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恋愛で駆け引きを成功させる12個の...(続き4)

例えば他にもたくさん男性がいるのに、目当ての相手だけに飲み物を差し入れして「他の人には内緒ですよ?」と一言付け加えれば、相手は「自分だけに差し入れをくれた。

ひょっとして自分は相手にとって特別な存在なのか?」と疑問を抱くでしょう。

それをきっかけにして向こうにもこちらを異性として意識させることができますので、意中の相手に接する時には、しつこくなり過ぎない程度で彼だけに特別感を与えるようにしましょう。

5、ボディタッチ

ボディタッチは上手く使えば男性の気持ちを自分に向けさせることができます。

男性から女性にするとセクハラになってしまいますので、多くの男性は自分から女性に触れることはしないでしょう。

そこを女性の方から、好きな人には積極的にボディタッチしていくことで、相手に異性としてこちらを意識させることができるでしょう。

ボディタッチをする時には、あくまでもさり気なく相手に触れることが重要です。

話しかけたり、ふざけたりする時に自然さを装って軽く肩を叩いたり、肘で軽く小突いたりする程度であれば、相手にはいやらしさや下心までは伝わらないでしょう。

けれども女性の方から触れ合いをすることで、男性はその女性と距離の近さを感じるでしょう。

とくに自分以外の男性にはボディタッチをしなければ、男性はほどなく相手の女性を異性として意識するようになるでしょう。

ボディタッチは本来親しい仲でなければしませんので、女性の方からすることで、暗黙の内に男性と親しい、または親しくなりたいのだと主張することができるでしょう。

とくに日本人の男女は、あまり普段からボディタッチをしませんので、それだけ特別さをアピールすることができます。

【ボディタッチの上手なやり方は、こちらの記事もチェック!】

6、程よさが大切

駆け引きは程よさが大切です。

意中の人に好意を匂わせるのも、思わせぶりな態度を取るのも、程ほどにしておけば、相手もこちらを意識して恋が叶えやすくなるでしょう。

一方で、あまり頻繁に思わせぶりな態度を取ったり、ボディタッチをしたり、連絡をやり取りしたりすると、相手にはこちらの好意が露骨にバレてしまいます。

それだけならばまだしも、駆け引きをしようとするこちらの意図に気付いた相手が、それを鬱陶しいと感じてしまうこともあります。

そうなっては駆け引きをしようとすればするほど相手には嫌われてしまいますので、程よく駆け引きをするように気を付けましょう。

7、ミステリアスさを出す

男性は、本心の読めない女性に心惹かれる傾向があります。

自分に対する好意があまりに明け透けだと、その露骨さにちょっと引いてしまったり、「こいつは俺が好きなんだな」と妙な自信を与えてしまったりします。

前者の場合には駆け引きをしようとすればするほど相手は逃げてしまいますし、後者の場合には妙な自信を付けてしまい、偉そうな態度を取ってきたり、俺様な態度になったりすることがあります。

一方で、時には思わせぶりな態度を取ってくるのに、本心では自分のことが好きかどうか分からないという少々ミステリアスな女性に対しては、男性の方から夢中になりやすいです。

恋愛はよく「惚れた方が負け」と言いますので、自分ではなく相手を負かす気持ちで本心は曝け出さず、適度にミステリアスさを出すようにしましょう。

8、相手に依存せず自立する

恋愛では相手に依存してしまうと、常に相手の反応で一喜一憂することになります。

メールの返信が遅ければ「どうしたのかな、もしかして嫌われたのかな」とすぐに不安になりますし、他の異性と楽しく話している姿を見かけては、酷く落ち込んでしまうこともあります。

男性は少し依存される程度であれば嬉しいと感じますが、相手のすべてで依存されると重たく感じてしまいますので、あまり依存し過ぎるのは良くないでしょう。

また、男性は精神的に自立して、自分の目標に向かって真っすぐに進んでいる女性や、何かに夢中になってきらきらと輝いている女性に魅力を感じます。

いつでも自分の顔色を窺う女性よりも、自立した女性の方を好きになりますので、相手に好かれるためにも依存するのは止めましょう。

9、距離が近い

男性は、自分と距離が近い女性を恋愛対象として意識しやすいです。

幼馴染のように、昔から距離が近くて当たり前の関係の時には、ちょっと距離を近づけた程度では気持ちに気付いてもらえませんので、もう少し自分の好意を匂わせる必要があるでしょう。

しかし、昔からの仲でなければ、男性は自分に近づいてきた女性のことを一人の女性として意識しやすいです。

話す距離が近かったり、時々ボディタッチがあったりすると、「もしかしてその気があるのかも・・」と想像してしまうでしょう。

そこであえてメールの返信を遅れさせたり、短文で素っ気ない内容を送ったりすることで、相手を戸惑わせて、こちらが駆け引きの主導権を握ることもできるでしょう。