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リスキーなことの8個の特徴と注意点


「それはリスキーじゃないですかね」なんて職場の会議で聞いたりしませんか?

リスキーなことに成功すればハイリターンが見込めるのが魅力ですが、成功率が低いからこそリスキーでもあるわけで、挑戦するには勇気がいりますよね。

どんなことがリスキーなのか、挑戦する上での注意点はあるのかを見ていきましょう。

この記事の目次

リスキーなことに挑戦するの?大丈夫ですか?

筆者はリスキーなことをするのが大嫌いなので、挑戦できる人は本当にすごいなぁと思っています。

お金を失うかもしれなかったり、ケガするかもしれなかったり、精神的に傷つくかもしれないことって、すっごく嫌じゃないですか?

三転倒立すら首をやっちゃう気がしてできませんよ。

怖い怖い。

でも、できる人はできちゃうんですよね。

不思議。

不思議だから詳しく調べてみたんですね。

そうしたら、自分ではリスキーだと思っていなかったことが、他人からすればリスキーだった、ということも分かってきました。

もしかしたら、気づかぬ内に誰でもやっているのかもしれません。

そんな思わぬ発見も含めてご紹介していこうと思います。

リスキーなことって何?

リスキーなことは世の中にたくさんありますし、人によっては平気なことも人によってはリスキーだったりします。

とはいえ、一般的にリスキーなことに分類されるものは限られているため、何をもってリスキーと称するのかを認識しやすいようにいくつかご紹介します。

ギャンブル

リスキーの極みと思われがちなのがギャンブル。

でもパチンコや競馬を楽しむくらいならリスキーではありません。

だってそれは手持ちのお金でエンターテインメントを味わっているだけで、当たれば最高くらいの気持ちですからね。

映画を見るのに1000円払うのと、ギャンブルに1000円突っ込むのと違いはないわけです。

リスキーなギャンブルは借金してまでやる場合です。

明日までに100万円が必要だから、10万円の借金をしてギャンブルで10倍にするぞ、みたいなこと。

たしかに働いて1日100万稼ぐのは難しいから、一発に賭けるっていう気持ちもわからなくはないですが、かなりリスキーと言わざるを得ません。

過酷な登山


歩いて測量しなければならなかった時代ならいざ知らず、現代においての登山は完全に趣味の世界ですからね…そこに命を賭けるっていうのは相当リスキーなことです。

転倒、滑落、高山病、低体温症、凍傷、遭難など数々のリスクがあります。

世界の最高峰エベレストでは標高8000メートルのあたりに200体以上もの死体が放置されているのだそうです。

もちろん、もっと低い位置で回収可能だった死者も集めればそれ以上の数であることは確実です。

最近は外国人観光客が軽装備で登ってしまうことが問題になっている富士山も、2013年の開山期間中だけで80件以上の遭難事件が起きており、死者だって出ています。

意外と過酷な登山です。

1ヶ月節約生活

何がリスキーなんだって思いませんか?節約できたら貯金もできるし、良いことしかないような感じがしますよね。

でも、やり方を間違えている人がヤバイんです。

まず食事の質が急激に落ちることによる栄養失調、低血糖、カロリー不足から生じるフラつき、免疫力不足による風邪、注意力散漫によるケガ、風呂やスキンケアを控えたことで生じる皮膚疾患などなど…結果的に医療費が増大して本末転倒になることがあります。

あとは、節約に凝りすぎて交友関係を断絶してしまうなども考えられます。

投資

投資は個人と企業とで言葉の持つイメージが変わるので、分けて記載します。