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窓際族になる人の7個の特徴と、そう...(続き3)

時には逃げたくなるというような事もあるかもしれませんが、それに立ち向かうというような事も大事になるという事です。

しかしながら窓際族の人というのは、基本的にその責任を周囲に押し付け、一緒にやろうとはするのではなく他人任せなような人が多いのも特徴的なのではないかと思います。

周囲に押し付けてそのままにするというような事がよく多いので、どうしても自分でするというような事が少ないというのも特徴の1つになるのかもしれません。

言い訳や逃げ道を作る

言い訳や逃げ道を作るというような事もあるでしょう。

言い訳や逃げ道というのは基本的に何か自分ができなかったからこそ言ってしまうものですよね。

正当な理由であれば大丈夫でしょうが、そうでない場合というのも多いです。

なのでよくあるのが「自分はこうだからこうした!」というような人もいますが、その自分がした行動が全て正しいと思うような人も多く、それを間違っていると教えると「そんな事はない!だって…」というようなことを言う人っていませんか?

実はこの様な人も窓際族である可能性が高いのです。

基本的に自分に非があるというような事を認めず正しいという人は、いわゆる言い訳や逃げ道を作っていたという事になりますよね。

なのでこの様なことを作ったりするというような人も、実は普段は窓際族である可能性が高いのではないかと思います。

4.仕事が遅い

仕事が遅いというような事もあるでしょう。

実は仕事が遅い人というのは同じような特徴があります。

それは仕事が遅い人というのは、基本的に優先順位や何を最初にすべきなのかを理解していない人が多いという事です。

例えば仕事をするにしても1つだけであれば良いですが、1日に2個も3個も仕事をするというような事は多くあるのではないかと思います。

そんな時に大事な事というのは、いかにどの仕事を優先つけて仕事をこなすかという事になりますよね。

仕事を早く終わらせる人と、仕事が遅い人の違いというのは、その優先順位というものに差があるのではないかと思います。

特に窓際族の人というのは基本的に仕事が遅いので、その優先順位などが分かっていない人が多いのかもしれません。

優先順位や緊急度がわかっていない

優先順位や緊急度が分かっていないと、どうしても順序がバラバラになってしまいます。

例えばですが、1週間後までにしないといけないものと、来月までにしないといけないものは、先に1週間後のものをしますよね。

納期というものが近いものから始めるのが普通だとも思います。

しかしながら優先順位や緊急度が分かっていないと、この順序が逆になってしまったり、そのまま何もせずに終わるというような事にもなってしまうのです。

ここで重要なのは、何を先に終わらせるべきなのか、何を早くするべきなのかを早めに判断をすることが大事になります。

納期の近いものから早めに処理をすると、早めに終わった際にはゆとりを持つことができますよね。

それを理解していないのが窓際族の人達に多い特徴なのではないかと思います。

5.やる気がない

やる気が無いというような事もあるでしょう。

その会社に入る理由はあったと思いますが、何かが原因でやる気がないというような事が多いのではないかと思います。

例えば今やっている仕事は自分が予想していたものと違うという事や、入社した理由があったのに、それとは違う部署に移されたなど様々あるでしょう。

しかしながら仕事というのは誰しもあるものなので、その与えられた仕事などをするのが普通なのではないかと思います。

しかし、やる気がないせいか、仕事などに手をつけず別のことをしていたり、また離席が多いというのも窓際族の人の特徴なのではないかと思います。

離席が多い

離席が多いというのはどういう事を言うのかというと、仕事がないからこの場所にいても暇なので離席をするというような事が多いということです。

簡単に言えば仕事などがあっても、別のことをしたいがために離席をしたりするというような人もいるかもしれませんね。

休憩中ではないにも関わらず、席を離れているような人が多いので、この様な人というのは基本的にその場所にいずらいというような事があり、離席などが多いのではないかと思います。

6.コミュニケーションをとらない

コミュニケーションを取らないというような事もあるでしょう。

基本的にコミュニケーションを取るような人であれば、仕事や他の人達との交流など、積極席にするような人が多いと思います。