人の振り見て我が振り直せ!男性を幻滅させた女性たちから学び、初デートで彼を虜にしちゃいましょう!
1.奢ってもらう気満々
男性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその1は、女性が『奢ってもらう気満々』の態度だったことです。
多くの男性は、初デートで女性にお金を出させないよう準備しています。
とはいえ、「奢ってもらうのが当たり前」な態度をされると、謙虚さのない女性だと思ってしまうんですよね。
男性は女性に奢ってはあげたいけど…当然のこととは思って欲しくありません。
だって、男性が女性に奢ってあげるのは、女性へ男性としての懐の深さを示すため。
気前よく奢ることで“男らしくてカッコイイ”って思って欲しいのです。
ですから男性は、奢ることで女性が「いいの?」と申し訳なさそうにしてくれたり、「ありがとう」と感謝感服してくれたりする姿を見ることで満足度が高まります。
奢ってもらう気満々で当たり前な態度をされると、奢りがいもなくガッカリ。
何より、思いやりも謙虚さもない高飛車な女だと感じて「次はないな」と思ってしまうのです。
2.文句ばかり言う
男性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその2は、『文句ばかり言う』ことです。
文句ばかり言われたら、誰だっていい気はしませんよね。
だけど女性は案外、男性とのデートで文句を言ってしまいがち…。
なぜなら、ちょっとワガママを言ったり文句を言ったりするのは、女性の“甘え”だからです。
男性に甘えているからこそ、文句も言ってしまいたくなる。
「ワガママな私を満足させてね♡」なんて、ちょっぴり男性を試したくもなる。
でも…それを可愛いと受け取ってくれる男性はいないのです。
文句ってネガティブワードが満載ですよね。
ネガティブな言葉は、自分も、周囲に居る人もネガティブにさせます。
つまり彼も、文句ばかり聞いていたらネガティブな感情になってしまうということ。
そのネガティブな感情は、そのままあなたの印象の悪さへと影響していきます。
何より、初デートです。
お互いのことをまだ知らない状態で、女性を満足させるデートをプランニングするのは難しいもの。
一生懸命あなたのことを考えてデートしようとしてくれる彼へ、感謝の気持ちのひとつも持てなければ初デートはつまらないものになってしまうでしょう。
そうした気遣いもできない女性に、男性は幻滅するということです。
3.会話の内容が人の悪口
男性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその3は、『会話の内容が人の悪口』ばかりだったときです。
文句ばかり言うのと同様に、悪口ばかりというのも男性を幻滅させてしまうので要注意!
女性って、人の悪口…好きですよね(笑)
人の悪口を言っている時の女性って、妙に生き生きしていたりもします。
言いはじまると止まらないし、同調してくれる人がいると悪口もノンストップになりがちです。
でも、それがどれだけ見苦しい姿になっているかに気づかなければなりません。
しかもそれを初デートの相手の前で晒しているとなれば…「次はないな」と思われてしまうのも当然ですよね。
彼もきっと、その場では“とりあえず”賛同してくれるでしょう。
でもそれは、反対意見を言うのが面倒なだけであって、その話を聞きたいわけではありません。
むしろ早く終わって欲しいと思っているはずです。
それに、「きっと陰では俺の悪口も言うんだろうな」と想像してしまいゲンナリ…。
人の悪口ってつい言ってしまいがちだけど、女性が人を貶すことほど見苦しいものはありません。