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貢ぐ人の6個の特徴と心理!貢いだ相...(続き3)

自分が両想いになれると信じて疑わず「こんなにも尽くしているのだから確実に振り向いてくれるはずだ」と考えています。

それでも振り向いてくれないとなると「まだ注ぎ込まなくちゃ」と焦ってエスカレートしていきます。

このタイプの最も怖いところは、自分のお金に限界が来ると次の手段に出ることです。

恐怖を与えることで付き合わざるを得ない状況に追い込んだり、自分が持っている権力を行使して迫ったり、そのどちらも敵わないとなると“誰よりもこの女性のことを理解している自分”になるために監視を始めたりします。

6.肉体関係を結ぶまでの一時的な投資

さて、上記までは自分にしろ女性にしろ異常なまでの執着が見られるものばかりでしたが、男性が貢ぐ心理で圧倒的に多いのはコレです。

目的は「この女を一度抱く」ということに過ぎず、その目的を達成するまでの一時的な投資だからこそ、湯水のようにお金を使えるのです。

当然、抱くことだけが目的ですから、女性に恋愛感情を抱いて欲しいとすら思っていません。

優しく紳士的でお金持ちな男を演じ切り、偽りの自分に相手の女性が好感をもって「抱かれてもいいかも」と思うまで手ぐすね引いて待ち構えています。

肉体関係を結んだら貢ぐのもおしまい

このタイプは、肉体関係を一度結んだら貢ぐのも止めるというのが他のタイプと大きく異なっています。

よほど身体の相性が良かったとか、付き合いたいほど惚れ直した場合でもない限り、貢ぐ必要性がないからです。

もしそれでも女性が付き合いを続行したいと願うなら「だったら次はそっちが努力する番だよね?」と形勢を逆転させることも多く、要は“釣った魚に餌をやらない”タイプに該当します。

男性に貢ぐ女性の特徴と心理


女性が貢ぐ場合も男性と同じで、あくまで自分のために貢いでいるのですが、表面的には「彼のため」と言い張る節があります。

あとは、圧倒的に身体の力が男性よりも弱いので、恐怖を与えられたことで思考回路が停止しているケースも多いです。

具体的に見て行きましょう。

1.年下の男性が好き

年下の男性が好きといっても、2~3歳くらいの年下だったら大したことないので影響は少ないです。

しかし、もうちょっと離れると、まず収入差が生じてきます。

とくに学生の男性と社会人の女性、新卒2年目あたりまでの男性と5年目以降の女性などです。

この場合、まず収入が違うことが明らかなので、デートをするにしても女性が行きたい場所と男性が行ける場所が異なることが多く、男性の収入では行けないところに連れて行くなら多めに払ってあげなくちゃいけないよね、と思うようになります。

さらに、誕生日やクリスマスプレゼントも「アラサー女性からのプレゼントが1万円以下というのもどうなのかしら…」とプライドが邪魔をするため、なんだかんだで貢ぐ関係を形成していきます。

頼られたい

肌のピチピチ感やプリッとしたお尻、お椀型の胸、ツヤツヤの髪…これらは若い女性には敵いません。

そこを張りあっても“痛いおばさん”になってしまうから、大人の女性として勝負するほかありません。

本来の大人の魅力は、話術であったり、精神的な落ち着きであったり、どんな時でも客観的な視点に立てる冷静さだったりするのですが、これらのことは年齢が上になれば自然と得られるようなものではありませんよね。

中身はガキんちょのまんま、見た目だけが大人になってしまった女性にとって、頼ってもらえるところは、もうお金しか残っていないのです。

相手の男性には自分しかいないと思っている

年下男性に限らず、いい歳をして親の脛を齧りながら夢を追いかけるオッサンを援助してしまう女性にも見られる感情です。

「この人のセンスを理解できるのは私しかいないわ」とか「支えてあげられるのは私だけ」などと言ったりします。

しかし、蓋を開けたところに転がっている感情を正確に言うと、そう思いたい、です。

上の項目でも示したように、若い女性には外見で勝てないところが出てくるので、意中の男性が若い女性の魅力にコロッといく可能性を否定できない、と少なからず思っています。

しかし、金銭的な余裕で子飼いにしている内は、その生活水準から男性が抜け出せないはずだ、と自分に言い聞かせられます。

それによって安心感を得られるというわけです。

年下男性だと心の余裕が持てるから

年下が好きな男性の割合が6割を超えるのに対し、年下好きの女性はわずか2割ほどというデータがあります。

そもそも年下が好きな女性は少ないのですが、年代ごとの結果を見てみると、アラサーあたりから年下好きが増加していく傾向にあります。

その理由として多いのが「年下だと期待しなくて済むから」です。

年上男性に連れていかれたお店がしみったれていると幻滅しますが、年下男性なら「デート慣れしていないんだな、かわいいな」と思えたり、仕事の愚痴を垂れ流されても「わかるわかる。