なぜなら安いものを注文すると、低収入と見られていると思ってしまうからです。
とにかく素直が一番です。
自分に自信がない
どの項でも申していますが、ひねくれ者は自分に自信がない人たちばかりです。
そのために、他人を信じられないのです。
また、自信がないことはよくよく考えると、自分を信じれていないことでもあるのです。
要は、自分以外信用できないといった感じの態度をとるけど、自分も信じれていないのが現状なのです。
自信がないために心に余裕もなく、先輩されたことをすべてネガティブにとらえてしまうといった感じになっています。
ある意味、常に恐怖や不安に縛られて生きているのと一緒です。
そうなってしまっては生きていても楽しくありません。
できるだけまずは自信を持ちましょう。
自分なんてと思うのはよしましょうね。
4.1人が好き
ひねくれ者はとにかく集団生活が苦手です。
なぜなら、まず相手を疑ってみているからです。
また、いつ裏切ってくるのかなどと言った感じに見てしまってもいるので、相手と一緒にいることを好まないのです。
さらに言えば、タチが悪すぎると、何を言ってもネガティブに聞こえてしまっている可能性もあるので、会話が続かない可能性もあるのです。
故に一人でいることをものすごく好む傾向があります。
ただ、そのように見えているだけで実はものすごく寂しがりやだったりします。
そのため、遠くから集団の様子を見たりしているのです。
要は集団の中に溶け込むのがへたくそなだけなのです。
また、人からどう思われるのかなどを極端にきにしてしまうのです。
しかもその気に仕方がものすごくネガティブなので、大変なのです。
まずはネガティブに思うことをなくしましょう。
協調性がない
一人が好きなので、当然、相手との協調性の部分ではかなり弱い部分があります。
また、自分の意見を否定されることを極端に嫌がってしまうので、少しでも否定されると、その場で議論ができなくなってしまうのです。
よく自分の考えに縛られすぎている人なども協調性がないような感じに見られてしまいますが、ひねくれ者の場合は種類が違います。
とにかく相手の意見を聞かないので、自分の意見だけしか頭にないのです。
そのため、一緒にいたいと思えることがないのが現状です。
自分の意見を持つことは大事ですが、相手の意見もしっかり受け止めないと自分の意見が通らない可能性の方が高いですよ。
悪い意味での協調性のない人の代名詞になってしまっているのかもしれません。
人と何かをするのが苦手
協調性がないので、人と一緒に作業をするのがものすごく苦手です。
また、自分一人でできると勘違いしてしまっている節もあるので、他人へ協力を仰ごうとしないのです。
そのため、会社などではお仕事を頼むが怖い存在になってしまっています。
お仕事やプロジェクトなどは、一人で成し遂げているような感じに映ってしまいがちですが、そんなことはございません。
いろいろな人の協力があって成し遂げられているのです。
つまり、人と一緒に作業をするのが苦手な人は、なかなか何かを成し遂げることの感動を知らないのかもしれません。
また、一人でやってしまうから失敗を繰り返してしまっている危険性も非常に高いです。