だけど実は、逆効果。
露出しすぎは下品にしかなりません。
積極的すぎる女性がNGなように、露出がすごい服にも引かれるだけ。
露出が控えめで隠されていたほうが、男性の心に火をつけるものですよ!
スウェット
着心地が楽なスウェットも、初デートで着ていく服としてチョイスすべきではありません。
たとえ遊園地デートなど、カジュアルな服装が求められる場でも、スウェットはNG。
部屋着としての認識が強いため、デートで着ていくのは品位に欠けてしまいます。
キャラ物の服
キャラ物の服も、初デートと考えた時にはTPOに合わない服になってしまいます。
自分の好みでも、一緒に歩く彼のことを考えましょう!
子供っぽい雰囲気にもなってしまうので、彼女として「ないな」と思われてしまうでしょう。
TPOに合った服装をするのは、女性としてのたしなみです。
高校生くらいならまだ許されても、大学生以上なら常識として心得ておいて欲しいと思うのが男性です。
TPOが分からない女性は友達にも親にも紹介しづらく、先々のことを考えても「ない」と思わせてしまいます。
初デートでの服装は彼へのアピールのひとつで、気合いも入りますよね!だけどその時、TPOに合った服でなければアピールも逆効果です。
デート服は、まずは常識に合った服装で!そのうえで、彼の好みを考えてみるといいでしょう。
7.清潔感がない
男性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその7は、『清潔感がない』ことです。
清潔感は女性に必須の要素。
清潔感がないと、男性を幻滅させてしまうでしょう。
男性が女性に清潔感を求めるのは、それが女性のイメージそのものだからです。
女性は“穢れなく綺麗で美しいもの”というイメージがある以上、女性には清潔なイメージが求められます。
ですから、初デートで「清潔感がないな」と感じる部分を見つけてしまうと、百年の恋も冷めてしまいます。
男性からのアプローチで初デートをしたのであっても、「次はないな」と思わせてしまうでしょう。
清潔感がないと思われてしまうのは、細かな部分です。
爪がボロボロだったり、毛玉だらけの服を着ていたり…全体的に小綺麗にまとめていても、男性は細かいところが気になるもの。
些細なことで清潔感がない女性だと思われてしまうので、初デートでは、頭のてっぺんから足の先まで気を抜かないよう気を付けましょう!
爪がボロボロ
女性の爪は、女性らしさを感じさせるパーツです。
華奢な指先に艶っと輝く爪…それが、女性らしい手というもの。
指先は小さな部分だけど、いろんなシーンで目につく場所です。
服装はキレイにまとめられていても、爪がボロボロだったら、彼も自分の目を疑ってしまうかも…。
細やかな部分に気を遣えない女性は、品位がないと思われてしまいます。
初デートでは、爪の先までしっかりお手入れしていきましょう。
毛玉だらけの服
お気に入りの勝負服だから…と、何度も着まわしている服には気づけば毛玉が。
自分では気にならなくても、服の着古した感は周囲の人のほうが気になるものです。
毛玉、毛羽立ち、シワやヨレ…。
きちんと洗った服でも、着古している服には不潔感さえ感じさせます。