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リスキーなことの8個の特徴と注意点(続き7)

リスキーなことをやって一発儲けたいという人は最良のカモですから、詐欺師やそれまがいの人たちが寄ってくることを覚えておきましょう。

無意識のリスキーな行動が一番怖い

さて、最後にご紹介しておきたいのがコチラです。

無意識にリスキーなことをやっちゃってる人はたくさんいるので、新にチャレンジする前に今の生活を見直しておきましょう。

寝ない

睡眠時間が毎日6時間以下の人の死亡率はそれ以上寝ている人の倍以上なんですって。

寝ないだけで十二分にリスキーといえますね。

その状態でさらにリスキーなことに挑戦すれば、興奮状態でさらに目が冴えてしまって大変そうです。

何かに挑戦するときの基盤となるものは銭以上に健康ですから、体調を整える意味でもよく眠っておきましょう。

食べない

仕事が忙しくなるとついつい食べるのを忘れてしまう人もいるでしょうが、栄養不足の状態では、土壇場で力を発揮できません。

アドレナリンがガンガン出ている間は結構いけちゃう気がするもので、限界が来るまで動けてしまうため、意識的に栄養補給をする必要があります。

生活費を肌感で管理する

生活費を肌感で管理していると、うっかりやってしまった投資や大きな買い物で破産することになります。

また、生活費すらマトモに管理できない人が何か大きなことに挑戦するのは無謀です。

いかに今必要なものが目の前にあったとしても、生活を失って状態回復できる人は稀ですから、失ってしまうものの大きさをよく考えましょう。

リスキーな行動を取る前に今一度改めよう!(まとめ)

リスキーな行動を取る前に、その目的を達成するまで走りきれる資本や健康状態の準備が必要です。

また、自分だけで乗り切れることなのか、他人も巻き込むことになるか冷静に考え直すことも重要といえます。

それらさえクリアできれば、ハイリターンを見込んで挑戦することに意義があるため、盲目的にならないように注意だけしながら、やってみましょう。