なぜなら、疑ってばかりいるから、チャンスを逃がしてしまっているような状況でもあるのです。
疑ってばかりいると、そのうち誰もあなたに提案などしなくなってしまいますよ。
疑うことが悪いのではありません。
疑ってばかりいると、得をしないと言うことです。
ぜひ、あまり疑い深くならないことをおススメします。
人や物事に対して常に疑いの目を持っている
とにかく自分しか信じていないような状況なので、自分以外の物はすべて疑うといった感じになっています。
要は心が豊かでないからそうなってしまっているのです。
豊かな心さえ持っていれば、そんなに疑わずに済むのですが、なかなかそれができないのです。
なぜなら、自分しか信じられないからです。
では、なぜそうなってしまっているのかと言いますと、世界を広く見ることができないからです。
自分の世界に入り込んでしまっているから、自分しか信じられないのです。
つまり、固定概念やイメージなどを捨ててもう少し外向きになればいいのですが、なかなかそれができないのでいるのです。
特に田舎の方とかは外を見たことがないと言う人もいらっしゃるので、都会の人に比べると疑い深いと言っても過言ではありません。
また、人との絡む数にもよりますが、都会に比べて田舎は他人と絡むことが少ないので、そうやって見ず知らずの人などを疑ってしまう傾向にあると言えます。
信じることが苦手
ひねくれ者はとにかく相手を信じるのが苦手です。
相手を信じてもどうせ裏切られると思っているのです。
特に子供のころなどは簡単なことで裏切られたことなどがあると思いますが、その心のまま成長してしまったために、相手を信じることができないのです。
また、同時に自分を信じていないからそうなってしまうとも言えます。
要は自信がないので、相手を信じることができないのです。
信じることは裏切られることにつながっていると言う最悪な考えになってしまっているのがひねくれ者の性格です。
3.かわいげがない
かわいくないと言うと女性を対象にしているような感じがしますが、そうではありません。
社会人になった時に後輩がかわいいかどうかで、先輩の態度も変わるのです。
かわいげのある後輩は先輩からいろいろとアドバイスは頂けるのですが、かわいげのない後輩は知らず知らずに先輩や同期が遠ざかってしまうこともあります。
なぜかと言うと、一緒にいて楽しくないからです。
先輩にとって後輩を可愛がることはとても楽しいことなのです。
しかし、かわいがっても素直な反応をしないと先輩も声をかけたくないと思ってしまうのです。
それで、そのうち一人ぼっちになってしまうなんてこともあるのです。
そんな甘えん坊に見られるなんて恥だと思われてしまっている方は多いかと思いますが、かの有名な坂本龍馬は、江戸時代で1位2位を争う甘えん坊と言われていました。
おねしょの数が半端ありません。
このように甘えん坊はいろいろな人から好かれやすいのです。
ほめられても否定する
では、かわいげのない人とはどのような人のことを言うのかと言いますと、褒められても素直に受け取らない人のことを言います。
よく日本だと謙遜が美徳のような感じに言われていますが、実はそれが大きな間違いになってしまっている可能性が非常に高いのです。
なぜなら、謙遜と言って褒められても素直に受け取らない人が多いからです。
また、せっかく上司がおごってやると言っているのに、謙遜して安いものを注文したりなどしてしまう人が多いのですが、これって結構失礼なことなのですよ。
なぜなら、褒めているのだから素直に受け取るのが一番なのです。
さらに言えば、おごっていただけるのであれば、高価なものを頼むが相手に対する敬意でもあります。