人というのは他のサイトでも試すようなことをすることが多いということです。

簡単に言えば、その人の個人情報であるものが一部分かると、いろいろなものに不正アクセスなどをしようとして、悪事を働くような人が多いです。

そのため、同じようなパスワードを使用していると、全てのものにログインをすることができてしまいますよね。

なので同じパスワードを使用しないことで、仮に不正アクセスやログインをされても、他のものまで被害が大きくなるというような事を防いでくれるのです。

電話番号や生年月日など、想像しやすいものは避ける

電話番号や生年月日など、想像しやすいものは避けるという行為も大事になるでしょう。

よくあるのが、その生年月日と電話番号を入れたものであったり、好きなもの、部活などを入れて生年月日を入れるというものです。

パスワードというのはログインなどをしたりする際には必要なものなので、どうしても覚えようと簡単なものにしたりすることが多いでしょう。

しかしながら複雑に数字と英語を交互にしたり、適度に入れたりすることでセキュリティをより強化することができるのではないかと思います。

英数字、記号を多用する

英数字や記号を多用するというのもあるでしょう。

例えばパスワードというのは英数字だけではなく「_」というものや「-」というものも使うことができるのではないかと思います。

仮に使えるのであればこの様なものも駆使して、セキュリティを強化させることもできます。

またここで重要なのはわかりやすいようにするのではなく、自分でも分からないようなものにして、そのメモを誰にも見られないような場所に置くという事です。

パスワードがIDがどうしても分かりやすいものになると、関連するもので不正ログインをしてしまうような人が多いので、その様なものを避けて英数字や記号を多く多用することが大切になります。

不規則な文字列に

不規則な文字列にすることも大切でしょう。

例えば単語と単語の間に数字を入れるというようなよくあるような事ですが、それを更に複雑化すると良いという事です。

例えば単語の更に間に数字を入れていったり、不規則な文字列にすることで、あたかも規則性があるようなものを無くしてくれることができるでしょう。

特に英字だけ、数字だけというのはどうしてもパスワードを不正ログインされることが多いです。

なのでここで重要なのは、不規則な文字列にすることで、相手からも分からないようにするというのが重要になります。

それは身内であっても同じことです。

定期的に変更し続ける

よくこの様なアカウントを作った際には定期的に変更をするようにしましょう、とお知らせがきたりしますよね。

どういう事かと言うと、定期的に変えておかないとログインをされる確立というものが大幅に上がってしまうのです。

いわゆる1度決めたものというのは早々にログインをされることがありませんよね。

例えばそのパスワードを5年も前に使用していたものであれば、もしかすると不正ログインなどをされる確立が高くなってしまうという事です。

なので定期的に変更をして、常にセキュリティを強化するという方法もあるのではないかと思います。

3.ログインする

ログインをするというのも対処法の1つです。

例えば不正ログインをされているかもしれない、と不安になった際にログインをすることができればパスワードの変更を、ログインできないのであれば、問題報告フォーラムから乗っ取りにあった胸を報告するといったことができるようになるのではないかと思います。

ログインできたら→パスワード変更

ログインをすることができたら、まずはパスワードを変更するようにしましょう。

仮にログインすることができ、またログアウトをされたという繰り返しになるのであれば、誰かが不正アクセスをしようとすることが多いのではないかと思います。

そんな時に大事なことは、ログインをすることができたら先ずはパスワードを変更するという事です。

そうする事で被害を抑えることもできるのではないでしょうか?

ログインできない→問題報告フォームから乗っ取りにあった胸を報告(アカウントが削除される)

仮にログインができなかった場合はどうするかと言うと、ラインの運営に報告をしてそのアカウントを削除させてもらうことができます。

どの様な状況なのか、ログインができないので不正アクセスをされた可能性があるということを報告し、アカウントを削除させてもらうことができるのではないかと思います。