例え失敗しても失敗した理由などを突き止めるので、立ち止まることなく先へ進もうとします。
エジソンの言葉にある「私は失敗したことがない。
ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ」と言う感じに失敗さえもポジティブに考えてしまうのが使命感の強い人なのです。
4.行動が早い
使命感の強い人は普通の人より行動が早いのです。
なぜなら、思い立ったが吉日という感じにその時にやってしまわないといけないと思っているからです。
たとえそれが失敗してもOKだからです。
なぜなら、自分の意志でしたことなので、失敗してもそんなに後悔を感じないからです。
行動が早いので、決断力も早いのです。
そのため、誰よりも先にやってしまうので、新しいモデルなどを作ることができるのです。
日本人に多いのが身近な人がやっているから自分もすると言った感じに他人の目を気にしてなかなか行動へ移そうとしない人が多いと言うことです。
しかし、これでもいつでも二番煎じに終わってしまいますよ。
新し事や改革にはとにかく行動あるのみです。
それは簡単ことでもそうです。
タクシーに乗りたい人がタクシーを捕まえるのに、タクシーに乗りたいと思っていたり、祈っていたりするだけでタクシーを捕まえることなんてできませんよね。
つまり、何においても行動は大切になってくるのです。
5.スケジュールを常に管理している
使命感の強い人は常に自分のスケジュールはともかく、相手のスケジュールも把握している可能性が高いのです。
なぜなら、スケジュールを管理することは物事をスムーズに進めるきっかけになるからです。
スケジュールをしっかり管理できていないから物事をスムーズに進めることができないのです。
よくスケジュールがしっかり管理されている人をほとんどの人は、スケジュールをびっしり埋めている人と言いますが、そうではありません。
急なことが入り込んでも柔軟に対応できるようにスケジュールを組んでいる人を管理ができている人と言います。
なぜなら、急なことほどチャンスが大きいからです。
つまり、急なことに対応できないようなスケジュールを組んでいる人は、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっているのです。
是非、スケジュールを組む際は余裕を持って組みましょう。
6.真面目である
使命感が強い人は表ではそうは見えないかもしれませんが、根はすごく真面目です。
そのためにちょっと外れたことに関しては敏感に反応してしまう傾向があります。
しかし、真面目故に、いろいろな人から慕われてしまうのです。
真面目と聞くと頭の固い人のように思えますが、そうではありません。
それは真面目過ぎる人のことを言います。
真面目な人は、頭が固いのではなく、普通の人より柔軟に対応できるのです。
つまり、真面目だからいろいろな人がこの人と一緒に仕事をしたいと思えるのです。
逆にまじめすぎたり、真面目ぶったりしていると、誰もついてきませんよ。
そのような人がいるせいで真面目になりたくないと言う人が多くいらっしゃるのですが、それは大きな間違いです。
なんだかんだ言って真面目な人が生き残れる世の中になっているのです。
7.時間厳守
使命感の強い人は時間厳守な人が多いのです。
なぜなら、ほんのちょっと遅れも大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、そのほんのちょっとが命取りになってしまうのです。
時間はいくらお金を払っても取り戻すことができないからです。