CoCoSiA(ココシア)

創造性がある人の10個の特徴!創造...(続き2)

毎日、職場と家の往復だけで何の変化もない人生を長年送っている人も多いと思います。

生きるために仕事をしなければいけないというのは当然ですが、毎日全く何の変化もない生活というのも味気ないものです。

そういった変化のない無刺激な人生は、やがて無感動な人間を作り上げてしまうでしょう。

現に街を歩いていると、生気・覇気のない人が非常に多く見られます。

あなたはどうですか?何かを見たり聞いたりしても無感動になっていませんか?こういった人は本当にたくさんいるのが現実です。

熱しやすい傾向がある

創造性のある人は、何にでもすぐにハマりやすい傾向にあります。

要は熱しやすいのです。

この性格には長所・短所両面あります。

何にでも興味をもって一生懸命トライできるというのは利点ですが、何も考えずになんでもかんでも手を出してしまって全てが中途半端に終わる可能性もあります。

何にでも夢中になれるという性格は、成功に不可欠なことかもしれません。

成功したければ、まず自分のやっている仕事に対して夢中になる必要があります。

仕事に一生懸命になれないような人はどうしようもありません。

これと決めたことに情熱を注げるというのも一つの才能なのかもしれません。

本当に夢中になってやっている時というのは、それが成功するだとか失敗するだとかを超越した状態に入ることがあります。

そこまで没頭できると何か人とはちがったものが生み出せるのかもしれません。

ちょっとやってはやめて、またちょっとしたらやめる、こんなやり方ではなかなか自分を別のレベルにまで高めることは難しいでしょう。

沸騰するには100度になるまで熱する必要があるのと同じで、何かを掴むにはある程度まで勢いをもってやらなければいけにということなのです。

3.常に目標や夢がある


創造性のある人全員に共通していることは、皆大きな夢や目標を持っているということです。

未来の自分というものをちゃんとイメージできるのが創造性を持った人々です。

ちゃんとした具体的なイメージが持てているから、そこへ向かっていけるのです。

誰にでも目標や夢くらいあると思うでしょうが、創造性のない人々のそれは具体性に乏しいのです。

何となく幸せになりたいとか、お金がたくさん欲しいとか非常に抽象的なイメージしかできていません。

短期、長期でそれぞれ考えている

創造性のある人は自分の目標を長期と短期の両面で考えています。

大きな目標を抱くことは大切ですが、現在の自分とのギャップによって現実味を失い、やる気を失ってしまう人も多くいますが、短期の目標をちゃんと設定できていれば、そういったことに陥ることはありません。

短期の目標をクリアしていくことが、やがて大きな目標をクリアすることにたどり着くということを、創造性のある人は分かっています。

ですから、今日に集中できるのだと思います。

そのために何をすべきかを心得ている

夢や目標を掲げるところまでは誰でもできるでしょう。

しかし、それを実現する人はほとんどいないことは現実です。

その中でもちゃんと目標を達成できる人というのは、夢や目標の実現の為に自分が何をすべきかをちゃんと心得ているのです。

人生上手くいかない人の多くは、やる気がなくて上手くいかないのではありません。

何をどう頑張っていいのかわからず上手くいかないという人が非常に多いのです。

やる気はあるのに何をしていいかわからない、挙句の果てに無駄なことに努力してしまって労力を使い、何の成果もあげることができずに疲弊してしまうパターンがほとんどです。

4.観察するのが好き


創造性のある人というのは他の人よりも圧倒的に観察することが好きです。

まず観察することから全てが始まります。

いろんなことを観察し、多くの情報を自分の中に取り込んで、それを頭の中で混ぜ合わせて創造性を発揮するのです。