初デートでは、新品の服じゃなくても、お手入れの行き届いた服を着ていきたいものです。
そこに女性の品の良さも、表れるものですよ!
8.ブランドものばかり身に着けている
男性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその8は、『ブランドものばかり身につけている』ことです。
初デートでブランドものばかり身につけていて、なぜ男性に「次はないな」と思わせるかというと…金のかかる女と見られてしまうから。
ブランド好きの女性は、プレゼントなどもブランドじゃなきゃ満足しませんよね。
ステータスを感じることに重きを置くので、デートプランにも気を遣います。
「たまには定食屋で」なんてデートは受け入れてもらえそうもないので、お金がかかるし疲れるのです。
また、ブランド志向の強い女性は、見た目を気にするタイプ。
相手にも同等のセンスを求めるので、男性としてはプレッシャーですよね。
つまり初デートでブランドものばかり身につけている女性は、「俺なんてお呼びじゃない」と男性に思わせてしまうということです。
もちろん、そういう男性を求めているなら、あえてブランドものばかりを身につけていって、相手を振るいにかけるのもありかもしれません。
でも、初デートだからといつも以上にブランドもので気合いを入れようとしただけなら、それが逆効果になってしまうということ。
彼とフランクな付き合いをしていきたいなら、お金のかかる女に見せてしまうブランドファッションは控えめにしておきましょう。
9.全然楽しそうじゃない
男性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその9は、『全然楽しそうじゃない』態度です。
せっかくの初デート。
期待に胸を膨らませ、ワクワクしてその日を迎えたのに…相手が全然楽しそうにしてくれなかったら?
ワクワク気分も冷めてしまいますよね。
もし期待に添えないデートだったのだとしても、「ちょっとは気を遣って欲しい」と思ってしまうのが男性です。
それに、どんなデートでも、その場を楽しめる女性のほうが好印象であることは間違いありません。
最初から乗り気じゃなかったのだとしても、デートに行った以上、全然楽しそうにしないのはマナー違反。
自分も相手も楽しくないデートなら、しないほうがマシですよね。
相手はただただ一日中気を遣ってぐったり…「次は勘弁!」と思ってしまいます。
ですから、もし体調が悪いだけなら、それを伝えて仕切り直したほうがお互いのためになりますよね。
【女性目線】初デートで「次はないな」と思ったこととは
初デートで相手の行動を見て、ジャッジする。
これはもちろん、男性側だけではありません。
むしろ女性のほうが、相手を見る目は厳しいかも…。
女性心理を理解するのにも一苦労の男性としては、初デートは試験のような緊張感があるかもしれませんね。
ただ、女性の目線も、男性と同じで単純明快です。
求めているのは、男性への期待感を裏切らないような、男らしい男。
紳士的でレディファーストで、尚且つ男らしい潔さがある!
女性の理想の男性像とは、だいたいがこんな感じです。
男性に大事に扱われることを夢見ている女性は多いので、“紳士的”であることは最重要ポイントと言えるでしょう。
ですから、初デートで「次はないな」と思われたくなければ、女性の理想をとことん叶えてあげるしかありません。
ここからご紹介するのは、初デートで女性を「次はないな」と思わせてしまった男性たち。
女性を幻滅させた男性のダメ行動から学び、初デートでの失敗を防ぎましょう!
1.細かい金額まで割り勘
女性目線で見る、初デートで「次はないな」と思ったことその1は、『細かい金額まで割り勘』にされたことです。