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料理上手な女性の8個の特徴。できる...(続き2)

実際に料理上手と言われる女性は、常に積極的に料理を作っていますので、それだけ作れる料理のレパートリーも多いです。

女性によっては、自分が得意な料理や無難に作れる料理であれば、美味しく提供できるものの、作ったことのない料理に対しては自信がない人もいるでしょう。

自分が得意な料理ならば堂々と彼氏に振舞えても、彼氏が「今度は○○が食べたいなぁ。」と自分の希望を言ってきた時にはそれを「作ったことがないから自信がない。」と断ったり、実際に食卓に出すまでに何度も練習を重ねたりしなければならないこともあります。

もちろん一生懸命に練習して自分の食べたいものを作ってくれるのであれば、男性もそんな彼女の努力を認めて、美味しく料理を食べてくれることでしょう。

けれども男性がふと食べたいものをリクエストした時に、すぐにそれを作ってくれる女性の方が、料理上手だと思われやすいのは確かです。

4.隠し味がある

料理上手の人に共通する特徴に、隠し味があります。

隠し味とは、本来の料理の作り方とはまた別に、その料理をさらに美味しくするためにちょっとだけ入れる材料のことです。

例えばシチューであればスパイスを、カレーであれば味噌やコーヒーを入れるといったように、料理の内容とはちょっと意外な材料を混ぜることもあります。

そして隠し味が意外なものであればあるほどに、その味つけを知っているということが、料理上手だと思われる理由にもなるでしょう。

最近では隠し味に関する情報もネットにたくさん載っていますが、実際に日常的にそれらを料理に使っている人は、一手間かけて料理を作っているということですので、やはり料理上手と言えるでしょう。

5.キッチンが綺麗

いくら料理が美味しくても、キッチンが汚ければそれは料理上手とは言えないでしょう。

料理とは、作る過程から、作り終えた後片づけまでのすべての工程を含めます。

汚いキッチンで美味しく料理を作られても、何となく不衛生な気がして存分に美味しく食べることは出来ないでしょう。

また、作り終えた後にキッチンがぐちゃぐちゃだと、一生懸命に頑張った跡は見えても、手際良く作れたとは感じませんので、やはり料理上手には思えないでしょう。

一方で、料理を作っている時も、また作り終えた時にもキッチンの綺麗さを保てている人は、誰が見ても料理上手だと感じるでしょう。

料理は作っていれば自然と洗い物やゴミが溜まっていきます。

それを小まめに調理の最中に洗ったり捨てたりすることで、常にキッチンの綺麗さは保つことが出来ます。

また、そうした手際の良さや要領の良さも、料理上手に感じる秘訣の1つでしょう。

6.料理が好き

「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。

これは自分が好きなものに対しては熱心に努力をするため、それだけ上達が早いという意味です。

誰しも自分が好きなものに対しては積極的に取り組みますし、好きだからこそ努力して自然と上手くなることも出来るでしょう。

料理上手だと言われる人の多くは、このことわざにあるように元々料理好きです。

料理が好きだからこそさまざまなレシピに積極的に挑戦しようと思いますし、アク抜きや下ごしらえなどの面倒な作業も、楽しいと感じながら進めていくことが出来るでしょう。

料理が好きなら料理上手になるのは当たり前のことですが、一方で特別料理が好きじゃなくても料理上手な人がいます。

好きじゃないのに料理上手な人の多くは、必要に駆られて料理をいつも作っていたり、誰かのために作ってあげたいという気持ちが強かったりします。

どのような動機からであれ、毎日のように料理を作っていれば、好き嫌いに関係なく上達はするでしょう。

しかし料理上手の域にまで達するためには、少なからず料理が好きな気持ちが必要とされるでしょう。

7.毎日自炊する

毎日きちんと自炊している人は、それだけ料理上手になりやすいです。

例え必要に駆られて自炊をしているとしても、毎日やっていれば自然と料理の腕は上達するものです。

それはスポーツや仕事でも同じことが言えるでしょう。

好き嫌いに関係なく、毎日同じようにやっていれば自然とコツを掴めるようになりますし、手際も良くなります。

慣れてくればちょっとしたアイディアも思い浮かびやすくなりますので、まったく料理をしない人に比べれば料理上手になりやすいでしょう。

8.ちゃんとエプロンする


料理上手な人は、毎回ちゃんとエプロンをつけて料理をします。

エプロンを付けることで、「これから料理をするぞ」という気持ちの切り替えが出来ますので、料理に集中することが出来ます。

また、料理を作っていれば、時には油が跳ねたり、ソースが服に付いたりすることがあります。