あなたと自分の母親がどれだけ優れているか、またあなたに劣っているところはないかなど比較している場合があります。
できるだけ自分の母親のような女性に仕上げたいと思うところもあり、あなたが自分の母親のようになってくれないかと願っているようなところもあるようです。
マザコン夫の場合、自分の嫁と自分の母親を比べることで、自分の母親がいかにできた母親かを知らしめたい場合もあるようです。
あなたに対しても自分と同じように母親のことを尊敬してほしいと思う気持ちから、あなたと自分の母親と比較してくるのかもしれません。
料理の味が薄いと言う
あなたが作った料理に対して、料理の味が薄いと言ってくる場合、無意識で自分の母親と比べてしまっていることが考えられます。
料理の味付けは育った家庭で決まるところもあり、夫のことを思い体の健康を気遣い薄味にしているにもかかわらず、「料理の味が薄い」なんて言われれば腸がに行くで帰ってしまいそうな思いになりますよね。
このように、料理の味付け1つをとっても料理の味が薄いと文句を言われれば、腹立たしい気持ちになる上に「俺の母上の味付けの方がしっかりついていておいしい。」なんて言われれば呆れ返ってしまいそうですね。
このように、あなたの味付けと自分の母を投げつけを比較してくる場合も、パソコン夫の特徴によくあるのです。
洗濯物の畳み方に文句を言う
特にマザコン夫の中でも、細かい性格の人の場合、自分の母親の洗濯物のたたみ方にさせようとしてきます。
さらに、きちんとタンスにわかるように服が仕舞われていないと、たちまちイライラしだして自分でたたみ直している姿を見ると、こっちまでイライラしてきてしまいますよね。
洗濯物のたたみ方1つにでも文句をつけるのならば、家事を全てやってほしい気持ちになってしまいます。
忙しい中、洗濯物をたたむのに時間を割いてしまえば、他のことがおろそかになってしまうことも考えられますので、できるだけ普通に家事だけはさせてほしいと思うのが本音でしょう。
夫の母親がどのような洗濯物たたみ方をしていたかは知りませんが、無理矢理夫の母親の洗濯物のたたみ方に合わせる必要はないと思います。
5.好き嫌いが多い
好き嫌いがはっきりしていて、特に自分が好かれている立場の人たちは囲い込む性質があるようです。
好き嫌いがはっきりしているだけでなく白黒はっきりしているところもあります。
そのため、あなた自身がとても気を使う場面も増え、あれやこれやと考えさせられることがありそうです。
好き嫌いがはっきりしていることで、あからさまに嫌な態度をとっている姿を見かけたり、嫌いな人の前ではわかりやすい態度を取るところも、あなたとしては気を使う部分なのではないでしょうか?
好き嫌いがはっきりしていることで、マザコン夫とどのような関係があるのか気になりますよね?
つまり、好き嫌いがはっきりしていると言う事は、好きな人を寄せ集め、嫌いな人を遠ざける傾向にあります。
そのため、好きな人だけ囲い込むようなところはお山の大将のようなところがあり、端から見ていて清々しいものでもありません。
マザコン夫はこのように自分自身が囲いこまれて愛情をもらってきたと勘違いしているところがあるため、好き嫌いをはっきりさせることで自分の好きな人だけを寄せ集め可愛がっているつもりでいるのかもしれません。
6.わがまま
わがままなところは、マザコン夫によくある気質です。
わがままなところは、ごねたりすねたりすることで、これまで母親が夫のことを甘やかしてきたのかもしれません。
わがままを言ったり、相手に言うことを聞かせることで、自分が愛されていると勘違いしてるのかもしれません。
特に、母親が何でもしてあげるような親であれば、当然息子はわがままに育ってしまうところもあります。
息子のわがままを聞きすぎたせいで、大きくなってもわがまま気質が抜けないのかもしれません。
また、仕事でもわがままな面が出すぎてしまい、周りと衝突してしまうことも考えられます。
わがままなところは、マザコン夫にとってはよくある特徴の1つだと覚えておいてくださいね。
7.優柔不断
マザコン夫のもう一つの特徴に優柔不断があります。
特に、母親に対しては自分のわがままを通す面と優柔不断な面が存在しています。
どうでもいいところは母親に任せておけば間違いないと思っているところもあり、自分がわがままやこだわりを持つところには自分の意見を通そうとしてきます。
そのため、自分がどうでもいいと思うことに対しては優柔不断になり「すべてお前に任せるよ。」なんて言ってくる場合もあります。
しかしここで注意すべき事は、あなたに任したことによって、あなたが失敗する事は許されません。
あなたが失敗することにより、あなたが攻められることになりかねません。
優柔不断な面が見えれば、あなたも夫に対して一言了解を得てから行動するようにしてください。