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料理上手な女性の8個の特徴。できる...(続き4)

自分の作るどんな料理に対して彼氏がどんな反応をするのかを、毎回つぶさにチェックしましょう。

優しい彼氏なら料理に文句を言うことはありませんので、彼氏が言わない分もあなたが自分できちんと味の具合を判断しましょう。

料理上手になるには?

料理上手になりたいと願う女性は多いです。

その気持ちが強ければ、すでにせっせと料理の練習を重ねていることでしょう。

ネットで調べれば大抵の料理のレシピが出てきますので、その通りに作っていればお菓子作りと同じようにきちんと作れるはずです。

けれどどうやっても上手く作れないのなら、料理の仕方に何か問題があるのかもしれません。

また、レシピによってはそこまで事細かに書かれていないこともあります。

例えば「食材を中火で火にかける」という説明文に対して、フライパンを温めてから中火で火にかけるのか、それともフライパンに火を点けた直後に食材を火にかけるのかの解釈は、料理をする人によって違うでしょう。

そうした様々な要因によって、料理が上手く作れたり、作れなかったりすることがあるでしょう。

どんなふうに料理を作れば上手く出来るようになるのか、そのヒントを以下に挙げていきます。

料理の腕で悩む人は、ぜひ参考にしてみてください。

とにかく回数を重ねる

料理上手になるにはとにかく回数を重ねることです。

卵焼きを上手に作れるようになるのも、シチューをどの程度煮込めばいいのかも、料理を作る回数を重ねることで段々とコツが分かるようになってきます。

レシピ通りに作っているはずなのに上手に作れない人の多くは、元々あまり料理をしないため、作っている時のコツや加減が分かっていません。

煮込んでいる最中に心配でつい何度も蓋をあけてしまったり、炒め物をする時につい余計に箸でかき回してしまったりすることもあるでしょう。

そうした経験不足が料理の腕には表れてしまいます。

無駄なく上手に料理が作れるようになるためには、それなりに経験を積まなければなりません。

料理の腕を上げたいと思うのなら、「難しい」「加減がよく分からない」などと言い訳をする前にとにかく回数を重ねて練習しましょう。

料理教室に通う

料理教室に通うとある程度の費用はかかってしまいます。

けれども実際にその場で料理を作り、また先生も直接指導してくれるため、ネットや本のレシピを見ながらでは上手く作れないという人にはおすすめの練習法です。

料理教室では同じように料理の腕を上げたい人が大勢いますので、そうした人たちとコミュニケーションを取ることも出来ますし、分からないことがあればその場で先生から回答を得ることも出来ます。

料理教室でやり方を学んだから、早速家に帰って今度は自分一人で同じ料理を作ってみましょう。

料理教室で学んでから時間が経ってしまうと、その時の感覚をよく思い出せなくなってしまいます。

一つ学んでから直ぐに復習することできちんと自分のものに出来ますので、料理教室で学んだ後には出来るだけ早く家で同じ料理を復習して作ってみましょう。

料理の基本を覚える

料理にはいくつかの基本があります。

例えば料理の「さしすせそ」といえば、煮物などを作る時の調味料の順番を指しています。

砂糖・塩・酢・醤油・味噌のそれぞれ一文字ずつからとって、「さしすせそ」と総称しています。

昔から料理をする人にとっては基本ですので、こうした料理の基本については覚えておいた方が良いでしょう。

参考にするレシピによっては、料理の基本は抑えてあることが前提で、作り方が書かれていることもあります。

例えば野菜を切る前にはよく洗うことや、肉を煮込む際にはあくをとることなど、いちいちレシピには書かれていない基本的なこともありますので、料理の腕を上達させる上でそれらの基本もしっかりと覚えておきましょう。

最初はCOOKPADを参考にする

冷蔵庫の余り物でパパッと料理を作れたり、さまざまな料理に隠し味を入れたり出来るようになるにはそれなりに経験が必要です。

どんなに料理のセンスがある人でも、最初から完璧に料理を作れたという人はいないでしょう。

自分であれこれと試行錯誤を重ねた上で、美味しく料理を作れたり、オリジナルの料理を作れたりするのです。

レシピを参考にしなくても自分でその日の料理を思いつけるようになるまでは、本やネットのレシピを参考にして日々料理の練習をするのがベストでしょう。

まだろくに料理の腕も上がっていないのに、自分で考案した料理を作ろうと思っても、勝手が分かっていないため大抵は失敗してしまいます。