毎日お仕事をしているあなた。

仕事で疲れた体に鞭を打つ満員電車に揺られてやっとおうちに帰ったら、まず一番になにをするでしょうか。

帰りの電車では座れないでずっと立っていたから、とりあえず座りたい。

まずはお腹が空いたから何か食べたい。

でもすぐに食べられるものがないからなにか作らなくちゃ。

駅前のコンビニエンスストアで帰りにお弁当でも買って来たら良かったかな。

もうやる気がしないからソファでだらだらしたい。

残業で遅くなったし明日も早いから寝てしまおうか……。

お風呂に入るのも面倒になる程疲れていて、明日の朝でいいかなぁなんて思ってしまうこともあるかもしれません。

女性なら、メイクを落とすのも面倒な程疲れているという日もあるでしょうね。

メイク落とし用のシートで顔を拭いてなんとかメイクは落としたけれど、スキンケアまでする余力はない、なんていうこともあるでしょう。

今回は、帰宅したら真っ先にやったほうが良いことを紹介します。

会社からの帰宅後、なにしてる?

会社にいる時は山ほどあるタスクを次から次へと効率良くこなしていたのに、おうちへ帰るとなぜだかダラダラしてしまってちっともやらなければいけないことが片付かない、なんていう人はいらっしゃいませんか?

われながら同じ人間とは思えないだらだらしてしまいっぷりに、自分でも情けなくなってしまうこともあるでしょう。

帰ったらやらなければならないことも、やりたいこともたくさんあったはずなのに、ちっとも手につきません。

日中忙しくしていた反動なのか、仕事で体力を使い切ってしまったのか。

いずれにせよ体も動かなければ、頭もうまく働かなくてなにをするべきか考えられなくなってなにもしないうちにもうこんな時間!もう寝ないと明日が辛くなっちゃう……!明日の朝少し早く起きてやればいいか、なんて思っていても、そんなときに限って早く起きられないもの。

朝に「もうお家を出ないといけない時間なのに!」と焦ってしまうのが目に見えているのに、なぜかうまく行動に起こせないというのは困りものですよね。

帰宅したら真っ先にやったほうが良い8個のこと

明日の朝焦らないために。

帰宅して腰が重くなってしまったり寝落ちしてしまったりして結局なにもやらなかった! なんていうことがないように。

おうちに帰ったらこれだけはやっておいたほうがいい!ということをいくつかご紹介していきましょう。

明日着る服を決める

帰って着ていた服を脱いだら、すぐに明日着る服を決めてしまうのです。

着ていくものを決めるのは、簡単なようでいてちょっと面倒くさいものですよね。

会社が制服だったり、スーツと決まっていたりする場合はもう少し選択肢がせばまって決めやすいかもしれませんが、そうでないと意外に迷ってしまうものです。

明日の天気は晴れかな? 最高気温は? 最低気温は? 外出や来客の予定はあったっけ。

アフター5の予定は? 昨日着た服はどんなだっけ? いろいろなことを考えながら、明日着ていく服を決めていくわけです。

別に明日の朝でも良いことではあります。

でも、朝になってバタバタしながらお洋服を決めてしまうと、昨日と同じコーデだったとか、アフター5に合コンが入っているのにダサいパンツとシューズで来てしまったとか、天気予報をきちんと見ずに着たら思ったより寒くてカーディガンが必要だった……なんていうこともあるでしょう。

朝の貴重な時間にばたばたしながら着る服を選んでしまうと、きちんとこだわれずマンネリ化した格好になってしまうこともあります。

支度に手間取って遅刻ぎりぎりになって焦ってしまうなんていうこともあるでしょう。

帰ってきたら昨日脱いだ服が床に散らばったまま。

疲れているからそこに今日着ていた服も脱ぎ散らかして、また次の朝脱ぎ散らかした洋服の山から引っ張り出して適当に洋服を着る。

こんな繰り返しだと、ストレスも溜まっていってしまいます。

時間も心の余裕もある前の晩に翌日着る服を揃えておくと、今日着ていた服もそのついでにきちんとハンガーにかけたり仕分けして洗濯かごに入れたりする心の余裕も生まれます。

当日の朝急いで身につけていると忘れたりコーディネートが合わせられなくてあとで「違うのにすればよかった!」と後悔したりしがちな小物類も準備しておくと良いです。

アクセサリーや靴下、靴も合わせておくのが良いですね。

カバンもコーディネートに合わせたものをチョイスして、中身もきちんと移し替えておきましょう。

焦って移し替えるとサイドポケットのものを入れ替えし忘れてこまごまと忘れ物をしてしまうこともありますし、入れ替えが面倒で気がついたら毎日同じカバンを持っていってしまうというのもありがちです。

そういったことも防げますから、おしゃれにもなれそうですね。

忘れ物も防げるだけでなく、洋服一式を寝室の枕元においておけば、地震などなにか夜中に起きたときでもすぐに服を着ることができるので、非常事態に備えることにもなります。

平日がお仕事の人の人は、オフィスカジュアルのコーディネートを五種類日曜日のうちに決めてハンガーにかけておくというのも良いです。

コーディネートに悩んでしまう人は、スマートフォンのアプリやウェブサイトなどで、その日の気温や湿度から長袖が良い、半袖に羽織るものが必要といったアドバイスをしてくれるところがあるので、そうした情報を参考にするのもよいでしょう。

イラストや写真などでおすすめのコーディネートを紹介してくれるアプリなどもあります。

手持ちの洋服が少ない、自分でコーディネートをうまく考えられないという人は、ファッションレンタルを利用してみるというのもひとつの手です。

月々一定の金額を支払うことで好きな洋服を借りることができるので、ワードローブのマンネリ化が防げます。

クリーニングや送料負担もしなくて良いので、毎月何枚も服を買っているのに「着る服がない!」と思っている人にはとってもおすすめですよ。

好みのブランドや服装を伝えておくことで、コーディネーターがあなたに似合うコーディネートを考えて一式送ってきてくれるというサービスもあります。

ごはんを作る


ごはんを作るのも、疲れているときはなかなか億劫なものです。

家族や同居人がいるならいやいやでもなにか作りますが、一人暮らしだと自分のためだけに料理をするのが本当に面倒だ、というときもありますよね。

もちろん疲れすぎているときは無理をしないで、外食をしたりコンビニエンスストアやお弁当屋さん、スーパーなどへ行ってお弁当を買って帰るというのでも良いのです。

栄養が偏らないように気をつける必要はありますよね。

毎日ごはんをきちんと作るというのはやはり大変なので、お休みの日にお惣菜やカレー、シチューなどをまとめて作って小分けにして冷凍しておき、平日はその備蓄を少しずつ解凍して使い回すというのでも良いのです。

それも立派な自炊です。

野菜やお肉なども、買ってきたその日のうちにカットしたり下味をつけたりなどの下処理をしてから小分けにして冷凍しておくと使いやすいです。

ごはんを作るというと、ごはんを作る行為そのものも面倒ですが、それに付随してシンクを片付けてお茶碗を洗ったり、野菜を洗ってカットしたり、そしてまたご飯のあと使ったフライパンなどを洗ったり、というのも面倒です。

少しでも面倒な工程をカットするには、野菜の下処理は地味ながらも有効なのです。

冷凍庫から数種類カット野菜を取り出して炒めるだけで肉野菜炒めが完成します。

もちろん、食器洗浄機を購入するなどの方法もあるでしょう。

使うフライパンやお皿などを少なくして、フライパンひとつでできるワンパン料理や、一枚のお皿におかずもご飯も盛り付けるワンプレートごはんにしてみるというのも良いです。

炊飯器やレンジをうまく活用して、ご飯を炊きながらおかずも火を通したり、火を使わずに調理したりすることもできます。

料理というのは、作ったらきちんと成果物が出るものなので、ストレス解消になります。

おいしくできたら嬉しいし、体にも良い。

自炊することでコスト削減にもなるならいいことづくめです。

帰ってすぐに台所に立って料理ができればおいしい晩ごはんが食べられますし、ついでにちょっと多めにおかずを作っておけば次の日の朝ごはんやお弁当にもできますよね。

作り過ぎたら残りはとっておけばまた別の日の晩ごはんのおかずにするというのでも良いです。

ごはんをきちんと作る生活というのは、思っている以上にこころが豊かになります。

ごはんを作るので億劫なのは、メニューを考えること、しかも冷蔵庫の中身を考えながら、消費期限がくるものをいかに無駄なくうまく使えるかも考えながら決めるということです。

それに合わせて足りないものは買い物に行かなければならないのも面倒です。

休みの日にまとめて買い出しに行って材料を下ごしらえしてストックしておくのも良いですし、最近ではネットスーパーなどオンラインストアで食材を買うこともできます。

定期的に数種類の野菜が届くようなプランもあります。

すでにカットしたり下処理されたりした食材と調味料とレシピがセットになったキットが販売されているところもあります。

こうしたものを利用すれば、買い出しに行く手間もはぶけますし、メニューも考えなくてよくなります。

意外とメニューを考えるのもごはんを作る上での大きな負担になっているものなので、栄養士さんが考えて作ってくれたレシピを見ながらセットされた食材を使ってぱぱっと料理するだけでいいというのはとても楽ちんです。

すべて自分で作るごはんに比べればコストはかかりますが、それでも外食ばかりしているよりは安く済みますし、自分で作ったという充実感が得られるのも良いところなのです。

毎日作ったごはんを写真に撮って残すのも、あとから「こんなに頑張ったな」と思えるのでおすすめです。

SNSなどにアップロードしてみんなと共有するのも良いでしょう。

食べ物はほかの環境と違い、自分で選んで摂取することができるものですから、積極的に良いものを取り入れるためにも、できることから始めて行けると良いですね。

ポストの中身を確認


仕事から帰って家に入るまでの間に、たいていの場合はポストがあるはずです。

物件によっては動線上になくて、ポストを確認するのがちょっと面倒だという場合もあるかもしれません。

そんなに毎日毎日確認しなくても、郵便物なんてきていないよ、と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに実際、封書やハガキをやり取りすることは少なくなったかもしれません。

今はメールやSNSなどでのやり取りの方が多いかもしれませんね。

企業からのダイレクトメールも、郵送ではなくメールなどでの広告が多くなりました。

新聞も、インターネットなら一社に限らず様々な媒体の記事が読めますから、偏向報道に惑わされることも少なくなります。

新聞を取らないと、ポストを毎日見なければならない理由がさらに減りますよね。

一昔前なら新聞が朝晩溜まってしまうので、旅行などで長期不在にするときには新聞屋さんに電話をして配達を止めてもらったり、ドアポストや配達用の紙袋を下げたりなどして対策が必要でしたが、そういったこともありません。

そうなると、なにか届く予定があるときくらいしかポストを見ないという人が多くなるのも当たり前かもしれません。

でも、ポストをあまり見ないでほうっておくと、ポスティングされたちらしで気がついたときにはぎっしり溜まってしまうことになります。

郵便局の配達の人は、ポストの中に郵便物全体を押し込むことがルールとしてあるのできちんと入れてくれますが、それ以外の宅配業者の人やポスティングする人たちの場合はその配達する人によるので、適当に突っ込んで封筒の半分以上が外にはみ出してしまっていたとしてもあまり気にしないことがあります。

そんな状況で何日もほうっておくと、次から次へとちらしなどを突っ込まれてしまって見た目にも大変良くありません。

最近ではあまり地域の回覧板が回ってこないところも増えているようですから、不在にしていて回覧板がポストに入っているということも少ないかもしれませんが、回覧板のようにかさばるものだとポストからはみ出しがちです。

他のちらしなどでポストがぱんぱんになっていると、回覧板が入らないということもあります。

ちらしでぎっしりのポストをたまにさらけ出して備え付けのゴミ箱にごそっと捨てる、ということを繰り返してると、ちらしの間に挟まった大事なお手紙を見逃すなんていうこともあります。

そうしたことを防ぐためにも、やはり毎日見るのがベストです。

地域のお知らせやイベントのクーポン、なにかのサンプリングやマンションの大切なお知らせなどが入っていることもあります。

きちんと見ていなかったのでいつも通っている道が工事で通行止めのお知らせを読まなくて、知らずにいつもどおりの時間に家を出てしまい、遠回りをしなくてはいけなかったので遅刻してしまった、なんていうこともなくなります。

家の契約の更新を知らせるはがきを見落とした、公共料金の振込用紙を紛失した、ということもなくなりますよ。

ちなみに『ポスト』とよく言うかもしれませんが、ポストはPOST、英語からきています。

まちなかにある赤いポストをポストというのが一般的です。

一般人は自宅についている郵便物を受け取るポストも赤いポストも、どちらもポストと言っていることが多いですね。

正式には、赤いポストが「郵便差し出し箱」、各家庭にあるポストが「郵便受け」「郵便受け箱」と呼ばれています。