4、次の日の予定を考える
暇だ!というときに自宅で有意義な時間を過ごすなら、次の日の予定を考えてみては?
毎日慌ただしい働き女子は、時間に追われてしまいがちですよね。
予定を立てなくても次々と仕事が舞い込んでくるので、その予定をこなすだけで精一杯になってしまうでしょう。
でも、時間に追われてばかりいると仕事やプライベートの効率も悪くなるばかり…。
スケジュール管理は働き女子の基本!予定をしっかり立てて効率よく日々を過ごせば、ぽっかり空いた時間に「暇だ!何しよう…」なんて戸惑うこともなくなります。
それに、スケジュール管理しておくと、日々の充実感もより得られるようになりますよ♡
おすすめは、海外でも話題沸騰の『バレットジャーナル』。
スケジュールやタスク管理を記号と箇条書きで行う手帳術です。
市販の手帳を使わずに、好きなノートで自分好みに自由に作れて「やらなきゃ」という気負いもありません。
もちろん、手帳にバレットジャーナルの手帳術を取り入れてもいい♡楽しくスケジュール管理をすることができます!
ここではちょっとだけ、簡単で楽しいバレットジャーナルの魅力をご紹介します。
記号でタスク管理するから分かりやすい♡
バレットジャーナルは、日々のタスクを箇条書きしていくのが基本。
そのタスクは、記号で管理します。
その記号は『key』と呼ばれているのですが、自分の分かりやすい記号で最初に決まりを作っておくのがおすすめです。
筆者もバレットジャーナルを作っていますが、使っているkeyは…
○=イベント(予定)
・=タスク
-=タスクのキャンセル
×=完了したタスク
!=メモ
→=イベントやタスクの移動
といった具合です。
1日の予定やタスクを箇条書きして、終わったものは×をつけていき、終わらなかったものは→で翌日以降に移動して書き込むことで、やりたかったことや、やるべきことを満遍なく出来るようになりました。
終わったことも手帳をみれば一目瞭然なので、「今日はこれだけやった!」という充実感も得られて楽しいですよ♡
書き留めておきたいメモや日記も自由に!
書き込む場所が決まっている手帳と違って、ページを自分の自由に使えるバレットジャーナル方式。
トップページにインデックスをつけてどのページに何が書いてあるのかを作っておけば、いつでも見たいページを振り返ることができます。
筆者の場合は、1か月ごとにマンスリーページとデイリーページを作成していくので、勉強したことやメモは空いているページに追加。
インデックスに書き込んでおくので、どこに何を書いたのか一目瞭然!便利に使えています。
メモ帳もスケジュール調も日記帳も1冊で済むのも良い点です♡
習慣トラッカーで充実感満載♡
バレットジャーナルの中で多くの人が取り入れているのが『習慣トラッカー』です。
日々習慣にしたいことを書き出して、毎日達成したらチェックする一覧表です。
睡眠時間をグラフにしたり、できた日付を塗りつぶしたり、やり方は自分流でOK。
筆者は1週間ごとのトラッカーを作って、栄養管理と運動管理をしています。
1か月分で作れば、塗りつぶされた一覧表をみてより充実感を得られますよ♡
バレットジャーナルを習慣化すると、「暇だ~」と時間を持て余してしまうことも無くなると思います。
時間が空いたらやりたいことを一覧にしておけば、空き時間が訪れるのも楽しみになりますよ♪