そのため、どうしても会話が続きません。
女性としては、「こんなことを話せばいいかな」なんて、あらかじめどのようなことを話せばいいのかをリサーチして、脳内でシュミレーションをしていることもありますが、男性を目の前にしてしまうと―たとえ、その男性が好きな人ではなくなんとも思っていない人でも―そんなこと無駄になってしまいます。
自分から話題の提供が出来ない
自分から会話の話題の提供をすることができないので、必然的に相手が話題に出したことをメインにして話すようになります。
先ほどもお伝えしましたが、“男性”という枠組みだけで緊張してしまい、人間とは別の生き物として認識しているところがあるので、どうしても自分からの話題の提供ができません。
話題を提供したとしても「おかしいと思われるんじゃないかな」なんておもだけではなく、そもそもどのタイミングでこの話題を相手に話したらいいのか?なんていう、会話の基本的なところに気づいていないことも。
相手からの質問に答えるだけ
会話が続かない・・なんていう状況は、男性慣れしていない女性だけではなく、その女性と一緒の時間を共有している男性もちょっと息苦しいものです。
そのため、会話を続かせるために男性側は質問攻めにするでしょう。
男性慣れしている女性であれば、その相手からの質問に答えて、反対に相手に同じ質問をしたり、そのひとつの回答から派生した話題を振ることができます。
しかし、男性慣れしていない女性は、質問に真剣に答えるだけでその先の会話を続けることができません。
そのため、会話がとまってしまうんですね。
この状態には、お手上状態の男性もいるんです。
2人きりが苦手
男性慣れしていない女性は、とにかく男性に対して“苦手”意識を持っています。
苦手だからこそ、あまりそのような男性とは二人きりになりたくないんですよね。
そのなかに、もう一人女性がいるだけで少し安心できます。
男性ふたり、そして女性が一人なんて言うような状況だともうがまんできません!
呼吸が止まってしまうんじゃないか?そもそもどんなふうに呼吸をしていたのか?なんて思ってしまうことも…。
目を合わせられない
あまりにも男性という人間のジャンルに苦手意識を感じているために、男性と目を合わせることができません。
目を合わせることができないということは、男性も男性慣れしていない女性とコミュニケーションをとる機会があると「俺の事きらいなのかな」なんて思わせてしまうことになりかねません。
至近距離が苦手
男性慣れしていない女性の中でも、なんとか男性のとの会話を乗り切っている人もいます。
しかし、そうはいっても男性との距離が近くなればなるほどにその緊張は増してしまいます。
男性と同じ空気を吸うだけでもいっぱいいっぱいだというのに、さらに男性との距離が近くなればそのドキドキが増すんですよね。
また、「こんなに近くにいるときはどのような態度でいればいいの?」なんて感じていることも。
そのため、男性慣れしていない女性というのは、男性が近くにいるとどこか暗かったり、まるでその場所にいるのが嫌そうにしている顔に見えてしまうんですね。
男性ならではのノリが苦手
男性慣れしている女性であれば、男性特有の“ノリ”というものについていくことができます。
それは、これまでにもそのような男性のノリに付き合ってきたからなんですよね。
しかし、これまでにそのような経験がなかったり、あったとしてもそれによって何かしらのトラウマを抱えているとなると、男性独特のノリを苦手と感じてしまいがち。
また、そのようなノリで話しかけてきたり、会話を盛り上げようとしている男性に対して「どうしてこんなに嫌なことをするんだろう」なんて悪く感じていることも。
男性の冗談の返し方を知らない
では、どうして男性慣れしていない女性というのは、男性特有のノリについていけないのでしょうか。
ずばり、それは男性との会話を経験していないというのが答えなのですが、その神髄にあるのは「男性のノリにどのように返せばいいのかわからない」からなんですよね。
このように考えてしまう女性というのは、特に男性慣れしていないという特徴のほかにも、まじめすぎる一面があることも。
男性の冗談を冗談と受け入れることができず、本気で言っているのだと勘違いしてしまうこともあり、男性の本来の意思とは正反対に男性慣れしていない女性は、男性のその言葉で傷つき、さらに男性になれることのできない女性になってしまうことも。
モテる?男慣れしていない女性への男の本音5選
これまでに男性慣れしていない女性とは、いったいどのような特徴を持っている女性たちのことをいっているのかについてご紹介してきましたね!