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モラハラ妻の恐ろしい6個の特徴とす...(続き4)

しかし実際には、自分からは決して謝ろうとはしない頑固さや自我の強さの表れです。

喧嘩になった時に自分から謝らない女性は、モラハラ予備軍の可能性があるでしょう。

家族の悪口を言う

自分の家族の悪口や、パートナーの家族の悪口を平気で言う女性も、モラハラ予備軍の可能性があります。

親しい仲だからこそ身内の愚痴を零すものですが、家族に対する悪口を何かという人ほど、自分も結婚してその人と家族になった時には、あちこちで自分を含めた家族の悪口を言う可能性があります。

そのためモラハラ予備軍と言えるでしょう。

モラハラ妻の10個の対処法は?

妻がモラハラだと気付いたら、早々に対処法を見つけておかなければいけません。

そうでないと、モラハラ妻によってこちらの精神的な負担がどんどん大きくなり、最悪の場合は鬱病などの精神病になってしまい、心身共に壊してしまう可能性があるでしょう。

モラハラはDVと同様に、時々パートナーが優しい一面を見せることで、嫌になっていた気持ちが少し和らぐことがあります。

しかしそれはほんの一時のものでしかなく、気付けばまた鬱々とした毎日を送る羽目になるでしょう。

自分の人生のためにも、妻がモラハラだと気付いた時にはそれなりの対処法を身に付けておきましょう。

再構築したい場合

例えモラハラ妻であっても、関係を再構築したいと願う男性はいるでしょう。

付き合っていた頃の楽しい時間や、結婚した当初の幸せな頃を思い出すと、どうにか関係を再構築して、また妻と一緒に仲良く暮らしていきたいと思うのはおかしなことではありません。

それを未練だという人もいますが、実際に関係を再構築できるのなら、それは決して無駄にはなりませんし、その後の夫婦生活を幸せなものにしていくことも可能でしょう。

では、どうすれば関係を再構築出来るのでしょうか?いくつかの方法を以下に挙げていきます。

1.はっきり伝える

モラハラをする側は、自分がモラハラをしているということに気付いていない場合も多いです。

もしも自分のモラハラに気付いているのなら、少なからずそれを思い悩む仕草があったり、改善させようとしたりするはずです。

しかしそれらがまったくないのなら、妻は自分のモラハラに気付いていない可能性が高いでしょう。

そのため、自分がモラハラを受けていて、それが嫌だと感じていることを妻にはっきり伝えましょう。

自覚がなければ、大抵の人は自分のモラハラについて認めようとしないでしょう。

その場合は、自分が普段からされて嫌なことや、苦痛に感じていることを細かく伝えましょう。

場合によっては妻が自分に怒鳴りつけている時の声を録音しておき、それを冷静な時に妻に聞かせて自覚させる手もあります。

また、モラハラは一方的なものであり、互いの気持ちがまったく理解し合えていないため起こります。

そのため自分の気持ちをしっかりと伝えた後には、妻の意見をきちんとすべて聞きましょう。

そうすることで、客観的にも「自分の意見だけでなく、相手の意見も聞く」という状況を作り出すことが出来ます。

また妻の気持ちも改めて知ることが出来るでしょう。

どうしても上手く話せないのなら、間に第三者を挟んで話し合いの場を設ける必要もあります。

2.言いなりにならない

モラハラの多くは、こちらの一方的な言動や態度が相手に通るからこそ、どんどんエスカレートしていきます。

もしも最初から、妻のモラハラに対していちいち夫が突っかかっていれば、少しは妻のモラハラも大人しくなるかもしれません。

また、互いに罵り合ったり、無視し合ったりするのではなく、冷静に何度も話し合う機会を設ければ、モラハラは解消出来ることもあります。

妻のモラハラが嫌だからと背を向けていると、余計に酷くなってしまうだけですので、モラハラだと感じた時には妻の言いなりにならないようにしましょう。

争いが苦手な人や、「何を言っても無駄だ」と諦めている人は、妻とのまともなコミュニケーションを取るのを止めてしまいます。

しかしそれではモラハラは酷くなる一方ですので、言いなりにならずにきちんと妻に意見や態度を示しましょう。

3.ストレスを解消してあげる

妻がモラハラをする原因の一つに、ストレスが挙げられます。

人間誰でもストレスが溜まるとイライラしますし、それを一番身近な人間につい向けてしまうことがあります。