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ひねくれ者の4個の特徴と恋愛傾向!...(続き3)

なぜ、そんなにも素直でないかと言いますと、身近な存在で素直に生きている人を見ていいなと思ったことがないからです。

素直で良いねと言った感じにほめられている様子を見ると、ものすごく不快に思うらしいです。

また、家族の中でとくにひねくれてしまうのは、長男が多いと言われています。

なぜかと言いますと、弟や妹などの存在がいると、長男だから我慢しなさいと言った感じに、我慢させられる機会が多く、思いっきり甘えている弟や妹を見ると、ものすごく嫉妬してしまい、ひねくれてしまうと言われています。

このように、親の育て方やどのような環境下で生きてきたのかがものすごくひねくれるかどうかに影響を及ぼすのです。

ひねくれてしまうのはご自身にも原因はありますが、身近な存在の環境下でも大きく影響を及ぼすのです。

素直じゃないねと指摘された人ほど、素直になりません。

なぜなら、そういわれることが当然のようになってしまっているからです。

それでも人を褒めるのに、資格やスキルはいらないので、ぜひ、まずは誰でもいいので、相手を褒めるようにしてみましょう。

そうすることがひねくれ者から卒業できる1歩です。

人の良いところよりも悪いところに目がいってしまう

これは日本人に多い特徴なのですが、人の良いところよりも悪いところに目が行ってしまうのです。

なぜなら、まず雑誌やテレビなどのメディア媒体のほとんどが8割マイナス的なことを放送しています。

つまり、そのようなことばかり見てしまっているので、マイナス的な部分を注目してしまうことは当然のことのように思えてしまっている可能性が高いのです。

また、小さいころから競争意識を持って教わってきたので、いかに相手を蹴落とそうかと考えている人も多いので、相手のマイナス的な部分を見つけて上司に報告するなどして、相手の立場を弱らせることなどもしてしまうのです。

特に日本人はイメージをとても重要視というか影響を受けてしまうので、相手に少しでもマイナス的な部分が見えるとそこしか注目しなくなってしまうのです。

よく相手のいいところを10個あげろと言われても、あげるのにものすごく時間がかかってしまうことが多いと思います。

逆に相手の嫌な部分を10個あげろと言われるとすぐにあがってしまうのです。

このように、マイナス的な部分ばかりを見てしまうから相手を褒めることができないのです。

マイナス的な部分はだれしもが持っているものなのです。

つまり、注目すれば出てくるのは当然です。

しかし、マイナスもプラスも裏表のような存在なので、マイナスな部分があるのであれば、それと同じような感じにプラスの部分もあるのです。

つまり、相手の良い部分を見ようとすれば見ることができるのです。

プラスの時を見ることができれば、相手を褒めることができますよ。

つまり、できるかぎり相手の良い部分を見るようにしましょう。

相手のマイナス的な部分ばかりを見ていると不平不満を言いたくなります。

不平不満を言う人ほど、ひねくれ者を引き寄せてしまうか、もしくは、ひねくれ者になってしまう危険性が高いのです。

そうなってしまっては意味がないですよね。

ひねくれ者はご自身だけでなく、相手にも強く影響を及ぼし、さらにストレスをためてしまうとんでもない存在なのです。

あなただけで済むのであれば問題はないのですが、あなただけで済む話ではないので、まずは不平不満を口にしないようにしましょう。

おそらくこれまではあなた以外に強く影響を及ぼすなんて思っていなかったと思います。

なぜなら、教えてくれないからです。

知らないというのは実はすごく恐ろしいことなのです。

2.疑い深い


ひねくれ者はとにかく疑い深いです。

なぜなら、自分が正しいと思い込んでいるのと、とにかく騙されたくないといった思いが強いので、なんでもかんでも疑います。

そう思うと、だまされた経験が多いのかと思ってしまう方も多いかもしれませんが、その逆で、まったく騙されたという経験をしていないのです。

それなのに、ものすごく疑い深いのです。

ただ、そのかいあってか、詐欺をする人たちもそのようなひねくれものに対して詐欺をしようとは思わないのです。

なら、ポジティブなことに思えますが、しかし、そうではないのです。