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モラハラ妻の恐ろしい6個の特徴とす...(続き2)

しかし普段から夫にそのような態度を取ってきたり、喧嘩したわけではないのに一方的に無視をしてきたりすれば、夫は少なからず精神的な苦痛を感じることでしょう。

学生のいじめでも無視はよくありますが、夫に対してのみそのような振る舞いをする妻は、モラハラ妻と言えるでしょう。

家事をしない

家事をしない妻は世の中に少なくありません。

夫同様に仕事をしているため、忙しくてなかなか家事ができない妻もいるでしょう。

また、生活に余裕があるため、自分は家事をせずにハウスキーパーを雇う妻も世の中にはいるでしょう。

さらには夫が主夫をする代わりに、自分は家事を一切やらずに仕事をするという妻もいます。

ただ「家事をしない」というだけであれば、たくさんの妻がそれに当てはまるでしょう。

しかし、モラハラ妻の場合には、そうした必要に駆られて、や、生活に余裕があって家事をしないというわけではありません。

炊事や洗濯、家の掃除などの家事をやらずに、自分のことだけにかまけている妻がモラハラ妻です。

夫の面倒をみることもなく、また一切家事に協力せずに自分の好きなことばかりして過ごしている妻を見ると、夫が嫌な気持ちになってしまうのは当然でしょう。

ご飯を作ってくれない

「料理は女の仕事」という考え方は、現代ではすでに古く、通用しない家庭が増えています。

必ずしも妻が料理をする必要はなく、時には夫が料理をしても良いでしょう。

また家庭によっては夫の方が積極的に料理をすることもあります。

料理好きな夫と家事が出来ない妻の組み合わせが、ごくありふれた夫婦の形として見られるような現代です。

料理に関しては夫婦で話し合って決めるのが今では一般的でしょう。

とはいえ、結婚当初に妻が基本的に食事の用意をすることを決めていたり、または専業主婦で家事をするのが妻の役目になっていたりする家庭では、その上で妻が夫に食事も出さずにいるのはモラハラになることもあります。

喧嘩をした時に一時的にご飯を作ってくれなくなることは、どこの家庭でもよくあることでしょう。

しかし日常的に夫の食事を用意せずに、自分や他の家族の分だけを用意するようなことがあれば、それは夫にとっては精神的な苦痛や孤独感になってしまいます。

洗濯をしてくれない

妻が専業主婦であるのなら、やはり基本的には家事は妻の役目でしょう。

夫の休日には家事を交代するという家庭は多いですし、また普段は妻が家事をしていても、体調不良の時には夫が代わりにやることもあります。

もしも妻も働いているのなら、家事は夫婦で分担するという手もあるでしょう。

家事にも夫婦によってさまざまなやり方があります。

ですが、少なくとも専業主婦の妻が家事をやらなかったり、まともに洗濯をしなかったりすると、夫は仕事で着る服に困ってしまいます。

汚い家で生活をすることを苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。

夫婦になった以上は、家事は互いで相談し合い、負担のないように互いで分担すべきでしょう。

夫が仕事に行くなら家庭を支えるだけの稼ぎを頑張って得なければなりません。

また妻は専業主婦になるのなら、忙しい夫に代わって家のことはしっかりと自分で守る必要があります。

しかしその役目を放棄して洗濯もしないようでは、夫からモラハラ妻だと思われてしまっても仕方がないでしょう。

自分に甘い

モラハラ妻は自分に甘い傾向があります。

また自分には甘いのに、一方で夫には厳しい妻が多いです。

例えば夫のお小遣いは雀の涙程度しか渡さないのに、自分は毎日のように友人と豪華なランチを食べに行ったり、夫が自分の趣味や好きな物にお金をかけるのを贅沢だと文句を言う割には、自分は「ママ友づきあいがあるから」と理由をつけてブランド品を購入したりします。

夫が何か文句を言おうものなら、「自分には付き合いがある」「あなたの安月給でなんとかやり繰りしているのに!」などと事あるごとに理由や言い訳を並べ立てて、自分のことは正当化しようとします。

もしも妻が自分に甘いだけでなく、夫にも甘いのであれば、決してモラハラにはならなかったでしょう。

しかし、自分に甘く夫には厳しいとなると、その理不尽さはモラハラになってしまいます。

外面が良い


モラハラをする人の多くは、その対象人物以外の前ではいい顔をします。